茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/12/20~2025/06/17
本業務は、茨城県竜ケ崎工事事務所の管理する主要地方道及び一般県道の指定区間について、舗装構造調査(たわみ量調査),舗装構成調査(電磁波測定),開削調査を実施し、舗装の健全度を把握したうえで、適切な舗装断面・修繕工法の検討・立案を行うことを目的として実施した。
期 間 2024/09/18~2025/03/21
本業務は,一般県道和田上河合線における一般構造物の設計であり,経済性,施工性,供用性,景観,環境等について総合的な検討を加え,工事に必要な設計を行うものとする。
期 間 2024/08/28~2025/06/13
諏訪工区側の新設道路整備事業である一般県道日立常陸太田線において、隣接する新産業廃棄物処分場事業との工程調整を支援し、施工ステップ検討及び工程検討を実施した。関連する事業として、新設県道、県道工事用道路、県道トンネル及び処分場工事資料を収集し、各設計成果を踏まえ、計画の干渉や施工手順等の施工上の課題点を抽出した。課題に対する解決策を検討した上で施工ステップ図及び施工工程表を作成し、概ね1回/2週間に実施された定例調整会議に出席し、課題や解決策の共有を図った。定例調整会議で新たに見つかった課題に対しても随時資料を更新した。新設県道整備では、既設林道の通行経路が確保できなくなるため、切り回し道路の計画を行った。新設県道用地内では切り回しが実施できないため、処分場用地の活用も視野に入れ、処分場工事と調整を行った。また、各工事進捗や高低差によって通行ルートが確保できない箇所は、斜路の整備検討や施工順序の入れ替えによって、通行ルートを確保した施工ステップを作成した。トンネル工事工程がコントロールであったため、トンネル工事用車両の通行ルートも検討し、極力各工事が円滑に進むような工程を検討した。
期 間 2024/11/27~2025/06/30
トンネル付属物設置工事 L=646 m  監視員通路手摺工 L=630 m  視線誘導標 N=64 本
期 間 2024/11/27~2025/06/30
トンネル付属物設置工事L=646m  監視員通路手摺工L=624m  視線誘導標N=65本  
期 間 2024/07/10~2025/05/29
本業務は、茨城県阿字ヶ浦海岸を対象に、空中写真からの汀線変化解析、深浅測量からの海底地形変化解析および常陸那珂港の波高データ解析を行い、これらを条件とし、海浜地形変化の予測計算を行い対策工の検討を行った。併せて、毎年実施されている養浜の流出状況と養浜流出土砂の移動による地形変化の把握を目的とし、UAVによる高精度写真撮影と地形変化解析および6台のタイムラプスカメラにより定点観測からなるモニタリングを実施した。その結果、侵食対策工は、水深3mの海底地形の等深線形状に合わせた緩い曲がりを持った法線を持つ堤長160mの不透過式離岸堤と養浜による対策案を最適案として選定した。また、既設離岸堤の内、北側に設置されている離岸堤については、侵食対策としての効果は低く、海域利用の範囲を狭めることから撤去することも併せて提案した。養浜砂のモニタリングでは、流出土砂の解析の結果、32m/日で移動していることを明らかにした。
期 間 2024/08/27~2025/05/30
本業務は、大竹海岸で発生した緩傾斜式護岸の被災について、被災のメカニズムを検討すると共に、復旧対策の検討を行った。被災のメカニズムの検討では、鹿島港から大洗港にかけて空中写真からの汀線判読と深浅測量の解析から、長期に亘る大洗港への堆積が近年も継続していることを明らかにし、その上で波浪解析により2024年2月~3月に断続的に複数回生じた高波浪により、緩傾斜護岸中部で生じた吸出しによる変状であることを明らかにした。対策としては、2020年に策定されたヘッドランドと養浜による侵食対策の有効性を再確認すると伴に、短期的な対策として海浜利用のための養浜の実施と護岸の復旧を提案し採用された。なお、上記の検討に関しては、学識者懇談会の資料として整理し、懇談会の運営補助も行った。
期 間 2024/04/01~2025/03/31
地下水環境に及ぼす影響を長期的に監視する
期 間 2025/03/08~2025/06/05
指定された地点に標準貫入試験を伴うロータリー式ボーリング、室内土質試験を行い、調査地の地層構成,地盤の相対稠度・密度等を把握し、計画されている潮来保健所の設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とした。
期 間 2025/03/08~2025/06/05
本業務は,古河保健所新築工事に先立ち,調査地の地盤構成と地盤工学的特性を明確にし,設計・施工に必要な基礎資料を得ることを目的として実施するものである