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期 間
2025/03/03~2025/10/31
本業務は友田川水系友田川の河川事業再評価に係る資料作成と、それに伴う費用および便益に関して整理・算定を行うものである。被害額の算定は最新の資産データおよび資産単価を収集し、「治水経済調査マニュアル(案)令和6年」に準拠して、既往のはん濫解析結果をもとに確率規模別被害額を算出した。総便益は、年便益の総和および残存価値を加算して算出した。次に、総費用は、現在価値化した税抜事業費に維持管理費を加えて算出した。費用対効果は、B/C=25.4となり前回再評価時のB/C=28.5を下回る結果となった。また、残事業に関する費用対効果の算出も実施した。各種調査結果をとりまとめ、山口県公共事業評価委員会で使用する資料を作成した。
期 間
2017/10/02~2018/02/28
期 間
2025/04/01~2025/11/04
延長 L=120.79m
掘削工 V=2600m3
護岸工 A=797m2
仮設工(敷鉄板) A=2,323m2
帯工 N=1式
期 間
2024/08/01~2025/09/26
本業務は(一)和田上河合線の常陸太田市芦間町地内の道路詳細設計および和田交差点の交差点詳細設計で、バイパス整備工事に必要な設計を行った。本業務に合わせて現地測量を行ったことから、過年度成果を基に現地測量結果に合わせて平面・縦断の見直しを行った。また土地改良事業の設計も並行して行われていることから、土地改良区間内の取付道路計画および排水の流末位置などを協議の上決定した。路肩内に設置する排水溝は、大型車通行時の蓋跳ね上がり防止としてスリット式円形水路を使用した。土地改良区間内の盛土のり面は防草対策と害虫対策から防草工を設置した。丘陵部の切土は最下段をブロック積擁壁とすることで、切土影響範囲を最小化した。和田交差点は主要地方道の曲線区間に設置された集落内の交差点となることから、起点側本線シフト長を計算値とすることで影響範囲を最小化した。和田交差点には交差点テーパー端にバス停が設置されていることから、交差点改良に伴う道路敷の残地を利用したバスベイを計画した。交差点内の函渠工の改修は、施工性や施工日数を考慮しプレキャスト函渠工を採用した。道路改良に必要な幅杭設置計画を行った。
期 間
2025/03/13~2025/10/31
本業務は、 (一)下田南伊豆線の土山橋に対して、 「令和5年度[第35-D8317-01 号]橋梁耐震対策検討業務委託」 (以下、 「R5検討業務」という。)の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2020/02/17~2021/03/26
期 間
2025/07/03~2025/11/04
湖西市新居町新居地内における(国)301号は、電線共同溝の施工が行われており、今後、道路横断部の施工に取りかかることになる。直近で行われた下水道管工事では地下水位が想定より高く、掘山が崩れるなど困難を極めており、道路横断部の施工において施工時の交通への影響が懸念されるため、収集した資料や現地の状況等から残工事における補助工法及び浅層埋設について検討を行った。
補助工法の検討では、高価であるが止水効果及び地盤強化が期待でき、片側交互通行の施工で大型車も通行可能である薬液注入工法を選定した。
施工方法としては、薬液注入工法併用と浅層埋設を比較検討して決定した。浅層埋設は、CC-BOXの再設置と水道管の移設が必要とはなるが、掘削深が浅いため、安全性が高く、施工性が良い。地下埋設物についても露出しないため、影響がない。また、管理が容易で、将来、管に不都合が生じた場合にも掘り返しが容易である。さらに、施工期間が短く、安価である。よって、道路横断部の施工は、「浅層埋設」とした。
期 間
2025/06/20~2025/10/31
当業務は、一般県道下関港安岡線(後田B橋)において、既存調査成果で補修対策が必要と判断された部位に対し、適切な補修設計を行ったものである。
期 間
2025/03/03~2025/10/31
本業務は、(一)下関川棚線道路改築事業の事業効果や必要性を評価するための指標の一つである、費用便益比の算定を行い、事業実施(事業効果や必要性)の検討資料を作成することを目的とした。H27道路交通センサスベースに基づくR22中長期ネットワークを用い、最新の費用便益分析マニュアルに基づく費用便益分析を実施した。 費用便益分析は全事業・残事業別に算出を行った。
期 間
2025/03/12~2025/10/29
本業務は、静岡県賀茂郡南伊豆町湊地先に計画されている青野川支川辰ノ口沢A砂防工事の設計施工に必要な地層構成や地下水位等の地盤情報を確認することを目的として実施した。調査は砂防堰堤計画地において現地踏査を行い地形状況から、堰堤中央と右岸袖部は標準貫入試験併用のオールコアボーリング、左岸袖部は簡易動的コーン貫入試験を実施し地層構成を確認した。報告書では計画堰堤の縦横断方向の推定地層断面図を作成し、出現した地盤の地盤定数をN値から推定し地層毎に提案した。また、設計施工上の留意点として、崖錐性堆積物層の礫径や基礎地盤での透水性についての留意点を挙げ、関係機関として環境省への届出が必要なこと、地下埋設物はないことを記述して報告した。