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期 間
2025/03/19~2025/10/14
本業務は、一級河川早戸川における河川護岸の設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものである。
期 間
2025/07/08~2025/10/16
本業務は、焼津漁港の当目南防潮堤について、「静岡県第4次被害想定」において設定された地震・津波を対象とし、耐震・耐津波性能の診断を行ったものである。耐震診断では、「漁港・漁場の施設の設計参考図書」に基づき、レベル1地震の設計水平震度を用いて、躯体の転倒・滑動および基礎の支持力の安定性を照査した。また、一次元応答解析プログラム(SHAKE)により地震応答液状化判定を行い、直下地盤が液状化しないことを確認した。偶発状態の地震応答解析では、発生頻度の高い津波を生じさせる地震動およびM6.5直下地震(賀祥ダム波形)に対するFLIP解析を行い、沈下に伴う天端高の不足による越水や目地開きによる漏水が発生しないことを確認した。耐津波診断では、発生頻度の高い津波(レベル1津波)に対し、FLIP解析による沈下量を考慮した安定計算を行い、所定の安全率を満足していることを確認した。
期 間
2024/07/19~2025/10/31
期 間
2024/12/12~2025/09/30
本業務は、7号水路橋に対し既設水路橋耐震診断の結果及び健全度診断結果に基づく耐震補強設計、補修設計を実施した。レベル2地震動に対し既設水路橋のアーチ部及び基礎部における曲げ耐力及びせん断耐力の向上を目的とし、1.RC巻立て工法、2.鋼板巻立て工法、3.炭素繊維巻立て工法による比較検討を行い、両者の補強が可能なRC巻立て工法を採用した。補修設計では、既設構造に生じている遊離石灰を伴うひび割れ、うき、剥離・鉄筋露出に対し、ひび割れ填工、断面修復工を採用した。また、既設水路橋下面の基礎地盤の液状化対策として地盤改良工を採用し、既設構造下面全体の改良が可能な高圧噴射撹拌工法を採用した。
期 間
2024/07/31~2025/09/30
河川越流堤工事 L= 101m
作業土工(床掘り) V=8,700m3
越流堤工(Coフェーシング)V= 199m3
排水工(接続桝) N= 2箇所
撤去物処理工 V= 41(30)m3
(追加)仮水路工(調節池掘削) V= 500m3
期 間
2024/08/30~2025/02/21
地区内の用水路は、整備後30年以上が経過し、老朽化により、表面骨材の露出や不等沈下が散見される。土地改良区と受益農家により、水路の嵩上げ・欠損部及び目地部の補修をしているが、漏水を止めることが出来ず、かんがい期の用水管理に支障を来している。(用水の安定供給ができないことから、個人の小型ポンプを利用し、地区内排水路から取水している状況である)本業務は、この老朽化した用水路を改修するために必要な、実施測量と設計を行うものである。
期 間
2024/04/01~2025/03/31
期 間
2023/04/03~2024/03/29
期 間
2025/03/28~2025/10/13
本業務は(主)相良大須賀線、(一)大東菊川線、(一)相良浜岡線、(一)浜岡菊川線の4路線について舗装修繕のために必要な設計CBRを求めることを目的とする。掘削・試料観察を合計27箇所、試料採取・CBR試験を合計32試料実施した。(主)相良大須賀線は全線1区間として検討し、設計CBR=8%となった。(一)大東菊川線は全線1区間とした設計CBR=6%であった。区間分けした場合、A工区(起点~DK-5)の設計CBR=12%、B工区(DK-6~終点)の設計CBR=4%となった。(一)相良浜岡線は区間分けするとA工区(起点~SH-4)で設計CBR=8、B工区(SH-5~終点)は設計CBR=3未満となり路床の構築が必要となる。全線1区間とすると路床の構築は不要となるが、SH-5は地点CBRmが低いため、区間分けして路床を構築することが良好と思われる。(一)浜岡菊川線は全線1区間とした設計CBR=3%未満となり、全線で路床の構築が必要となる。区間分けした場合、B工区(HK-3の終点隣接箇所~終点)は設計CBR=6%が確保できる。施工区間が短距離となり施工性が劣っても区間分けすることが良好と思われる。
期 間
2023/07/31~2024/03/22
本業務は、第五阿蘇地区経営体育成基盤整備事業計画の管水路工事に必要な測量及び実施設計を行うものである。