静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/01~2025/03/14
本業務は,静岡県が管理する道路橋を適切に維持管理していくために,「道路橋定期点検要領(技術的助言の解説・運用標準)令和6年3月国土交通省道路局」ならびに「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)令和2年4月静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づき橋梁定期点検を実施したものである。本業務では,焼津市上小杉地内ほかに架橋されている35橋について架橋路線である(国)150号が第1次緊急輸送道路に指定されているため,全ての橋梁について定期点検(A)の点検を実施し,損傷状況の確認および記録,損傷状況を踏まえた健全度(HI)の算出を行った。また,本年度より国土交通省の道路橋定期点検要領の改訂により,構成要素毎の技術的な評価基準や定期点検の記録様式が変更になったことから,損傷状況から技術的な評価を行い,その結果を基に健全性の診断ならびに記録様式の作成を行った。
期 間 2024/10/01~2025/03/17
上部工 1式 施工延長 96m ブロック運搬据付 1式 ブロック運搬据付 海上一連方法(L型・セルラーブロック)11個 海上一連方法(L型・セルラーブロック)5個 海上一連方法(L型・セルラーブロック)2個 海上一連方法(L型・セルラーブロック)1個 海上一連方法(L型・セルラーブロック)3個 海上一連方法(L型・セルラーブロック)1個 海上一連方法(L型・セルラーブロック)1個 上部工(場所打ちコンクリート)1式 鞘管下部処理 1式 (4)桟橋上部工(場所打ちコンクリート)1式 (5)桟橋上部工(場所打ちコンクリート)1式 (6)桟橋上部工(場所打ちコンクリート)1式 (7)桟橋上部工(場所打ちコンクリート)1式 資機材運搬 海上 1式
期 間 2024/07/01~2025/03/14
本業務は、施工中の工事及び委託業務に関し、発注者への技術支援として施工性や安全性、工期短縮等に対する技術的課題の整理や検討手法の提案、助言等を行うことを目的とする。
期 間 2024/10/23~2025/03/12
 浜名港の蓬莱園護岸(浜松市中央区舞阪町弁天島地区)は、1954年に建設された直立式の護岸である。対象施設の調査の結果、施設本体の欠損、施設背後の陥没などが確認された。  本業務は、当該変状に対して、対策工法の検討及び各施設の補修工事に必要な図面作成、数量計算を実施したものである。  施設の変状を現地踏査結果及び既存点検結果より確認し、構造特性、施工性、経済性等の観点から補修工法を選定した。本体工のひび割れについては、充填工法によるひび割れ補修、護岸基礎工となる矢板上部工の欠落については、断面修復工法にて原形復旧することとした。  また、選定した補修工法をもとに工事に必要な図面作成、数量計算書を作成した。
期 間 2024/09/03~2025/03/14
本業務は、浜松市浜名区三ヶ日町平山地先お二級河川平山川において、令和6年8月22日から9月1日にかけての台風10号被害による災害復旧に伴う測量・設計業務を目的とする。
期 間 2024/09/18~2025/03/14
本業務は、(主)磐田停車場線及び(主)磐田天竜線(静岡県磐田市見付地内ほか)において、交差部や埋設物が集中する箇所等で3次元地中レーダ探査を実施し、データ解析とりまとめ、成果を電線共同溝予備設計に活用することを目的とした。また、CBR試験を実施し、試験結果を道路詳細設計に活用することを目的とした。地質調査業務では、調査対象範囲を現地の状況により複数のブロックに分割し、ブロック毎にデータを取得する測線の位置を設定し、設定した測線に沿って、地中レーダを用いて、データを取得・記録した。土質調査業務では、目視観察により現道の舗装構成を確認するとともに、採取試料を室内土質試験に供した。CBR試験にてCBR値が3未満の土層を確認した。設計業務では、地下部のデータを解析し、埋設物の連続的な平面位置・深さ方向位置を特定し、解析した埋設管の線形を解析ソフトから出力し、CAD地形図に重ね、平面図および縦断図を作成した。
期 間 2024/07/02~2025/03/14
本業務は、新規に抽出された土砂災害警戒区域等の候補箇所(土石流810箇所、急傾斜1,349箇所)について基礎調査を実施するため、市町の意見結果も踏まえた候補箇所の調査優先順位を付け、基礎調査実施方針の参考資料を作成するものである。
期 間 2024/09/11~2025/03/14
本業務は、供用された対象施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機能の維持向上を目指すために施設の現地調査を実施し、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。 今回の定期点検は、陸上・海上調査のみであることから性能低下度評価には不充分となるため、令和元年度に実施された潜水調査結果を反映するものとした。
期 間 2024/09/04~2025/03/14
港湾施設については、高度経済成長期に集中投資した施設の老朽化が進行することから、物流ネットワークを支えるこれまでに整備された港湾ストックの必要な機能を維持し将来の改良・更新コストを抑制する必要がある。 そこで、計画的かつ適切な維持管理を推進し、ライフサイクルコストの最小化と物流機能の維持向上を目指すために、本業務において一般定期点検と詳細定期点検を行うものである。 本業務の対象施設は、田子の浦港の係留施設と護岸の全6施設とし、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。
期 間 2023/06/08~2025/03/19
本業務は、東海道新幹線と交差する二級河川逢初川改修工事にともない、鉄道営業線既設構造物への近接施工に対し、列車の安全運行や既設構造物の安全性・耐久性を確保することを目的として、近接程度判定および影響予測を行い、JR東海との協議資料等を作成するものである。近接程度判定は、鉄道盛土・橋台・土留壁に対する掘削時・盛土時について判定した。影響予測は、前面をオープン掘削した場合の橋台・土留壁への影響について、建設当時の基準による安定照査を実施するとともに、二次元弾性FEM解析を用いて橋台・土留壁の変位量を予測した。以上の検討成果を協議資料としてとりまとめ、JR東海との協議に同席、説明した。