静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/12~2024/12/16
本業務は、下田市5丁目地先に位置する平滑川支川平滑川上沢の砂防工事に伴う測量・設計業務(砂防堰堤予備設計)をとりまとめたものである。
期 間 2023/11/16~2024/12/20
本業務は静岡県富士土木事務所が管理する入道樋門で発生する函体内埋塞土砂の効果的な除去方法について検討し、入道樋門の機能確保を目的とした維持管理方針について整理すると供に、樋門ゲート操作によるフラッシュ排砂試験を実施したものである。 検討に際しては過去のフラッシュ放流の実績を基に、降雨、潮位との関係を整理し、フラシュ排砂条件を整理した。試験放流実施に際しては内水湛水を行うため、早川の常時流量、周辺低地の状況、管渠内の土砂堆積状況等について確認、試験実施において内水被害が発生しないよう対策を講じると共に、事前に関係各所へ通知を行った。 試験放流は、樋門の内外水位差が大きくなるよう干潮位時とし、各ゲートを個別操作し、各函渠の放流状況を確認すると共に、水位低下後において、放流前後の土砂堆積状況の違いを確認することで、フラッシュ排砂を実施する際の課題点を整理すると共に、対策案について検討を行った。 維持管理方針については、既往実績、本試験結果より、フラッシュ排砂を効果的に実施するための実施フローを提案した。
期 間 2024/07/19~2024/12/12
防草工 1130m2 視線誘導標 45本 車線分離標 3本
期 間 2024/07/30~2024/12/14
本業務は,(国)414号の一級河川狩野川水系戸沢川を渡河する太田橋(昭和60年架橋,PC単純プレテンホロー桁橋,橋長19.64m,全幅員11.5m,斜角60度)の落橋防止システム設計である。桁かかり長は,必要長を確保している。両端橋台支持の一連の上部構造を有する橋のため落橋防止構造は不要である。また,斜橋が回転できる条件に該当しないため横変位拘束構造は不要である。既設支承アンカーバーはレベル2地震動に対して耐力を有していなかった。静岡県の耐震性能目標は耐震性能2(支承取替え)を基本とするが,プレテン桁は構造的に支承取替えが不可能なため,耐震性能2'(水平力分担構造追加設置)とした。水平力分担構造は,逆打ちアンカーバー,せん断ストッパー,縦型緩衝ピンで比較検討した結果,計画河川断面を侵すことなく,施工性,経済性に優れる逆打ちアンカーバーを採用した。なお,逆打ちアンカーバー台座を構築するにあたって,既設護岸と干渉するため,河川協議の結果,台座下面より上部の護岸を撤去することとした。また,河川内工事のため非出水期施工とし,吊足場による仮設計画では,施工時流量を安全に流下できることを確認した。
期 間 2023/12/13~2024/12/11
本業務は、「令和4年度[第34-D0200-01号](国)136号道路改築に伴う設計業務委託(電線共同溝詳細設計)(13-01)」及び「令和5年度[第35-D0200-01号](国)136号道路改築に伴う地質調査業務委託(13-01)」で納品された成果品を基に、メディカルセンタ-駐車場付近に計画されているL型擁壁工の基礎について検討を行うものである。作業にあたっては、関係機関との協議調整を行いながら成果品のとりまとめを行うこととする。
期 間 2024/10/07~2025/01/12
舗装工           326.7m  切削オーバーレイ工      1式     路面切削        2830㎡   表層          2830㎡  区画線工         326.7m
期 間 2024/05/16~2024/12/10
 本業務は御前崎港において、予防保全の考え方に基づき港湾施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ長期にわたって有効に利用し、物流機能の維持向上を目指すために、一般定期点検を実施するものである。  本業務で調査を実施する施設は、御前崎港の外郭及び係留施設の4施設を対象とし、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。
期 間 2023/12/01~2024/12/16
袋井市永楽町地先における二級河川沖之川の測量業務と設計業務を実施する。 設計業務は、既設護岸および護岸基礎の状況を把握し、変状が確認された範囲のうち、背後地に宅地が近接している復旧が優先させるL=50mの護岸復旧設計を実施する。 測量業務は、変状が確認されたL=199mの法線測量、縦断測量、横断測量を実施する。
期 間 2024/02/29~2024/12/10
本業務は、(主)相良大須賀線の御嶽橋、御嶽橋側道橋、(一)大東相良線の成行橋の3橋について橋梁の長寿命化を図るため、必要な対策工法の検討および詳細設計を行った。
期 間 2024/08/10~2024/12/18
静岡県静岡市清水区清水港(国際拠点港湾)折戸B地区の海岸護岸について、過年度に実施された細部・実施設計に基づき設計図面および数量計算書の一部修正を実施。既設護岸の構造形式は矢板式(延長320m、計画水深-2.0m~-3.0m、天端高+2.8m、鋼矢板Z-14)。現地踏査にて確認したB工区の既設排水管2本を考慮した自立矢板式護岸上部工の配筋計算を実施。配筋計算結果に基づいて設計図面および数量計算書を作成。F工区の親水護岸部を標準部と同様に自立矢板式護岸として設計図面および数量計算書を作成。鋼矢板の規格はSP-6L型、L=13.0m(SYW295)。護岸改良工事の施工ステップ図を作成。概算工事費を算定。設計基準は、港湾の施設の技術上の基準・同解説(平成30年版)に準拠。