11,684件中 2,231-2,240件表示
期 間
2024/09/12~2025/03/20
本業務は茨城県常陸太田市田渡町地内の一般国道293号常陸太田東バイパス(瑞龍・幡町工区)の道路改築事業に伴い、道路の計画、設計及び施工を実施するために必要な地盤情報の取得を目的とした地質調査業務である。調査は延長約300mの区間で機械ボーリング4箇所、標準貫入試験、室内土質試験、スクリューウェイト貫入試験、簡易動的コーン貫入試験を実施した。調査地は西方に里川、東方に住宅団地があり、地形区分は山地に該当する。現地踏査結果からは、当該地の斜面に古墳が点在することが確認された。地盤構成は、切土計画箇所付近では表土の下位よりN値14~50の強風化泥岩層が深度2m程度まで分布し、その下位にN値50以上を示す泥岩層が分布する結果が得られた。一方、盛土計画箇所付近では、表土の下位に深度4m程度までN値2~6程度の沖積粘性土が分布し、深度4m以深はN値50以上を示す泥岩層が分布する結果が得られており、地下水位は深度1.50m付近にあることを確認した。総合解析では地質推定断面図や地盤定数をとりまとめ、軟弱地盤の取扱い、盛土部の排水処理、切土勾配などの設計施工上の留意点を整理した。
期 間
2024/09/27~2025/03/21
本業務は、太田川及び太田川ダム貯水池の水質等の状況を監視し、その実態を把握することを目的とする。
期 間
2025/01/15~2025/03/21
本業務は、静岡県が災害関連緊急砂防事業で整備する油山川新設砂防堰堤、小沢新設砂防堰堤の上下流区間にて、砂防堰堤完成後の渓床の地盤状況を公共測量作業規定の準則のUAVレーザ測量に基づき計測、点群編集及び三次元点群データファイル作成を実施することを目的とする。調整用基準点・検証点として使用するため、4級基準点測量を実施した。打合せにて決定した計測範囲について、UAVレーザ測量を実施した。計測結果から、オリジナルデータ・ラウンドデータ・グリッドデータを作成した。
期 間
2024/08/27~2025/03/19
本業務は、令和5年6月の台風2号等により地すべり的な変状が確認された(主)細江金谷線の道路崩落箇所において、道路復旧を目的とした地すべり鋼管杭詳細設計に必要な測量を行う。また、災害査定及び区域変更に必要な基礎資料を作成する。
期 間
2024/08/03~2025/03/20
一級河川中丸川の河川改修事業における市道(市道勝倉・三反田地区96号線)の橋梁設計であり,経済性,施工性,供用性,景観,環境等について総合的な検討を加え,橋梁架替工事に必要な設計を行うことを目的とする。
期 間
2023/09/02~2025/03/25
本業務は、静岡県が管理する二級河川那賀川水系の河川整備計画の策定に向け、河川整備計画の河道計画の調整、松崎町や流域住民等との合意形成を図ることを目的とした流域委員会の開催に必要な資料作成等を行った。
那賀川は、稲生沢川流域及び河津川流域との分水嶺である大鍋越に源を発し、明伏川、船田川を合流して松崎港に流入する流域面積72.63km2、指定区間延長10.55kmの二級河川であり、検討対象区間は地元調整や事業費等から現実性を確認し、下流の1.50kmとした。
河道改修は、既往整備計画河道、既存河道や周辺状況から矢板護岸形式を採用した。また、既往浸水被害の要因の不十分であったため、再度現地踏査を実施し地域で発生した浸水の状況の再確認を行った。結果、整備区間では外水氾濫の発生はなく、河道水位の上昇による排水不良=内水氾濫による浸水であることが判明した。同浸水状況を氾濫解析モデルにて再現し、事業対効果の算定も行った。
上記検討や浸水状況を整理し、流域委員会資料を作成し、整備計画の策定を推進させた。
期 間
2023/06/27~2025/03/18
本業務は、気候変動等を考慮して基本高水流量を見直すとともに、放水路案について分流方法、概算事業費、費用対便益等を検討して妥当性を確認するとともに、これを河川整備計画に位置付け、現河川整備計画を変更した。気候変動等を考慮した時の流量増加に対して現在実施してる河道改修の再改修を回避するため、流域治水対策として複数の施設を立案するとともに、経済性、社会的影響等を総合的に判断して、最適案を抽出するとともに計画高水流量配分を設定した。河川整備計画に位置付ける対策を抽出し、これに対する治水経済調査を実施し費用便益比を算定した。流域委員会の資料作成および委員会補助を実施するとともに、国土交通省への同意申請書を作成した。
期 間
2024/07/17~2025/03/21
本業務は、国道1号交差部(橋梁部)における 沼川新放水路の護岸詳細設計を実施するものである。
期 間
2024/08/02~2025/03/24
業務は、沼川新放水路(仮称)の整備計画のうち、JR東海道本線より上流側の開水路部の両岸において地下水位の高い計画地周辺状況を考慮し、施工可能な護岸工を環境性、施工性及び経済性等を総合的に評価し、決定するものである。
期 間
2024/09/03~2025/03/31
本業務は、一般県道油田港線(大島郡周防大島町大字伊保田地内)において計画されている道路改良工事の施工計画の立案を行うことを目的とする。(道路及び護岸構造の詳細設計まで完了済み)。