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期 間
2024/07/30~2025/03/15
本業務は、水戸市谷津町地内における主要地方道石岡城里線の測量及び道路詳細設計・交差点詳細設計であり、自然的要因・社会的要因などの諸条件を踏まえ、施工性・走行性・安全性・経済性など総合的整理に基づいた道路改良工事に必要な設計を行うものである。
期 間
2024/10/02~2025/03/14
本業務は、三朝町三徳地内において、大谷川砂防堰堤の管理用道路に落石が発生したことを受け、県道21 号線を保全対象とした落石対策工の検討を行い、落石防護柵工の設計を目的とするものである。
期 間
2024/09/10~2025/03/14
掛川市結縁寺地内において台風10号の前線豪雨で被災した(一)磐田掛川線の復旧のため、工事に必要な測量・地質・設計を実施した。なお、本調査地は平成24年にも被災しており、盛土及びかご工にて復旧されている。被災のメカニズムは、台風10号の異常豪雨(最大時間雨量35mm、最大24h雨量210mm)により、法面の盛土層内の水位が上昇し、土塊重量の増大および間隙水圧の上昇によって、せん断抵抗力が小さくなる傾向にある地山と盛土との境界面付近を崩壊面としたのり面崩壊が発生したと推定した。対策工法としては、上段法面は不安定土塊の除去をするとともに、安定勾配の切土及び植生工とした。下段法面は、崩土除去+植生工、ブロック積工、大型籠枠の比較検討を行い、経済性、施工性、将来的に歩道の設置が計画されているため、将来計画に影響が最も少ない「崩土除去+植生工」を採用した。詳細設計としては、選定した対策工法の設計図、数量計算、電算帳票の作成を行った。また、仮設計画として仮設防護柵を設置し、工事中の安全性を確保した。
期 間
2024/08/29~2025/03/19
本業務は、(国)135 号熱海市伊豆山の横断排水工の実施に必要となる関係機関協議用資料の作成及び関係機関協議を行うものである。
期 間
2024/09/03~2025/03/14
本業務は、既設の吹付法面における維持補修対策を目的とした詳細設計業務である。業務箇所では、令和3年度に既設吹付法面の詳細調査を実施し、吹付法面の健全性を評価したうえで対策工法を検討した。詳細調査で吹付背面の地盤に脆弱性を確認した起点側の区間では、地山の補強対策が必要と判断し、令和4年度に吹付法面の補強のための詳細設計を実施した。地山の補強対策では、道路法面から隣接する民地にかけて補強材を設置するため、民地の用地買収が必要となったが、設計後の用地調査で境界を画定できなかったことから当初設計での補強対策工事を実施するのが困難となった。本業務では、道路の設計条件や用地上の制約条件を確認し、配置計画のコントロールポイントを整理したうえで、現況の道路用地内で施工可能な対策工法を検討する。対策工法には劣化した既設吹付の剥落片の落下防止対策(落石防護柵)を選定し、落石防護柵の新設に係る詳細設計を実施する。
期 間
2024/10/01~2025/03/14
下流工区 掘削(ICT) 710m3
上流工区 掘削 820m3
期 間
2024/11/11~2025/03/17
期 間
2024/11/20~2025/03/31
施工延長L=185m
切削オーバーレイ A=692m2
区画線工 L=185m
期 間
2024/03/20~2025/03/12
県道大河内森線の西亀久保トンネルにおける変状箇所について、詳細調査及び対策工設計を行った。過年度の道路トンネル定期点検において外力に起因するひび割れが確認された区間について、地形地質調査・近接目視点検(監視)・ひび割れ進行調査・覆工断面形状調査・覆工背面空洞調査を実施した。調査結果は、ひび割れの進展や表層すべりの動きは見られなかった。また、覆工背面空洞や覆工巻厚不足もなかった。調査結果を踏まえて、この変状区間については、ひび割れ充填工と当て板工を計画し、継続調査としてボーリング調査を提案した。その他の変状については、変状規模に応じたはく落防止対策工、漏水対策工を設計した。
期 間
2023/12/05~2024/07/26
掘削:3,173m3、植生シート工:1,074m2、張りコンクリート工:300m3、アスファルト舗装工表層(車道・路肩部):1,440m2、アスファルト舗装工表層(歩道部):688m2