服部エンジニア株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2025/03/04~2025/11/07
本業務は,掛川市大渕地内において,(一)掛川大東大須賀線が二級河川東大谷川を渡河する地点で供用されている谷口橋の橋梁耐震補強・補修設計に関する業務委託である。本業務では,対象橋梁に関する既存資料や現況調査結果をもとに,検討に必要な基礎資料を整理し,「令和5年度[第35-D8317-01号](主)浜北袋井線ほか橋梁耐震対策検討業務(その3)」の結果を踏まえ,対象橋梁に必要な耐震補強対策について最適工法を検討した上,耐震対策工事を実施するための詳細設計を行った。また,過年度橋梁定期点検や損傷調査結果をもとに,損傷状況の把握,損傷原因の特定を行い,適切な補修工法を選定した上,詳細設計を実施した。なお,当該工事が河川内工事となるため,施工計画を立案するとともに,関係機関との調整を図るための協議資料を作成し,電算帳票についても作成した。
期 間 2024/09/14~2025/10/31
本業務は,静岡市葵区坂本地先の藁科川支川坂本川において,渓岸の侵食・斜面崩壊を防止するとともに,流路を固定して渓床の安定を図るため,渓流保全工の詳細設計を行うことを目的とした。詳細設計の概要は,既存資の資料および現地踏査結果に基づき計画諸元等について整理し,施設計画として法線検討,縦横断計画を行ったうえで,護岸・帯工等の配置計画ならびに構造物設計を実施するものである。また,施工計画や工事実施に必要な仮設道路,水替え,転流工などの仮設構造物設計を合わせて実施した。測量業務は、保全工の設計に必要となる地形条件を把握するとともに土地権利関係の概要を把握するすることを目的に実施するものである。近傍に公共基準点が存在しないためGNSS測量により基準点を設置し、後続業務で用地測量実施時にも活用できるように配慮した。また3次元点群を処理することにより地形判読や資料作成に活用した。
期 間 2025/03/13~2025/10/31
業務に必要な資料及びデータを収集した。作業実施にあたり、入力仕様等を定めたデータ定義書を作成した。前回の国リスクDB登録時点からR7.6.27時点までの新規指定・区域見直し等変更があった土砂災害警戒区域について国リスクDBの更新作業をした。静岡県版リスクDB作成にあたり、県独自項目(保安林・ため池・農用地・緊急輸送路・津波浸水想定区域等)の調査をGIS・目視等により実施した。調査結果に基づき、静岡県版リスクDBを作成した。作成した静岡県版リスクDBの更新手法を定めた要領(案)を作成した。
期 間 2025/07/02~2025/10/31
牧之原市地頭方地内の(国)150 号バイパスON ランプにおいて、トレ-ラ-等による走行車両渋滞の解消を図るために、登坂車線を設置する工事が、現在進められている。本業務では、当該区間の登坂車線の供用に必要となる、道路案内標識設計N= 1 式(N=3 基)の詳細設計を行う。
期 間 2025/03/26~2025/09/30
本業務は、静岡県が進めている河川法に基づく占用許可のない現存する橋梁(道路、鉄道、上下水道等が河川を横断するために設けられる永久橋で河川区域内に設置されている工作物)を把握するための調査であり、将来的に静岡県GIS上で河川工作物の管理を一元化するための基礎調査業務である。
期 間 2024/11/25~2025/09/01
本業務は,二級河川志太田中川河川改良工事に伴い架替えとなる,市道1598号線(無名橋)の橋梁予備設計を実施することにより,経済性,構造性,施工性,周辺への影響及び維持管理性等から,本橋に最も適した上下部工及び基礎工形式を選定することを目的とする。比較検討は,一次選定及び二次選定を実施し,本橋に最も適合性が高い橋種として,PC単純ポストテンション方式バルブT桁橋を採用案に決定した。
期 間 2025/04/24~2025/09/30
当該箇所は、令和6 年8 月2 6 日から8 日の台風1 0号の豪雨により、令和6 年災において災害査定設計(L=45.0m)を実施し、申請決定を受けた箇所である。本業務は、工事中の法面が令和7年4月の降雨により新たに発生したすべりで不安定となったことから、仮設工事及び護岸計画の見直しをはかる設計変更業務を実施するものである。(復旧延長の変更なし) 護岸工法は査定設計と同様のブロック張護岸(1:1.5)を採用し、根固工の併用により護岸根入れを浅くし、法面すべりを助長させないものとした。また仮設土留めとして堤防上部に鋼矢板を設置し、新たな法面すべりを抑制すると共に、法面下部の施工安全度を高めるものとした。
期 間 2024/09/24~2025/09/17
本業務は、藤枝市岡部町岡部地内の岡部牛ケ谷A-1急傾斜地崩壊危険区域(仮称)および岡部牛ケ谷A-2急傾斜地崩壊危険区域(仮称)において土砂災害を未然に防止し人家および人命を保全することを目的に、急傾斜地崩壊対策施設の対策工法の比較および決定工法の詳細設計を行うものである。令和元年度に実施された「令和元年度[第31-S7452-01号] 牛ケ谷県単砂防等調査(急傾斜)に伴う測量設計業務委託(予備設計)」業務で対策工法の比較選定を行っているが、予備設計時点では地質調査業務が実施されていないため、本業務で地質調査業務結果を踏まえ、再度対策工法の選定を実施する。また、設計図面および数量計算書に基づき、設計書データを作成する。
期 間 2025/03/27~2025/08/29
都市計画道路志太東幹線(主要地方道焼津榛原線)の供用開始に伴い、新規供用開始箇所の道路管理に必要となる道路台帳や橋梁台帳を作成するとともに、焼津市に移管される範囲の電算処理や重用していた箇所の処理をするための調書を作成することにより道路台帳を更新し、静岡県道の適正な管理に質することを目的とした。
期 間 2025/08/01~2025/08/01
平成30年度に委託された「平成30年度 [第29-S4902-01号] 横砂大平山 急傾斜地崩壊対策(一般-大規模)【防災・安全交付金】に伴う測量・設計業務委託」において、静岡市清水区横砂東町地内に位置する横砂大平山急傾斜地崩壊危険区域は計画範囲を6区間に分割し、各区間で選定した対策工法の詳細設計が実施された。区間4の対策施設(重力式擁壁工+地盤改良工)の工事に先立ち、ボーリング調査を実施した結果、支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深く、工事期間内に区間4の対策工法の見直しを実施された。工事に先立ち実施したボーリング調査より、区間3においても支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深いと推察される。よって、本業務は区間3の対策工法の見直しと見直した工法の修正設計を実施する。