静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/18~2024/12/16
本業務は静岡県島田市金谷富士見町他地内において道路改築事業等の効果を把握・検証することを目的として、国道473号の交通量調査を行った。調査対象箇所において、AI解析に用いる交通量の調査を映像機器を設置して画像を取得することにより行った。調査対象は、単路部における方向別、車種別(2車種区分:小型車/大型車)、時間別の交通量を調査した。取得した画像を用いてAI解析により午前7時から午後7時までの12時間に通過する車両の台数を1時間毎に調査した。精度検証としてAI解析に用いた画像を使用して午後5時から午後7時の2時間の交通量を人手集計により調査してAI解析の結果と比較することにより精度検証を行った。
期 間 2024/04/17~2024/12/10
本設計業務は、島田市川根町葛籠地内において、国道473号の道路右側山腹斜面崩壊に伴う災害復旧の査定のための設計を行うものである。この箇所は、令和6年4月8日~9日の豪雨により山腹法面が延長約38m、斜面高約45mに渡り崩壊し、崩土によりガードレールを含んだ道路路肩も崩壊した。このため、復旧対策工法および路肩構造物を検討し、法面工および道路の詳細設計を行うものである。本復旧箇所は、山間の道路幅員3.2~4.5m程度の狭隘区間であり、周囲の状況は被災箇所の前後区間でモルタル吹付、崩壊斜面上部では雑木林となっている。
期 間 2024/05/29~2024/12/10
本業務は、静岡県田子の浦港管理事務所が整備中の沼川4号処分場を野積場としての跡地利用を考慮した舗装設計および計画済排水施設を含めた電算帳票の作成を実施したものである。
期 間 2024/01/12~2024/12/10
 本業務は、一級河川菊川水系を対象に、整備計画変更に向け、近年洪水被害の整理や整備対象河川の選定等を行うことを目的とした。 現行の菊川水系河川整備計画は、平成20年3月の策定時から、令和5年3月時点で15年が経過している。その間、本水系内では、度重なる甚大な浸水被害が生じていることに加え、国の気候変動を踏まえた治水計画のあり方提言(令和3年4月改訂)」を受け、治水計画目標規模の見直しも、気候変動の影響を考慮して行うものとした。 検討項目は、浸水状況の整理、計画流量の算定、流下能力検討、整備計画対象河川の選定であった。 浸水状況の整理は、既往整備計画策定後の浸水状況を、市へのヒアリングや水害統計等を整理し、平成25年、令和1年、令和2年及び令和4年洪水を追加した。 計画流量は、平田雨量観測所の観測降雨データを1950~2023年間の74年間収集し、確率統計処理を行い、気候変動による降雨倍率の1.1倍を乗じ算定した。  上記、浸水実績や現況流下能状況、河川の緊急性から、最終的に整備対象河川として、西方川と黒沢川を選定した。
期 間 2024/06/27~2024/12/06
本業務は、既往道路防災点検業務で擁壁に変状が確認された(国)301号、(一)湖西東細谷線において、対策工を検討し詳細設計を行うにあたり必要となる地層状況の把握および地盤工学的基礎資料の取得を目的とし地質調査(機械ボーリング、標準貫入試験、室内試験)を実施したものである。調査の結果、(国)301号における擁壁変状の原因は、基礎地盤の特性によるものではないと推定された。変状原因のひとつとして、盛土及び交通荷重による土圧発生が挙げられるため、土圧に対する抵抗力を考慮した対策工法を検討されたい。(一)湖西東細谷線では、基礎地盤に洪積砂質土層及び洪積粘性土層が互層状に確認された。当該地付近の切土斜面において基礎地盤相当層の表層崩壊が散見されることから、風雨による侵食の影響で脆弱化し易い特徴を有することが推定された。対策工法としては、法面保護を考慮して検討されたい。
受注者 株式会社長大
期 間 2024/08/15~2024/12/12
本業務は、静岡県袋井土木事務所管内の県道焼津森線における松葉トンネルL=88mについて、令和4年度の定期点検結果による健全度IIa、III判定箇所を抽出し補修設計を実施した業務である。設計では、過年度点検結果における健全度IIa、III判定箇所の補修範囲設定に際し混在するIIb判定箇所についても予防保全の観点より当該変状を包括した補修範囲を設定した。設計は、うき・はく離、豆板、ひび割れ、漏水等の損傷に対し本現場への適応性・安全性・施工性・経済性等につきNETIS等の新技術を含め比較検討した。検討の結果対策工法として、はく落対策工「FRPメッシュ工」・「断面修復工」・「可視樹脂シート接着工」、ひび割れ対策工「ひび割れ充填工」、漏水対策工「導水樋工」を採用した。本トンネルは起点から終点に向かい急勾配の下り坂で路面は「すべり止め舗装」が施工されており「雪氷対策区間」にも指定されているため冬期は漏水の凍結が懸念される。漏水対策材料は「耐寒タイプ」とし、設置個所では処理水の監査廊や路面への滞水防止のため、監査廊に切込みを設け流末処理工とした。詳細設計では、図面作成、数量算出、施工計画立案、工事費算出を行った。
期 間 2024/07/02~2024/12/04
本業務は、過年度に実施された橋梁定期点検の結果において早期措置段階(判定III)と診断された(一)菊川榛原線の橋梁「静波1号BOX(橋長L=2.7m)」に対して、橋梁補修設計を実施することを目的とした。補修設計の実施に際しては、過年度に実施された補修工法検討業務の内容を踏まえて設計を実施するものとした。
期 間 2024/06/28~2024/12/16
本業務は、清水港の改良計画に伴い、同設計に必要な土質資料を得るため、ボーリング調査等を実施したものである。
期 間 2024/06/27~2024/11/29
本業務は、清水港局部改良計画に伴い、同設計に必要な土質資料を得るため、ボーリング調査等を行ったものである。