静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/11/26~2025/03/21
本業務は、(国)414号静浦バイパスの道路新築に伴い、伊豆の国市南江間地内(第2期(長岡)工区)における基準点測量:10点、地形測量:0.018km2、路線測量:本線0.14km、オンランプ0.23km、オフランプ0.28kmを実施し、地形状況を把握することを目的とし、今後見込まれる道路改築事業の設計計画の基礎的資料を作成を目的とする。基準点については本業務範囲において伊豆の国市で平成25年前後に地籍調査を実施し、その際に設置された地籍図根点を既知点として4級基準点を実施した。また高さについては令和5年度に狩野川の距離標を既知点として設置された仮BMを既知点として、縦断測量を実施した。
期 間 2024/06/27~2025/03/18
静岡県の管理する福田漁港海岸の漁港海岸突堤について、予防保全型の維持管理を推進するため、突堤の健全度を把握することを目的としたUAVグリーンレーザ測量を行い、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」をもとに、長寿命化計画の作成を行う。
期 間 2024/03/29~2025/03/14
本業務は、静岡県狩野川西部浄化センター内の雨水調整池(3基)を一体的貯留施設に改良するための連携管詳細設計(自然流下管φ600mm・L=126m、圧送管φ250・L=34m)、下水処理水の一時貯留検討及び電算帳票作成である。連携管詳細設計は、線形・縦断検討、断面検討、構造検討(管基礎、耐震等)及び圧送管付替について検討を行った。断面検討は、維持管理を考慮した管内流速1.0m/s以上を確保する計画とした。管基礎は現場条件(N値=0の極軟弱土)より、軽量で経済的な「硬質塩化ビニル管」+「ベッドシート基礎」を採用した。既設圧送管は、連携管整備後の問題を整理し圧送管付替案を採用した。下水処理水の一時貯留検討は、調整池基本設計及び放流導水管基本設計を行った。調整池基本設計は、「雨水貯留」と「放流水一時貯留」の同時確保を条件に、現況施設活用時の放流停止可能時間を整理した。また、放流導水管基本設計は、沼川増水時に無動力で調整池へ排水可能な分水堰形式を採用し、放流水の水替えとしてプラグ工法を提案した。電算帳票作成は、連携管詳細設計の工事数量を、静岡県開発のSMILES-ASPにデータ入力を行った。
期 間 2024/07/09~2025/03/14
本業務は、国道469号の富士宮市上柚野~上稲子地内における待避所詳細設計を実施するものに伴い、必要となる路線測量、用地測量および道路詳細設計を実施し、図面および資料等の作成を目的とする。
期 間 2024/09/13~2025/03/14
本業務は、「平成22年度〔第22-W1612-01号〕田子の浦港港湾現況等調査に伴う航路・泊地土砂堆積状況調査業務委託」の手法により、港内に流入する河川等を供給源とする航路・泊地の土砂堆積状況を区画別に把握するため、既存データに平成23年以降の水深データおよび港内浚渫土量から求めた各年毎の推算堆積土量を追加して解析し、今後の港内維持浚渫工事の基礎資料とすることを目的とする。
期 間 2024/09/11~2025/03/11
本業務は、(一)島田岡部線 青木2号橋(歩下)(橋長 L=3m)、(一)伊久美藤枝線 釜ノ沢橋(橋長L=4m)において、過年度に実施された橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定3)の損傷が確認されたことから、耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を実施し、補修設計を実施することを目的とした。青木2号橋については断面修復工及び、ひび割れ補修工、釜ノ沢橋については断面修復工の比較検討を行った。比較表内で、施工性、経済性等の総合的な評価を行い、ひび割れ補修工は低圧注入工法を、断面修復工は左官工法(ポリマーセメントモルタル)を採用案とした。決定した補修工法の施工のため、補修図面より算出した数量を用いて計画工程表の作成を行った。また、施工方法、施工順序を考慮したバーチャートを作成し、補修業務の施工日数及び舗装工による交通規制日数の算出を行った。電算帳票業務として補修工事の積算を行った。その際に前述の工程表を利用した。(交通規制日数等)参考見積は積算資料としてとりまとめた。
期 間 2024/07/24~2025/03/14
本業務は、(主)富士宮芝川線の道路改築に伴い、富士宮市大中里地内における基準点測量、現地測量、路線測量を実施し、地形状況の把握を行い、道路狭窄部解消を目的とした道路詳細設計を行った。本区間の起点側は両側歩道、終点側は片側歩道で整備されている状況から、本区間の歩道整備範囲を地元説明会にて確認し両側歩道にて計画した。
期 間 2023/09/06~2025/03/14
小杉原橋は上流側橋梁(RCT桁橋)と下流側橋梁(RC床版橋)で構成されている。上流側橋梁の上部構造には補強するのが適切でないせん断ひびわれが発生している。本業務の当初の目的は、小杉原橋の上流側橋梁について、下部構造をそのまま利用して上部構造のみ架け替える橋梁詳細設計を行うことであった。しかし、既設橋台の形状が不明であることから橋台調査を行った結果、橋台は密実なコンクリートで構築されていなかったことが判明した。また、調査で判明した橋台形状で安定計算を行った結果、建設当時の技術基準で安定性を有していないことが判明した。よって、既設橋台を利用することはできないと判断し、橋台も含めて架け替えが必要となった。そこで、上流側橋梁だけでなく、下流側橋梁の架け替えも含めて最適な架け替え方針を決定するための全体計画方針を検討した。全体計画方針の検討案は、既設橋の撤去範囲、計画河川断面、新設構造物、河川護岸の観点から5案選定し、比較検討を行った。比較検討の結果、既設橋(上流側橋梁及び下流側橋梁)は全て撤去し、プレキャストボックスカルバートで架け替える案が実現性が高いことが判明した。
期 間 2024/06/04~2025/03/21
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する(主)藤枝天竜線(島田市川根町笹間下地内)の道路において、狭隘区間の道路拡幅計画を行なったものである。
期 間 2023/12/02~2025/03/07
・山腹工 0.200 ha ・導流堤工 1.000 基