茨城県の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社長大
期 間 2025/01/21~2025/09/30
本業務は、竜ケ崎阿見線バイパス・美浦栄線バイパス整備事業の実施にあたり、計画路線周辺に生息する猛禽類への影響を調査し、専門家の意見を踏まえ、適切な道路整備実施の基礎資料に資することを目的とした。本調査は過年度に続き5繁殖期目の調査で、「猛禽類保護の進め方改訂版」、「サシバの保護の進め方」に準拠した。現地調査は定点調査、繁殖状況調査(林内踏査、ビデオ観察含む)により実施し、オオタカやサシバについて、新規繁殖ペアや工事箇所近傍の営巣ペア等、工事影響が予測されるペアの有無や忌避・警戒行動確認を含めて調査を実施した。調査の結果、9種の猛禽類確認の他、オオタカ、サシバ、ノスリの繁殖を確認した。オオタカ、サシバについては環境保全措置の一環として、営巣中心域・高利用域推定を目的として行動圏解析を行い、事業実施の面的影響、工事中・供用後の影響予測評価を含めて保全対策の検討を行った。オオタカについては、計画路線が営巣地を通過する場合に人工巣設置(代替巣)による繁殖遠方誘導を、サシバについては繁殖期前より継続的に工事を実施するコンディショニングを提案し、調査結果を含めて有識者ヒアリングにおいて了承を得た。
期 間 2024/09/11~2025/09/19
本業務は、一般県道下入野水戸線における計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、調査ボーリング7孔(延長127m)、標準貫入試験127回、土質試験(密度試験26シリーズ、含水比試験26シリーズ、粒度試験26シリーズ、液塑性限界試験17シリーズ、湿潤密度試験15シリーズ、一軸圧縮試験15シリーズ、圧密試験15シリーズ)、スクリューウエイト貫入試験31.6m実施し、得られた結果をもとに軟弱地盤解析(地盤沈下9断面、地盤破壊9断面、地盤液状化2断面、地盤変形1断面)を実施した。解析の結果、対策工が必要な箇所においては対策工法を検討し提案した。検討の結果、道路盛土部は橋台背面の側方移動を満足させるために地盤改良工法を提案し、その他の対策工が必要な範囲は、施工性、経済性を考慮し、余盛工法を最適工法として提案した。また、施工中の盛土の安定及び沈下管理として、動態観測との併用についての提案を行った。堤防部はなるべく用地内に収まる工法及び基礎地盤の掘削を行わない工法として、大型土のうによる抑止工法とプレロード勾配を緩くする工法を最適工法として提案した。
期 間 2023/11/01~2025/08/29
橋梁形式 鋼5径間連続合成5主鈑桁橋(P4~J10)、橋長 211.000m(CL線上)のうち110.500m、支間長 37.000m + 3@45.000m + 37.000m(CL線上)、有効幅員 車道部:7.500m 歩道部:3.500m
期 間 2025/03/26~2025/09/21
本業務は、茨城県が管理する国・県道のうち、死傷事故率が高い区間等を対象に、事故データや現地調査などから事故の要因分析を行い、交通事故削減に寄与する効果的な対策案を策定した。また、それらの成果を国土交通省常陸河川国道事務所や外部有識者等で構成される茨城県移動性・安全性向上委員会等の資料として作成した。
期 間 2025/07/05~2025/09/22
竜ケ崎保健所新築計画に伴い、対象敷地の地質構成や相対稠度・密度(支持層)及び地盤工学的特性等を明らかにし、計画構造物に対する基礎資料ならびに施工上の資料を得ることを目的とする。 調査内容はロータリー式機械ボーリング21~22m×2 箇所 L=43m、標準貫入試験43 回、サンプリング2本、現地浸透試験1 回、室内土質試験 一式である。
期 間 2025/03/06~2025/09/11
猿島常総線の既設道路の側道盛土を施工するための軟弱地盤解析を行った。調査地は湿地であり、ボーリング調査3地点計67.7m、SWS試験2地点、10試料のシンウォールサンプリング、間隙水圧測定2箇所を実施し、採取試料をもとに室内試験を行った。調査の結果、腐植土および軟弱粘性土が深いところで深度10m近く堆積していた。また、サンプリング試料により力学試験を実施した結果、既設盛土部と計画側道部を比較すると、計画側道部の方が強度が低かった。現況解析により新設盛土に対して沈下対策が必要され、対策工法として段階載荷盛土と固結工法(着底型改良、フローティング型改良)を検討し、固結工法(着底型改良)を選定した。
期 間 2025/01/29~2025/08/30
当調査は、上河原崎・ 中西地区土地区画整理事業の宅地品質管理、計画設計及び施工を実施するため、宅地地盤を調査・解析することを目的とて、スクリューウエイト貫入試験を実施した。
期 間 2025/03/28~2025/09/23
本業務は、主要地方道北茨城大子線にかかる中永戸橋の設計及び施工に必要となる地盤工学的基礎資料を得ることを目的として地質調査を行ったものである。調査は、オールコアボーリング2箇所・延29m、標準貫入試験・計29回、孔内水平載荷試験・2回、室内岩石試験・2試料及び、調査総合解析・一式を実施した。調査結果より地質想定断面図及び地盤工学的性質を把握した。調査総合解析として、地盤定数及び構造物支持層の提案を行った。設計・施工上の留意点として、支持層出現深度の傾斜、掘削時におけるのり面崩壊及び落石、礫質土中の礫径ついて考察を行った。
期 間 2025/03/04~2025/09/19
一般国道123号常陸大宮市金井地内にある金井歩道隧道の補修設計を実施した。隧道函渠は、RCプレキャスト製品であり、継手の漏水補修、ひび割れ補修、歩車道境界部の高欄補修、地覆補修、函渠頂板上の樹木伐採計画を実施した。また、函渠に近接するブロック積補修を実施した。施工は、枠組み足場、単管足場を使用しての施工として計画し、現道交通規制計画を合わせて提案している。
期 間 2025/03/26~2025/09/11
道路改良事業の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とし、現地測量、中心線測量、縦断測量、横断測量、登記記録資料の整理を行うものである。