静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/11~2024/11/29
本業務は、清水港海岸津波・高潮危機管理対策に伴い、同設計に必要な土質資料を得るため、ボーリング調査を行ったものである。
期 間 2024/06/07~2024/12/20
緑地造成工 1式 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]  40700m3 路床盛土(ICT)  5400m3
期 間 2024/09/03~2024/12/13
道路改良 10.78m かご工 一式 蓋版設置工 1式 側溝内ひび割れ補修 1式 縁石工 1式
期 間 2024/08/06~2024/12/04
(都)新橋茱萸沢線は、過年度業務により、道路設計及び電線共同溝設計を行っている。本路線の道路改良工事に伴い、既設の案内標識が影響するため、移設等の検討が必要となった。本業務は、上記理由による道路案内標識の詳細設計及び電算帳票作成を行うことを目的とする。現在、交差点から南側は一方通行となっており進入禁止の標識となっている。(都)新橋茱萸沢線の完成時には交互通行となるためレイアウトの変更が必要であり、新規のレイアウト(標識板、文字の大きさは既設と同等)を作成した。標識柱においても、設置されてから30年以上経過していることから新規設置することとなった。また、当設計の標識設置箇所は歩道部で電線共同溝が設置される箇所であり、コンクリート基礎の設置は電線共同溝にあたるため設置できないことから、抵抗板付鋼製杭基礎を設置する計画とした。
期 間 2024/05/02~2024/11/29
本業務は中西之谷地すべり区域のA・Bブロックにおいて、地すべり動態観測を実施し、地盤変動状況を把握することを目的とした。パイプ歪計2箇所、孔内傾斜計5箇所、地盤伸縮計3箇所、自記水位計5箇所で観測を行い、A-3・B-1ブロックにおいて地すべり性の変動が認められた。A-3ブロックにおいては当初設定の主測線から異なる方向に変動していることが認められたため、地すべりブロックの主測線及びブロック形状を更新した。また、今年度新たに深い深度で変動が認められ、当初想定していたすべり面に加えて、より深い深度ですべり面が存在が示唆された。次年度以降の方針として、ボーリング調査および出水期における地すべり観測を提案した。
期 間 2024/05/02~2024/11/29
上西之谷地区の地すべりブロック(B・C)において孔内傾斜計、自記水位計観測を行い変動状況を把握した。Bブロックでは主測線方向に変動は認められなかった。観測開始から大雨を経験し、変動が認められなかったため、対策工の必要性は低いと評価した。CブロックではH28年度地すべり対策工(横ボーリング工)が概成と判断されたが、R5年度に地域住民から相談があったため、今年度観測を行った。孔内傾斜計観測では累積変動が認められたが、基準値未満であった。自記水位計観測では対策工施工後に水位の低下が認められていたが、徐々に対策工施工前の基底水位に戻りつつあった。対策工の効果維持管理のため孔内洗浄が必要であることを提案した。
期 間 2024/03/01~2024/11/29
本業務は、新設する沼川放水路を横断する市道橋(橋長32.8m、幅員21.2m、単純鋼・コンクリート合成床版橋)の上部工詳細設計である。本橋と放水路との道路交角は34°と鋭角に交差しているため、橋梁斜角は45°としてデッドスペースを設ける計画とした。その際、河川管理用道路の乗入れ部をデッドスペースに設けることで、放水路設置に伴う必要用地の縮小を図った。付属物については、沼津市へ移管されることから、高欄・防護柵は塗装塗替えが不要となるアルミ合金製防護柵とし、支承は標準図のある鋼製支承(BP・B支承)を採用し、維持管理の軽減を図った。伸縮装置は50年相当の耐久試験に合格した二重止水構造の伸縮装置を採用し、LCC低減を図った。また、上部工にモニタリング孔を設け、中空部の点検を行えるように計画し、定期点検が可能な構造とした。上部工架設は、橋台背面からのトラッククレーン架設にて計画した。橋台については、デッドスペースに乗入れ部を設けたことで活荷重反力が橋台設計時の想定より増加したため、照査計算を行い、許容値内に収まることを確認した。
期 間 2024/05/16~2024/12/02
本業務は、浜名港背割導流堤の改良工事について、設計図面、資料等に基づいた電算帳票を作成し、工事費積算の補助を行ったものである。現場条件等の理由から、既往検討から改修内容が見直しになり、新設消波ブロックを投入のみとなったことから、本検討において、新設消波ブロックの投入範囲を再設定した。また、消波ブロックの沈下要因についても再整理するとともに、新設消波ブロック投入による既設灯標への影響を検討し、問題ないことを確認した。本検討で見直した内容に基づき、既往検討の設計図面を修正し、修正図面に基づき数量計算書を作成した。以上を踏まえ、本検討で作成した設計図面及び数量計算書、施工条件や積算条件に基づき、電算帳票を作成した。
期 間 2024/05/01~2024/11/29
静岡空港滑走路端安全区域拡張整備事業に必要な盛土材の候補としている大井川土砂山砂利混合土について、山砂利に含まれる泥岩のスレーキング特性に伴う強度低下の影響について把握するために、令和5年度に、山砂利を強制的に細粒化させ、細粒化前後の混合土に対してスレーキング試験、粒度試験、三軸圧縮試験を行った。この結果を富士山静岡空港滑走路端安全区域整備技術委員会に諮ったところ、山砂利い対して強制的に細粒化を行ったにもかかわらず混合土の粒度分布あ細粒化お傾向を示していなかったため、三軸圧縮試験の供試体が想定通り製作されていない可能性が高いとの意見があった。また、試験に用いた山砂利あ泥岩を多く含むケースを模擬できていない可能性が高いとの意見があった。このため、試験方法を見直し再度試験を行い、改めて混合土の盛土材としての適否を検討する。
受注者 株式会社長大
期 間 2024/06/25~2024/12/17
本業務は、静岡県島田土木事務所管内の県道住吉金谷線における備前守トンネル(NATM1993年建設)L=189.5mおよび静岡御前崎自転車道線における小堤山トンネル(矢板工法1923年頃建設・1999年再覆工)L=48.2mについて、令和3年度の定期点検結果による健全度IIa及びIII判定箇所を抽出して補修設計を実施した業務である。補修設計においては、過年度点検結果における健全度IIa及びIII判定箇所に加え、予防保全の観点よりIIb判定箇所も併せて抽出し補修対象参考箇所として補修設計を実施した。補修設計は、うき・はく離、豆板等の損傷個所に対して、本現場への適応性・安全性・施工性・経済性等につきNETIS等の新技術を含め比較検討した。比較検討の結果、対策工法として、はく落対策工として「FRPメッシュ工」、「可視樹脂シート接着工」を採用し詳細設計を行った。詳細設計では、設計図面作成、補修数量算出、施工計画の立案、工事費の算出を行った。