業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

12,665件中 601-610件表示

発注者 茨城県 筑西土木事務所
受注者 有限会社 サンヨー測量設計
期 間 2024/10/25~2025/07/30
本業務は、急傾斜地崩壊対策事業採択に係る調査のための基礎資料や「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」第3条に基づく急傾斜地崩壊危険区域指定のための図書作成、対策工事の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2024/12/18~2025/07/31
(都)池田楠ヶ洞線は、過年度業務「平成30年度[第30-C5407-01号](都)池田楠ヶ洞線県単独街路整備事業に伴う測量・設計業務委託 (13-01)」にて道路詳細設計を実施しており、その後部分的な道路修正を行ってきた。本業務では、当該路線の一部区間で、右側用地買収が困難となり平面線形及び道路構造物を暫定的に摺り付けるため、道路修正設計及び電算帳票作成を行った。道路修正設計では、事業進捗を滞らせないよう、可能な限り完成形の施工範囲を確保するため、左側歩道は完成形で施工し、右側歩道は施工しないことで車道縮小区間を設けて現況摺り付けを行った。車道縮小区間は、現道端より路肩幅員W=0.5mが確保可能となる曲線半径を2つ組み合わせた場合、最小車道幅員がW=4.7mとなり、1車線当りW=2.75mを確保できず、道路中心線を設置しない計画とした。沿道には用地買収困難地と隣接用地に跨る一連のブロック積を計画していたが、施工範囲を隣接用地内に納めるため、ブロック積及び端部処理の計画を複数立案した。排水計画では、上流側現況排水構造物と下流側施工済み排水構造物を接続するため、暫定形排水構造物を計画した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2024/06/05~2025/07/31
本業務は、島田市川根町笹間上地内の(主)藤枝天竜線において、県道左側斜面からの落石に対して道路利用者の安全、安心を確保することを目的に、災害防除工事に伴う測量設計L=151.7mを行った。(主)藤枝天竜線の設計箇所の左側斜面は、区間を3箇所に分けて検討し、現地踏査で区間1と区間3は道路沿い斜面の肩に亀裂があり、オーバーハングの箇所を確認した。区間2の沢部は過年度の災害で土砂が流出して沢が大きく変状していた。また、落石調査で区間1は落石予備物質は少ないが、区間3は落石予備物質が多数存在していることを確認した。本設計は予備設計で、区間1と区間3の斜面の法面工及び落石対策工を検討するものである。法面工及び落石対策工は施工性、維持管理、経済性を比較し工法を選定して、概略設計計算で概略設計図を作成した。一方区間2は農林事務所が沢上方で谷止工を設置予定であるため、土木事務所の対策対象範囲は谷止工の下方範囲である。本設計では区間2の予備設計は行わず、申し送り事項にその旨を記載するものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 相良建設株式会社
期 間 2024/09/12~2025/08/28
擁壁工 19.2m、コンクリート 1243m3、海岸盛土工 1式、盛土材運搬 1770m3、路体(築堤)盛土 1400m3
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2024/12/20~2025/07/31
本業務は一級河川伊久美川の島田市身成地先において、河川と並行する市道川口13号線沿いの斜面崩壊に伴い市道が被災したため、道路復旧工事のための設計を行うことを目的とする。本箇所は令和5年6月1日~6月3日に発生した台風2号により左岸道路兼用護岸である石積工が86mに渡り被災し同年に災害査定申請を行い、令和6年11月より復旧工事が開始された。工事中における降雨や山腹地盛の傾きの影響で高さ18m、幅50mに渡り斜面及び市道が崩壊し、河川内へ土砂が流出した。 そのため、工事中である護岸計画と整合を図り道路の詳細設計を行う。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2025/04/18~2025/07/31
本業務は、美祢市秋芳町の一般県道銭屋美祢線において、買収が完了した土地の復元測量を実施した業務である。主な内容として、復元測量0.91万m2、補助基準点の設置0.51万m2、用地境界杭設置38枚の作業を行った。現地踏査において既知点を調査するとともに既知点間の精度を確認し、亡失していた区間においては、結合多角方式により補助基準点を設置した。復元測量及び用地境界杭設置は既存する既知点及び補助基準点から放射法により仮杭を設置し山口県プレートを埋設した。また品質管理として、境界点間測量の精度に基づき確認した。この結果、作業規程に準じた精度を確保する事ができた。
発注者 茨城県 竜ケ崎工事事務所
受注者 株式会社マップ測設
期 間 2024/11/19~2025/07/31
本業務は、主要地方道江戸崎新利根線における箱型函渠工事に伴う仮設道路の設計であり、地盤高や近隣の民間施設の出入り口等を考慮しながら、仮設道路の幾何構造及び断面諸元の決定、工事を行うための設計図面作成と数量算出を行った業務である。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2025/02/26~2025/07/30
本設計は、二級河川黒石川の河川改修事業に伴い架け替え予定の(主)焼津榛原線高橋について、橋梁工事に伴い生じる迂回路・通行用仮橋の設置位置の再検討を行い、関係機関協議資料を作成した。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社 美祢建設コンサルタント
期 間 2024/11/01~2025/12/26
本業務は、厚狭川において、厚狭川詳細設計に必要な測量・土地調査を行ったものである。
発注者 茨城県 土浦土木事務所つくば支所
受注者 株式会社協和コンサルタンツ
期 間 2024/08/21~2025/07/31
本業務は、島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業における雨水流末として一級河川西谷田川に計画されている雨水排水樋管の詳細設計である。既存資料の内容を確認・整理の上で、現地踏査を行った。樋管断面は限界水深方式により見直しを行い、B1.2m×H1.2mとなった。樋管の構造形式は現場打ちコンクリート構造、ゲート形式はバランスウエイト式フラップゲートを採用した。遮水矢板は経済比較の上でハット型鋼矢板を採用した。決定した基本事項を元に沈下量の算定を行った結果、沈下量は許容値内に収まるものの、変位量が許容値を超えたため、表層改良を行うものとした。改良後の沈下量は4.8cmとなり、剛支持樋管となった。樋管の施工には自立式鋼矢板仮締切工法を用いるものとし、周辺構造物や他工事との関係を整理の上で、施工計画を策定した。上記の内容を関係機関協議資料としてとりまとめ、河川管理者との協議を行った。また、隣接する調節池に道路排水が流入している事項に関して資料整理・現地踏査を行い、雨水の流入が問題ないことを確認の上、河川管理者との協議資料を作成した。以上の内容について、図面作成・数量計算を行い、報告書を作成した。