静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/01~2025/07/31
 本業務は、(一)袋井小笠線(合戸橋)に対して、「令和5年度 [第35-D8317-01 号]浜北袋井線ほか橋梁耐震対策検討業務委託(その3)」(以下、「R5検討業務」という。)の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策、及び橋梁の長寿命化を図るための橋梁補修について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。  耐震補強設計では、「R5検討業務」より耐震補強の必要箇所を確認し、支承補強(水平力分担構造)及び横変位拘束構造を設計した。設計・施工上の制約条件を踏まえて工法比較検討を行い、最適工法を選定した。  橋梁補修設計では、過去点検結果を参考として損傷調査を行い、確認された損傷から補修箇所を抽出した。各補修箇所に対し、「橋梁補修マニュアル」より補修工法を選定した。  選定された対策工法に関して詳細設計を行い、工事発注に必要となる図面や数量、データリストの作成を実施した。また、関係機関との協議資料作成も行い、各占用書類の審査を受けた。
期 間 2024/09/03~2025/07/23
掘削・運土工42,100m3、法止め工104m
期 間 2025/03/28~2025/07/31
 今回の調査は、473号バイパス供用後における、473号(現道)及び473号バイパスの12時間の交通量調査である。各箇所とも朝夕の通勤時間帯においては交通量の増加が見られたが、473号現道においては通行台数が減少し、バイパスにおいては通行台数に増加が見られた。また通勤時間帯以外の時間帯では、開通前と同様に急激な交通量の変化は見られなかった。
期 間 2025/04/14~2025/08/16
施工延長60m 舗装打換え工一式 表層(車道・路肩部)407m2 大粒径As(30)(2層目)(昼間)200m2 大粒径As(30)(1層目)(昼間)200m2 大粒径As(30)(2層目)(夜間)207m2 大粒径As(30)(1層目)(夜間)207m2 区画線工一式
期 間 2024/11/01~2025/07/22
本業務は、静岡市清水区由比入山地先の二級河川由比川支川釜ヶ沢川において、崩壊した護岸の復旧を目的とする測量・設計・電算帳票作成業務である。測量業務は、区間1~3のそれぞれにおいて、基準点測量、現地測量、路線測量を実施した。設計業務は、区間1の現況(左岸)は天然河岸。天然河岸の浸食により背後地の山林の表土が流出。右岸は過年度に施工された奇石が流出。コンクリートブロック積護岸を計画。区間2の現況は落差工側壁護岸及び玉石積護岸。側壁護岸は背面土圧による変状、玉石積護岸は河床低下により基礎流出。背面吸収しにより背後地のコンクリートブロックが崩壊している。玉石積護岸部のみ根継・根固めブロックを計画。区間3の現況は玉石積護岸。底張りコンクリート破損により河床低下が生じ、基礎部より背面吸出しを受け護岸倒壊。玉石積護岸・根固めブロックを計画。設計図面に基づき電算帳票業務を行った。
期 間 2025/03/12~2025/07/21
二級河川布沢川では、河道断面の確保を目的とした河川改修事業を実施しており、令和6年度には下田橋架け替えに関する詳細設計業務が実施されたところである。 本業務は、下田橋の架け替えに伴い撤去する既設橋梁において、橋梁撤去設計を実施するものである。
期 間 2024/03/29~2025/03/14
一般国道414号静浦バイパスの第2期沼津工区の内、L=0.87km(橋梁部を除く)の道路予備設計(B)、ダイヤモンド型IC予備設計、料金所配置検討、IC交差市道側の交差点交通量調査、検討を実施した。道路予備設計(B)では、【1】河川トンネル近接や流域変更を回避した縦断線形検討、【2】橋梁区間の視距拡幅の回避やICのランプターミナル付近の円滑な分合流を考慮した平面線形の改善、【3】関係機関(河川、交差道路)協議を実施した。ダイヤモンド型IC予備設計は、【1】安全性・構造性・経済性による比較検討、【2】関係機関協議を実施し、安全性に優れたオンランプ、オフランプと交差道路との接続を1箇所に集約した案を採用した。料金所配置検討では、料金所の構造や料金所ブースの幾何構造、河川トンネルとの近接を考慮して料金所位置を決定した。また、料金所施設(建屋や駐車場)は各基準に加えて、【1】周辺事例の収集、【2】関係機関協議(道路公社、河川トンネル)を行い、施設配置や料金所形状を決定した。交差点交通量調査では周辺の開発状況から交差道路側の混雑が懸念されるため、交通量調査、交差点検討を提案し、現況交通への影響評価、対策案提案を実施した。
期 間 2025/02/28~2025/07/31
掘削(ICT) V=1857.1m3 整地 V=218.7m3 残土処理 V=1638.4m3   仮設工 1式 水替え工 1式
期 間 2025/03/18~2025/07/16
本業務は、(一)伊久美藤枝線 長尾橋(橋長L=2.5メートル)・(一)相俣岡部線 新須谷橋(橋長L=3.9メートル)・(一)島田大井川線 境橋13(橋長L=5.4メートル)において、過年度に実施された橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定3)の損傷が確認されたことから、耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を実施し、補修設計を実施することを目的とする。
期 間 2025/03/20~2025/07/03
掘削・・・370m3 押土1・・・3600m3 押土2・・・9100m3