期 間
2025/09/02~2026/07/31
本業務は、静岡市清水区小島町地内の無東坂急傾斜地において、豪雨や地山の風化等に起因する斜面崩壊リスクを低減し、人家等の安全を確保することを目的として、急傾斜地崩壊対策工(待受け型対策)の詳細設計を実施したものである。対象斜面は段丘堆積物からなる急峻な地形であり、自立性が低く、隣接工区では施工中に斜面崩壊が発生していることから、施工時の安全性を最優先として工法を選定した。その結果、地形改変を最小限に抑え、施工性及び経済性に優れる崩壊土砂防護柵工(スロープガードフェンスタイプLE)を採用した。設計では、崩壊土砂の衝撃力及び堆積土圧を考慮し、滑動・転倒・支持力に対する安全性を確認するとともに、腐食減量を考慮した耐久性についても要求性能を満足することを確認した。また、施工延長L=62.12mの配置計画を行い、狭隘な地形条件を踏まえ、小型建設機械及び人力施工を主体とした施工計画を立案し、施工性と安全性に配慮した実現性の高い対策工を提案した。
期 間
2026/07/23~2026/07/23
本業務は、二級河川巴川広域河川改修(浸水重点)事業に伴い、富士見橋撤去計画の設計検討に必要な基礎資料を得るために、当該地の既設橋台付近において、地質調査を実施した。
期 間
2026/07/22~2026/07/22
本業務は、令和2年3月13日県告第177号により指定された「伊佐布坂井沢」急傾斜地崩壊危険区域について、区域の見直しに伴う既指定区域の解除および必要箇所の再指定を行うため、急傾斜地崩壊危険区域指定調書(解除・再指定)の作成を実施したものである。対象箇所は、平成30年度に急傾斜地崩壊対策施設の詳細設計が完了し、その後、令和2年に急傾斜地崩壊危険区域として指定された。しかし、対策工事の施工により区域の一部が30°以下の切土法面となったことから、当該範囲は急傾斜地崩壊危険区域の指定要件を満たさなくなり、区域の見直しが必要となった。また、令和7年度から急傾斜地崩壊危険区域指定申請に係る運用内容の一部が改正されたため、本業務では最新の運用基準に準拠して調書を作成した。以上を踏まえ、本業務では既指定区域を一旦解除したうえで、現況地形および最新の基準に基づき必要な区域を再指定するための調書を作成し、急傾斜地崩壊危険区域の適正な管理に資する資料を取りまとめた。
期 間
2026/05/20~2026/07/15
本業務は、相良港片浜12号陸閘改良工事の電算帳票作成1式(データリスト作成90枚、図面修正15枚)を行うものである。電算帳票作成にあたっては、発注者より貸与された資料に基づき入力作業を実施した。
期 間
2026/03/12~2026/07/14
本業務は、令和7年度「第37-V1411-01号」焼津漁港水産流通基盤整備に伴う焼津外港護岸改良設計業務委託(以下「R7基本設計」という)の設計成果を基本として、外港護岸(6-13-1)の実施設計を行うものである。
当該護岸においては、近年の台風時における越波の影響により、護岸背後地の臨港道路に流木の堆積や越波被害が生じている。本設計は、こうした越波被害を解消することを目的として、既設上部工の嵩上げ(80cm)および既設消波工(消波ブロック5t型)の嵩上げ(160cm)を実施するものである。
期 間
2025/11/21~2026/06/29
本業務は、静岡市駿河区石部地内の一般県道静岡焼津線 T-12 地区を対象とした道路詳細設計および補強土壁工(地山補強土工)詳細設計であった。当該箇所では路肩部に地盤沈下・亀裂が生じており、斜面の安定確保が喫緊の課題となっていた。
対策工法は予備設計の成果を踏まえ、経済性と恒久性に優れたPAN WALL工法(地山補強土工法)を採用した。安定解析は円弧すべりを想定し、常時・地震時ともに計画安全率(本設 1.20)を確保する設計とした。塩害対策区分Ⅲに該当するため、補強材には耐食性に優れたGFRP(ガラス繊維強化プラスチックロッド)を採用し、長期耐久性を確保した。
道路幾何構造は車線幅員 2.75 m を計画し、排水設計では設計降雨強度 100 mm/h・土砂堆積による通水断面縮小(20%余裕)を考慮のうえ、現場打ちコンクリートU型側溝(U-360×350)を配置した。
施工計画では、迂回路がないため片側交互通行による交通安全対策を講じるとともに、搬入機種が 4 t クラスのクレーン付トラックに制限される地形的制約を考慮し、施工性・安全性を両立した計画を策定した。
期 間
2026/03/27~2026/08/17
本業務は静岡市が整備している草ケ谷吉原線(静岡市清水区杉山380-3地先付近)より山切川を渡河する新橋の概略検討を行うものである。
期 間
2025/12/09~2026/06/30
本業務は、藤枝市中藪田地先の二級河川葉梨川支川石橋沢における、砂防堰堤の計画に伴う工事用道路の概略検討(L=100m)を行うものである。工事用道路概略設計の実施に際しては、既存資料(砂防堰堤概略設計業務)を把握し、現地周辺状況、各諸条件、関連計画を考慮のうえ、砂防堰堤施工計画を踏まえ最適な工事用道路位置を決定することを目的とした。
期 間
2025/07/15~2026/06/30
本業務は、静岡市清水区横砂西町地先の二級河川庵原川において、護岸嵩上げ詳細設計(両岸L=210m)を行うものである。洪水時における河川水位上昇に伴い、堤防からの越水を防ぐ目的として護岸嵩上げを行う。また、一葉橋より下流右岸(L=14m)において、過年度に行った堤防嵩上げ計画において堤内地側の土留めの修正を行った。過年度設計ではL型擁壁で計画されているが、再確認した結果、フーチングが連続して堤体内に入っていることから、当該区間より下流の計画を踏襲しブロック積に修正を行った。
期 間
2025/09/19~2026/06/30
静岡市清水由比入山地内の市道由比富士川線(二級河川 釜ケ沢川)の兼用護岸は河床低下に伴い護岸が不安定な状態となっており、過去には災害復旧や護岸改修を実施している。
そのため、改修区間を含めた延長L=276mについて河床低下対策を目的として河川改修検討を行う。