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期 間
2024/09/24~2025/03/19
本業務は、相良港海岸高潮対策のための防潮堤建設に必要な地盤情報を取得することを目的とした地質調査業務である。本業務では、調査ボーリング5箇所(うち、本孔3箇所、別孔2箇所)で実施した。その内訳は、φ86mmのノンコアボーリング112.5m、原位置試験として標準貫入試験64回、孔内水平載荷試験2回、PS検層64m、乱れの少ない試料採取としてトリプルサンプリング9試料、室内土質試験として物理試験、圧密非排水三軸圧縮試験、圧密排水三軸圧縮試験を実施した。PS検層の結果、工学的基盤となるS波速度が300m/sec以上を示すのは、相良層群の砂質泥岩層以深であることが分かった。また、室内土質試験では各層のせん断特性を把握できた
期 間
2024/05/23~2025/03/24
竜洋海岸の防潮堤工事のうち、令和4年度~令和7年度については、L=2.2km区間を実施する計画である。なお、当防潮堤整備工事は、CSGの製造を行うCSG製造工事と、打設を行う築堤工事から構成されている。本業務は上記のCSG製造工事及び築堤工事を円滑かつ的確に実施するために、工事で発生する技術的問題点に対する検討・整理を行うことを目的とするものである。
期 間
2024/08/27~2025/03/19
本業務は、令和5年6月の台風2号等により地すべり的な変状が確認された(主)細江金谷線の道路崩落箇所において、道路復旧を目的とした地すべり鋼管杭詳細設計を行う。また、地すべり観測にて挙動状態を整理し、災害査定に必要な基礎資料を作成する
期 間
2024/10/22~2025/03/15
本業務は、主要地方道 常陸那珂港山方線外における流末の測量及び設計であり、経済性、施工性、共用性、景観、環境等について総合的な検討を加え工事に必要な測量及び設計を行うものとする
期 間
2024/10/02~2025/03/20
本業務は、笠間市笠間地内の笠間芸術の森公園内において園路を新設するための資料として基準点測量、路線測量を行い園路設計の資料とした。測量の成果を基に「都市公園技術標準解説書」等の基準に基づき設計を行った。
期 間
2024/10/01~2025/03/31
PC桁グラウト注入工1式、PC桁連結ケーブル1式、水平力分担装置1式、検査路1式
期 間
2024/10/24~2025/03/19
本設計業務は、牧之原市坂口地内において、静岡空港東側展望広場「だいだらぼっち広場」東側斜面の崩壊に対し、復旧及び再度災害防止のための予備設計(比較検討)、詳細設計を行うものである。当該斜面は高低差最大20m程度の東向き斜面であり、降雨により自然斜面が一部崩壊している。そのため、現況の測量・調査により被災原因を明確にしたうえで、経済性や施工性等より現地条件に即した最適な対策工法を選定し、詳細設計を行うことで更なる崩壊防止による広場利用者の安全確保を目的とする。
期 間
2024/06/20~2025/03/24
本工事は令和5年5月8日から9日の豪雨により被災した道路路肩を復旧する災害復旧工事である
工事延長50m、大型ブロック積工1型47m2、大型ブロック積工2型36m2、大型ブロック積工3型172m2、大型ブロック積工1000型66m2
期 間
2024/09/19~2025/03/19
一級河川佐束川岩滑・中方地区における内水被害を改善するため、過年度業務において、現地踏査や地元等の意見を踏まえ現状の排水施設の課題を整理するとともに、その課題に対する対策案の検討を行った。浸水対策については、県と掛川市との間で協議を行い、施設管理者を明確化にし、県については千手樋門、中方樋門、明僧樋門と河川管理に関する事項について対応することとなった。掛川市については、山脇樋門と榎田樋門の他、内水被害対策に関する事項について対応することとなった。主な浸水対策としては、県の樋門については、無電動化のフラップゲートに改修を進めることが決定し、掛川市については今後の浸水被害状況を踏まえ掛川治水プランへの位置づけを行ったうえで、ゲート改修を行うかどうかについて決定することとした。本業務では、県が管理する千手樋門の改修について、過年度業務の検討結果を踏まえ、操作者の安全確保と被害の軽減に努めるため、既存樋門に設置されている逆流防止施設を無動力化する設計を行った。
期 間
2024/10/23~2025/03/17
本業務は、静岡市清水区三保地内に計画されている小型桟橋に接続する臨港道路L=0.08kmを整備するための、測量および設計業務を実施したものである。測量業務では、路線測量および現地測量を実施した。設計業務では、道路詳細設計を実施した。