静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/26~2025/05/22
本業務は、清水港折戸地区に50m級の大型プレジャーボートを係留する小型桟橋を対象に、基本設計および細部設計を行ったものである。現地踏査や供用中の類似施設を参考に、浮桟橋に設置する照明や給電設備、散水栓の仕様を協議により設定した。利用・自然条件の設定では、波浪計算により湾内で発生する波浪諸元を設定した。土質資料整理解析では、新規に実施された海上ボーリングを含めた計3本の調査結果から土質定数を設定した。地震応答液状化の判定では、橋台や係留杭を支える地盤に液状化が発生しないことを確認した。橋台部の検討では、コンクリート腹付け案を採用したが、既設物揚場に圧密沈下が生じているため、腹付けによる新たな圧密沈下量を算定した。浮桟橋の安定計算では、バラストの施工性を考慮して浮体の高さを2.3mに設定した。給電と給水設備の検討では、配電や配水の現地状況を調査・整理し、浮桟橋までのルート計画や実施設計に向けた基本事項を検討した。桟橋細部設計では、浮桟橋本体の構造計算を行い部材寸法及び配筋を決定し、数量計算書と図面を作成した。また、施設を構成する電気防食、連絡橋、照明設備に関して、細部設計を行った。
期 間 2025/02/12~2025/05/30
本業務は、小型艇収容施設として跡地利用を予定している依田橋水面処分場における地中浸透水を適切に排水する設備の計画を行うもので、工事に必要な設計図や数量計算を取りまとめるものである。
期 間 2024/09/10~2025/05/30
本工事は仙俣川の破損した護岸を復旧する工事である。
期 間 2024/09/10~2025/05/30
本工事は仙俣川の破損した護岸を復旧する工事である。
期 間 2024/09/25~2025/06/30
(国)473地蔵峠3号橋橋梁付属物工事 ・橋梁付属物工 1式 ・添架物工 1式 ・橋台工 1式 ・構造物撤去工 1式
期 間 2024/10/09~2025/05/30
本業務は、二級河川井伊谷川における、河川台帳を作成するため、河川測量を実施し、現況の構造物や周辺地形の把握を行い、図面を作成するものとする。
期 間 2024/11/27~2025/05/16
本業務は、静岡県が管理する道路のうち、富士土木事務所管内のN5交通以上の区間を対象として路面の性状(ひび割れ、わだち掘れ、IRI)を調査し、現状を把握するとともに、中長期管理計画を改定するための舗装マネジメント支援システム用の資料を作成した。また、車載写真レーザ測量システム(MMS)により、今後の道路管理業務の高度化、効率化に資する走路空間の3次元データを取得した。DX対応型路面性状調査車を用いた調査および車載型簡易装置による道路点検システムを用いた簡易調査を本業務で実施する路面性状調査箇所の一部区間で行い、従来型路面性状測定車による調査結果と比較し精度について検証を行った。
期 間 2024/10/01~2025/05/14
本業務は、浜名港における向島物揚場(第2)(耐震)の耐震強化に向けた細部・実施設計である。現地調査では、矢板式岸壁の妻部について潜水調査を実施し、L型ブロックの目地間隔、矢板背後の空洞化等を確認した。また、肉厚測定では想定した腐食速度を下回る結果を得た。空洞部は、エプロン部の土砂流出防止や既設矢板に想定外の変形が生じないよう裏込石投入とした。取付部は、水中コンクリート充填による土留壁を計画し、安定性照査により形状を決定した。また、矢板前面の床掘が既設L型ブロックに影響しない位置まで新設矢板を延伸した。延伸部の控式矢板構造は、地盤改良を行わず、安定性照査により既設岸壁と同等の性能であることを確認した。上部工の配筋計算、腹起し材の添接板、ボルト規格等の細部構造諸元を決定し、工事に必要な図面数量を作成した。電気防食設計では、経済比較のうえアルミニウム合金陽極2.0A/個を選定した。工事計画立案では、漁協要望を踏まえた工事工程を立案した。また、高圧噴射の参考工法は、低変位型の三重管工法の中から経済的な「GEP-G工法」を設定した。これらの成果を基に、工事に必要な電算帳票を作成した。
期 間 2024/09/24~2025/05/07
本設計は、(主)相良大須賀線川上橋に対して、「R5検討業務」の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策及び橋梁の長寿命化を図るための橋梁補修について、最適工法を検討の上対策工事に向けた詳細設計を行った。