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発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2025/04/28~2025/07/31
本業務は、伊東港川奈船溜における浚渫工事計画を策定するための基礎資料収集を目的として、マルチビーム音響測深ならびに水中写真撮影を行い、水深分布及び海底性状を調査した業務である。この成果に基づき、浅水域を抽出するとともに、浚渫工事を想定した計画土量を算出した。また、港内の一部に礫が堆積する事が確認された。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2024/07/30~2025/07/28
本業務は、(国)135号の山側の約1kmと海側の0.15kmを対象として0.03km2の現地測量と電線共同溝予備設計を実施した。以下の項目に沿って業務を進めた。(1)参画企業からの配線計画を基に、設計条件の整理、地中化方式の選定、特殊部・一般部の断面選定を実施した。(2)沿道利用状況や既設占用物件状況等に基づき平面縦断線形を設定し、図面を作成した。(3)海側の0.15kmの既設排水側溝を活用した無電柱化の検討を実施した。本電線共同溝の整備により電柱を36本抜柱する。山側は、歩道への電線共同溝設計を標準として既存埋設物への影響を把握し、詳細設計に向けた課題として管理者と共有した。主なコントロールポイントは、4箇所の車道横断水路、2箇所の河川横断であった。対応方針を提案し、採用案を決定するとともに裏配線や既存ストック管の併用による無電柱化の提案を実施した。海側の既設排水側溝を活用した無電柱化事業は、全国のモデル地区であるため実現に向けて管路の配管位置、条数等を側溝断面に整理し、管理者との協議を行い課題を整理した。海側の事業区間は、施工及び竣工までの期間短縮のために詳細設計の優先区間と位置づけた。
発注者 静岡市 建設局
受注者 大橋工業株式会社
期 間 2025/07/22~2025/12/19
工事延長231.8m 道路幅員5.45m~5.88m 排水構造物工(U型側溝、自由勾配側溝)306m 舗装工956m2
発注者 山口県 萩土木建築事務所
受注者 サンヨーコンサルタント株式会社
期 間 2025/05/28~2025/07/28
本業務は、一般国道262 号と交差する跨道橋の撤去に関する施工計画の検討・立案(上部工のみ)を行うことを目的とする。
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 UICコンサルタント株式会社
期 間 2024/07/17~2025/07/31
本業務は、笠佐海岸における海岸保全施設(護岸)の老朽化対策検討に伴う設計業務である。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2024/12/05~2025/07/25
本業務は、海岸侵食が生じている浜松五島海岸の侵食対策として、突堤陸側延伸部の構造形式を決定する基本設計及び詳細設計である。なお、本設計は令和3年度までに概成された陸上部の二重矢板式構造(L=168m)と海岸保全施設の堤防の取付部の検討である。突堤陸側延伸区間の平面配置検討では、現地状況に応じて標準区間、取付区間、間詰区間の3工区に設定した。突堤陸側延伸区間の検討では、陸上部の二重矢板式構造を突堤西側の鋼矢板が堤防基礎に干渉するまで延伸することとした(L=7.40m)。既設堤防と接続部の構造検討では、タイロッドの設置角度が大きくなり二重矢板式構造とすることが困難なため、自立矢板式構造を選定した(L=7.65m)。また、間詰区間では、維持管理性に配慮し消波ブロックによる「透過型」構造を採用した。堤防既設部分の安定性検討では、陸上部の二重矢板式構造に対して、河川側が想定浸食地盤高TP-4.00mまで洗堀された場合の対策方針を検討した。施工計画検討では、施工順序、施工方法、施工機械、仮設備計画および施工工程表を作成した。以上の検討結果に基づき、図面、数量計算書および電算帳票を作成した。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 株式会社 植中組
期 間 2025/04/09~2025/07/31
道路修繕工 構造部物取壊し工 1式 排水構造物工 1式 舗装工 1式
発注者 山口県 土木建築部
受注者 株式会社巽設計コンサルタント
期 間 2024/10/03~2025/07/31
本業務は、地形改変や新規人家立地等の理由により、新たに基礎調査を実施すべき箇所について追加実施箇所を選定し、今後の基礎調査を円滑に進めるための基礎データ作成を目的とした。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 株式会社道路建設コンサルタント
期 間 2025/03/27~2025/07/24
本業務は、令和4年度の定期点検で健全性の診断がIII判定となった宍戸橋の補修設計を実施するものである。宍戸橋は、今後10年程度を目処に撤去する予定があるため、点検結果でIII判定となった河川内橋脚(P2,P3橋脚)を対象に、撤去までの間、近年多く発生する水災害に対して安全に供用することを目的とした補修方法を選定した。P2橋脚柱部の断面欠損は、柱表面部の脆弱箇所が流水の影響により欠損したものと推測され、断面修復による補修では、流水により補修箇所が再度欠損する懸念があるため、RC巻立て工法を採用した。P3橋脚フーチング下に局所的に見られる洗堀は、施工時の埋め戻し箇所や土砂部分が流水により流出したものと推測された。P3橋脚周辺には岩盤が露出しており、岩盤部分の洗堀は、今後10年程度の短期間では生じないと考えられる。よって、対策工は簡易な対策工法の中から、河床の形状に追随しやすく施工性に優れ、経済的にも優れる袋詰め玉石工を選定した。