静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/05/15~2025/08/28
渓流測量 0.6km 横断測量 1横断 簡易山腹横断測量 6横断 渓間工設計(治山ダム)1.0基
期 間 2025/03/06~2025/09/17
砂防堰堤 法枠工:72m2 1号鉄筋挿入工 :13本 伐採工:1式
期 間 2024/10/11~2025/08/29
本業務は、静岡県が建設する狩野川新橋(仮称)の整備が浸水被害に与える影響を解消するための対策案を検討したものである。狩野川新橋の設置に伴い造成される盛土構造物により、内水集水範囲や排水系統が現状変更されるため、内水被害の拡大が懸念されていた。本検討では、狩野川新橋設置工事に伴う盛土設置前後の内水シミュレーションを実施し、内水被害の影響を把握した。盛土造成による浸水深被害増大の解消策として、雨水貯留施設、遊水池案等の対策案を案出し、それぞれの対策案の効果を定量的に把握した。これらの検討成果を関係自治体、国土交通省等の関係機関に説明する協議資料を作成した。
期 間 2024/11/21~2025/08/29
本業務は、静岡県浜松土木事務所が進めている二級河川馬込川の河川改良に伴い、必要となる保安林解除申請を行うための文書、図面等を作成することを目的とする。
期 間 2025/03/24~2025/08/29
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する横断歩道橋のうち11橋に対して、「歩道橋定期点検要領」及び「横断歩道橋定期点検要領(技術的助言の解説・運用標準)」に基づき、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2025/04/01~2025/08/25
法面対策工 550.2m2  クモの巣ネット工法 550.2m2
期 間 2025/03/14~2025/08/25
本業務は、(一)方の橋薗ケ谷が準用河川千羽川を渡河する千羽川橋BOXにおいて、橋梁の長寿命化を図るため、必要な対策工法の検討及び補修詳細設計を行った。現況調査、損傷調査に加え、主桁、側壁に確認されたひびわれの原因の推定のうち、静岡県橋梁補修マニュアルに記載のある 塩害と中性化の調査、試験項目を実施した。試験結果、考察(進行予測)から中性化、塩害が否定され、アルカリ骨材反応やDEF(遅延生成エトリンガイト)といった初期の反応が原因と想定された。しかし、近年の定期点検結果から、ひびわれ幅の拡大や、本数の進行などの顕著な進行は確認されていないため、進行性のないひびわれと判断し、補修工法を選定した。補修工法として、低圧注入工、舗装打換え、塗装塗替えを選定した。ひびわれ補修に対して比較検討を実施し、「低圧注入」を採用案とした。また、補修工事に必要な概略工程表を作成し、河川管理者(掛川市)との協議用資料および河川法申請書類を作成し、協議を行った。
期 間 2025/03/26~2025/08/22
本業務では「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成した。対象は国土基本図レベル500図郭で77図郭であり、DMデータファイル、3次元地形モデル(TINデータ)を作成した。数値図化は「土砂法数値地図データ取得項目」に従って実施し、既存の航空レーザ測量成果、都市計画図、3D都市モデル、微地形表現図等を用い、道路、河川及び建物の外形等の地物を取得した。また、3次元地形モデルは2種類作成した。1つは航空レーザ測量成果の点群から直接作成したデータ、もう1つは容量の軽量化を目的としてDMデータファイルから作成したデータである。
期 間 2024/09/17~2025/07/31
本業務では、一級河川一雲済川において早期の流下能力の向上が求められる2箇所の対象区間に対して、測量調査を実施の上、築堤護岸及び掘削工事の予備設計・詳細設計を実施し、電算帳票作成を実施した。測量調査では、設計の基図を得るため、河川測量、基準点測量、路線測量、現地測量を実施した。予備設計では、対象区間付近における伏せ越し・橋梁の改修や用地買収を伴わない条件、かつ流下能力の上下流バランスを考慮した河道断面として、3ケースの断面形状・線形を比較検討した。対象区間に横断している伏せ越し構造は、河川改修後の条件において安定計算及び構造計算を実施し、河川改修に伴う構造上の問題が無いことを確認した。また河川改修後の上下流バランスは、不等流計算を用いた流下能力を算定し評価した。護岸詳細設計では、予備設計で決定した断面・線形案に対して、護岸の配置検討・安定計算を実施し、施工計画・仮設計画を検討の上、工事に必要となる図面数量を取りまとめた。電算帳票作成では、工事発注に必要となる積算根拠資料を取りまとめの上で、電算入力を行った。
期 間 2025/08/01~2025/08/01
平成30年度に委託された「平成30年度 [第29-S4902-01号] 横砂大平山 急傾斜地崩壊対策(一般-大規模)【防災・安全交付金】に伴う測量・設計業務委託」において、静岡市清水区横砂東町地内に位置する横砂大平山急傾斜地崩壊危険区域は計画範囲を6区間に分割し、各区間で選定した対策工法の詳細設計が実施された。区間4の対策施設(重力式擁壁工+地盤改良工)の工事に先立ち、ボーリング調査を実施した結果、支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深く、工事期間内に区間4の対策工法の見直しを実施された。工事に先立ち実施したボーリング調査より、区間3においても支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深いと推察される。よって、本業務は区間3の対策工法の見直しと見直した工法の修正設計を実施する。