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発注者 茨城県 常陸大宮土木事務所
受注者 株式会社 近代設計
期 間 2024/07/17~2025/03/15
本業務は、主要地方道常陸那珂港山方線(水戸環状道路)のうち、主に1工区の土工区間における暫定形(2車平面タッチ)の道路詳細設計を行うものであり、道路改良工事に必要な設計を行うものである。道路詳細設計は、主に完成4車土工を構築し、上り線側で2車線運用させるための設計を行うものである。当該業務を行うに当たっては、過年度(H30~R5)からの調査・設計経緯を十分に把握し、積み残っている課題事項や関係機関協議など抽出し、手戻りのない設計に努めた。用排水設計は、車線運用させない(舗設しない)下り線の仮設排水路(土側溝)の流末位置を、既設の小水路へ流下させずに、施工基面高を既設の流末河川(新川、南新川)へ排水方向を向けた計画に変更した。暫定形計画高(縦横断設計)については、完成時への舗設高へ影響させない位置へ変更・修正を行い、手戻り防止のために、道路路面高算出根拠図を作成した上で、詳細設計へ反映させた。用地幅杭計画は、路線測量図や平面地形コンタによる計画盛土・切土のり面形状を照査しつつ、補強土壁工の地盤改良位置(置換工法)を適切に確認した上で、幅杭位置を決定した。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 株式会社 山口建設コンサルタント
期 間 2024/12/27~2025/03/31
一般県道長門三隅線(豊栄橋)橋梁補修(防安交付金 耐震)工事に伴い、設計計画に必要な基礎資料を得る目的でボーリング調査及び標準貫入試験等を実施したものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2024/09/10~2025/03/25
本業務は、平成9年度から平成17年度にかけて設計された国道473号バイパス事業の内、沢水加IC交差点において、道路構造令等の最新の設計基準に基づいた構造を整理し、ダイヤモンド型インターチェンジ(1箇所)および平面交差点(1箇所)の詳細設計を行うものである。ダイヤモンド型インターチェンジ詳細設計では、本業務に先行して実施されている本線の予備設計成果を踏まえて、下記の平面交差点に取り付く南進オフランプ(L=170m)と北信オンランプ(L=190m)の詳細設計を行った。平面交差点詳細設計では、市道中原布引原線と市道東萩間3号線に加え、新たにオン・オフランプが取り付く沢水加IC交差点の詳細設計を行った。また、平面交差点の形状決定等について、道路管理者(牧之原市)および交通管理者(牧之原警察署)と関係機関協議を実施するための資料作成を行った。電算帳票作成業務では、上記の詳細設計成果を基に、金額抜き設計書の出力を可能とするデータリストの作成を行った。
発注者 静岡県 交通基盤部
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2024/05/23~2025/03/21
本業務は、熱海国際観光温泉文化都市建設計画区域(熱海市)及び伊東国際観光温泉文化都市建設計画区域(伊東市)(以下、これら2区域を「本区域」という。)を対象として、都市計画区域マスタープラン(都市計画法第6条の2。以下、「区域マス」という。)策定の事前計画に位置づけられる都市基本計画の策定と、区域マス素案の作成を目的とする。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社共和コンサルタント
期 間 2024/10/01~2025/03/24
本業務は二級河川堀留川の蜆塚排水路合流点(2.3k+0.0)から鴨江排水路合流点上流(2.9k+0.0)までの区間のうち、流水の阻害が顕著な区間600mを対象として過去の浸水被害状況を整理して浸水被害を早期軽減するための対策を策定した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 吉田測量設計株式会社
期 間 2024/10/24~2025/03/24
本業務委託は、歩行者の歩行空間確保のため、(主)豊橋湖西線の南側に歩道の新設を行うための測量設計業務を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 賀茂農林事務所
受注者 三鈴建設株式会社
期 間 2024/11/06~2025/03/19
稲取排水路工47.4m 高密度ポリエチレン管φ600 44.6m
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 中栄建設(株)
期 間 2024/12/17~2025/03/12
施工延長 200m 掘削工 1,000m3 残土処理工 1,050m3
発注者 茨城県 常陸太田工事事務所
受注者 株式会社ニュージェック
期 間 2024/05/21~2025/03/26
本業務は、一般国道293号常陸太田東バイパスL=1.64kmにおいて、道路予備修正設計(A)、平面交差点予備設計、擁壁予備設計、軟弱地盤技術解析を実施したものである。過年度成果を踏まえ、道路予備修正設計(A)において都市計画決定時の道路中心線形への修正および起終点部の既供用、既整備区間を考慮した道路線形の調整を踏まえた検討を行った。また道路予備修正設計で決定した道路線形を基に平面交差する市道との交差点形状を検討した。交差点形状および現地状況を踏まえた交差道路や民地乗入れのすりつけ方法を検討し、現況排水系統を含めた機能復旧概略検討を実施した。交差する道路との平面、立体交差について検討を行い、主要構造物計画を検討した。本線の長大切土、高盛土となる箇所で擁壁予備設計を実施し、切土擁壁ではブロック積擁壁工法、盛土擁壁では補強土壁工法を選定した。本線の平地部では基礎地盤が軟弱地盤と懸念されることから、地質調査結果を整理して現況地盤における軟弱地盤技術解析を実施した。解析結果を踏まえて想定される軟弱地盤対策工として、締固め工法と固結工法を選定した。
発注者 静岡県 交通基盤部
受注者 日本工営株式会社
期 間 2024/05/23~2025/03/21
令和4年度に改定された「静岡県都市計画区域マスタープラン策定方針」に基づき、下田、東伊豆、河津、南伊豆の4つの都市計画区域における都市計画区域マスタープラン素案及び都市基本計画を策定した。具体的に、都市基本計画では、都市の整備課題を抽出した上で、「都市計画の目標」、「区域区分に関する計画」、「都市計画決定の方針」について検討し、都市計画区域マスタープランの策定において反映すべき点を踏まえた課題について考察した。「都市計画の目標」では、静岡県都市計画マスタープランで掲げる目標に基づきながら、各区域の地域特性を考慮した目標を設定した。「都市計画決定の方針」では、土地利用に係る調査分析、都市施設や市街地開発事業の整備進捗等を把握し、都市計画区域マスタープランの「主要な都市計画の決定の方針」等の具体的な見直しを検討する際の根拠や判断材料を整理した。都市基本計画の調査結果を踏まえ、4区域ごとに都市計画区域マスタープラン素案及び新旧対照表を作成した。計画策定の過程で、下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町及び下田土木事務所から成る広域連絡協議会を2回開催し意見を計画に反映した。