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発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社 サンスパック
期 間 2024/08/09~2025/03/31
斜面掘削工礫質土110m3 法面整形130m2 モルタル吹付工(枠内吹付)厚さ7cm79m2 作業土工床掘り10m3 埋戻し10m3 側溝工U字側溝25m 仮設工モノレール運搬工 モノレール設置・撤去140m
発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 株式会社 KYエンジニアリング
期 間 2024/12/20~2025/05/30
本業務は、坂本川単独河川改修工事に伴う市道拡幅のための既道路詳細設計に ついて、現在幅員3.0mで設計されている一部区間について幅員4.0 mに修正することを 目的としている。
発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 株式会社 エイト日本技術開発
期 間 2024/12/13~2025/05/30
本業務は国道315号に位置する向道第一トンネル(延長197m)、向道第二トンネル(延長355m)の詳細調査及び補修設計を行ったものである。対象トンネルは矢板工法のトンネルで建設後42年経過している。令和4年度に定期点検を実施しており、その結果に詳細調査の結果を加味して補修設計を行った。本業務では、主に覆工巻厚、背面空洞の確認を行った。詳細調査の内容は、トンネル毎に覆工レーダー探査3測線、覆工コンクリートコア採取3箇所、背面空洞観察3箇所である。調査の結果、覆工巻厚はトンネル全線にわたり薄い箇所は少なく、平均厚さは向道第一が66cm、第二が52cmであった。また、空洞は2トンネルとも一部に確認され、30cm前後の厚さで連続したものを確認した。突発性の崩壊の可能性がある、巻厚不足と空洞が同位置に存在する箇所については、裏込め注入工を計画した。注入材は比較検討のうえ、限定注入が可能で、狭小な空間にも充填が可能な発泡ウレタン(40倍)を採用した。その他、漏水対策の線導水工、うき、はく落対策の当て板工、ネット工を計画した。各々のトンネルについて施工計画、概算工事費の算出を行った。
発注者 山口県 土木建築部
受注者 株式会社 荒谷建設コンサルタント
期 間 2024/09/18~2025/05/30
本業務では山口市大内矢田地内において、都市計画道路白石小鯖線(県道山口防府線)の渋滞対策に伴う本線や交差点の路面標示の改良のため、交差点詳細設計を3箇所実施している。渋滞対策は過年度業務で検討されており部分的に対策が実施されている。今回未対策箇所の白石小鯖線と市道が交差する4枝交差点2個所と県道が交差する3枝交差点1箇所が対象となる。現況の本線一車線当り5mの広幅員で運用されており、車道幅員の再配分(右折車線や中央ゼブラの設置)は区画線の変更を主体とした渋滞対策を適用している。車線の再配分に伴い現況交差点の変更を行うため、道路管理者および交通管理者との交差点協議を経て計画の決定を行った。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 株式会社 植中組
期 間 2024/09/06~2025/05/30
コンクリート(沓座拡幅工) 21.0m3 無収縮モルタル工 9.6m3
発注者 静岡県 御前崎港管理事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2024/09/25~2025/05/28
本業務は、御前崎港海岸の港内5号陸閘を対象に、津波や高潮等の災害から人命、財産を守ることを目的とした陸閘および取付胸壁の基本設計である。現地踏査では、事前に収集した用地条件、施工済区間の構造、類似業務の設計条件および道路や交差点の利用状況等を確認した。陸閘の配置検討では、整理した設計条件に対して、陸閘の開口幅および扉体位置を設定した。対象地区の基礎地盤には、軟弱な粘性土層が堆積しているため、圧密沈下が懸念された。陸閘に取付く胸壁は、講舟川を横断するため、基礎構造として、圧密沈下対策を考慮した重力式+地盤改良案と杭基礎案を比較し、施工性や経済性から重力式+地盤改良案を選定した。胸壁を横断する講舟川に対して、津波時の逆流防止を目的としてフラップゲートを設置した。材質は、ステンレス製とアルミニウム合金製を比較し、経済性に優れるアルミニウム合金製を採用した。胸壁において、永続および変動状態の安定性の照査およびFLIPによるトライアル解析を行い、断面形状を設定した。また、交差点を走行するセミトレーラーの視距が確保されていることを確認したうえで、公安協議資料を作成した。
発注者 茨城県 土浦土木事務所
受注者 株式会社長大
期 間 2024/09/21~2025/05/28
本業務は、一般県道小野土浦線における道路構造物及び法面の検討業務であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事上の課題整理を行い必要な設計・検討を行った。構造物予備設計では、小野土浦線現道との立体交差部(オーバーパス)について、地下埋設物や周辺(民家)への影響を踏まえた道路構造形式(函渠、橋梁)の比較検討を行い、耐震性・経済性に優れる複合門形ラーメン橋(イージーラーメン橋)を推奨案として選定した。また、本線(小野土浦線)の長大切土部については、安定検討(法面工予備設計)を実施し、切土法面の安定勾配の設定ならびに道路用地をコントロールとした下段の法面対策工の検討(すべり安定解析)を行い経済性に優れるタイプ2、常時のみに対応したグランドアンカー工+ 法面(1:1.5)を推奨した。今後の詳細設計に向けての申し送り事項や必要調査(地質)設計項目を提案した
発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 株式会社 ヒロコン
期 間 2025/01/22~2025/05/30
本業務は、山口県周南市大字久米地内における都市計画道路中央通線の「東久米橋」について修正設計を行ったものである。修正内容は、橋梁の歩道部をセミフラット形式からマウンドアップ形式に変更し、情報管路を埋設管として歩道に敷設する計画にしたものである。それに伴い、上部工反力の変更が生じ、コンクリート下部工・基礎の構造計算を再検討した。結果、A2橋台形状を変更して設計図面・数量計算を修正した。なお、設計計算は適用基準を新道路橋示方書(H29)に変更し実施している。
発注者 茨城県 竜ケ崎工事事務所
受注者 三井共同建設コンサルタント株式会社
期 間 2024/09/06~2025/05/30
この業務は,茨城県管理の一般国道408号に架かる堂前橋について,補修設計を行ったものである。対象橋は3径間鋼単純合成鈑桁橋で,橋長112.3m,最大支間長36.7mである。現地調査は片側通行規制を伴う橋梁点検車を実施。塗膜調査を実施した結果,鉛の含有量が基準値を超えることが判明した。垂直補剛材上端部の疲労亀裂は進行状況等を把握するため,磁粉探傷試験を行い位置と状況を把握した。支承の機能障害は近接目視および沈下の把握で動画撮影を行った。補修計画は,主桁の当て板補強工,支承の機能障害に対し支承取替え工,床版,下部構造の断面修復工を計画した。取替支承はLCCで優れるNETIS登録の新技術を選定した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2024/10/09~2025/05/30
本業務は、令和6年度に完成予定である浜名港海岸の海岸保全施設かつ港湾施設(防潮堤(既存防潮堤の嵩上)及び津波避難施設)について、最新版のマニュアルに基づき、新たに長寿命化計画を作成したものである。長寿命化計画書の中では、将来の防護機能の評価として、劣化予測を基に将来時点における施設修繕の必要性を判定した。また、点検に関する計画として、1次点検及び2次点検等に活用可能となる新技術の比較検討を行った。修繕に関する計画においても、新技術の情報を整理し活用可能な手法を提案した。加えて、向こう50年間におけるLCC費用の算定を行った。