静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/09/22~2024/03/15
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する道路照明施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、灯具および灯具取付部、基礎であり、点検は高所作業車を使用し近接目視にて実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全6路線、計104基について実施し、そのうち早期に対策が必要な7基を対策要と判定した。
受注者 株式会社長大
期 間 2022/10/29~2024/03/12
本業務では、道示等の基準改定を踏まえて、主要地方道川根寸又峡線に位置する両国橋(橋長200m、総幅員7.6m、3径間連続鋼鈑桁橋)の耐震性を確保するため、支承及び橋脚の耐震補強詳細設計、落橋防止システムの設計を行った。また、定期点検結果や本業務での現地調査の結果を踏まえて、耐震補強と同時または早期に補修を行うのが良い損傷に対し、補修詳細設計を実施した。耐震補強設計では、動的解析により耐震性能を照査し、耐震性能を満足しない支承はタイプB支承(DRB支承)に交換、橋脚はポリマーセメント巻立て工法を採用した。なお、基礎は耐震性照査のみを実施し、P2橋脚は塑性率の制限値以下となるが、P1橋脚は部材耐力不足との結果であった。落橋防止システムは、段差防止柵のみの設置が必要であったため、支承交換に用いる仮受台を残置し、段差防止構造としての機能を持たせることとした。補修設計においては、塗装塗替は、塗膜剥離剤を使用した塗装仕様、ひび割れについては注入工法、うき・剥離・鉄筋露出は、断面修復工、伸縮装置は乾式止水材設置にて行った。また、施工計画において施工時の水位については、不等流解析により求めた。
期 間 2023/12/08~2024/03/15
静岡県では、土砂災害特別警戒区域に関する情報として、砂防課HPにおいて平面図にあたる土砂災害警戒区域区域図を公開しているが、土砂災害特別警戒区域の節点の座標問い合せなどは土木事務所の窓口対応が基本となっている。県内の土砂災害危険箇所に対する一巡目指定が完了したいま、土砂災害警戒区域内における建築物や開発行為に関する問合せも多く、その対応に多くの労力が割かれているのが現状である。そこで、区域指定時に作成した土砂災害特別警戒区域表示図と点の記のデータを整備し、HPにおいて区域図と同様に公開するため、今回の業務を行った。本業務は、熱海市、伊東市、沼津市(一部)の3市を対象とし、急傾斜地533箇所に対し、資料収集整理、ファイル作成、リンク表作成、属性データ付与、のフローで作業を行い、最終的なデータをとりまとめた.
期 間 2022/12/27~2024/03/15
本業務は、(都)片浜池田線の未整備区間(国道1号~東駿河湾環状線の2km)を対象とし、既決定ルートを基本に(1)道路整備の目的、(2)車線数、(3)東駿河湾環状線(愛鷹IC)の開通を見据えた対応へ主眼を置き整備方針の検討を行うことを目的とする。
期 間 2023/11/28~2024/03/15
本業務は、静岡県浜名区三ヶ日町上尾奈地区のおいて、砂防堰堤設置に伴う工事用道路建設での路線測量及び砂防指定地指定申請書作成業務である。
期 間 2023/09/05~2024/03/15
施工延長 L=140.8m 平ブロック張 標準部 569.000m2 平ブロック張 根入部 364.000m2
期 間 2023/11/22~2024/03/15
 本業務は、「御前崎港港湾脱炭素化推進計画」の策定に当たって、温室効果ガスの吸収源となる港内における港湾緑地及びブルーインフラの創出に係る面積及び事業量について把握するための基礎資料作成である。  本業務では、温室効果ガスの吸収源として既存計画における港湾緑地の造成概算費用の算出及び将来的な港湾緑地またはブルーインフラの創出可能範囲の設定を目的とする。  既存計画における港湾緑地の造成費用は、御前崎港地頭方地区の埋立免許取得済みである西側緑地護岸である。当初設計における設計条件の更新を行い、現行基準に準拠した構造における概算費用を算出した結果、護岸工事費は14億円程度となった。 また、将来的な港湾緑地の創出可能範囲は、女岩地区の水面貯木場が対象であり、西埠頭3~9号岸壁およびシェブロンジャパン(株)専用桟橋における利用船舶の大型化に伴う水域施設の拡張計画を想定し、将来的な港湾緑地の創出可能範囲を設定した。
期 間 2023/07/26~2024/03/13
本業務は,焼津市小浜地先の二級河川高草川の河口より700m区間のトンネル部において,河道掘削工事を行うための施工計画検討を実施した。設計の内容は,測量成果および現地踏査からトンネル内の土砂の堆砂状況を把握し,掘削工事に必要な数量の算出および施工計画の検討を行った。施工計画、仮設計画ではトンネル部への施工機械の搬入について6通りの方法を比較し終点部(呑口部)からの搬入とし、水位がある条件でも施工可能な機械として水中バックホウ、水陸両用バックホウ、水陸両用小型機械について検討し、トンネル内の施工条件にあった水陸両用小型機械(コンバーC550)を提案した。滞水処理検討では滞水の原因が起点部周辺に堆積する土砂や礫であるため,コンバーで水みちを掘削し導水する工法とポンプ排水する工法の2つの工法を比較しコンバーで水みち施工する工法を採用した。トンネル内の施工機械はトンネル内の施工条件や運搬距離等から0.28m3バックホウ+不整地運搬車の組合せと3.5t級ブルドーザで比較検討を行い、施工効率を考慮し3.5t級ブルドーザに決定した。総合検討ではトンネル内工事における換気検討を行い、流出土砂対策施設の検討を行った。
期 間 2023/09/28~2024/03/15
本業務は,静岡県が管理する道路橋を適切に維持管理していくために,「道路橋定期点検要領平成31年3月国土交通省道路局」及び「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)令和2年4月静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づき橋梁定期点検を実施したものである。本業務では,磐田市西島地内ほかに架橋されている27橋について定期点検(A)1橋,定期点検(B)26橋の点検を実施し,損傷状況の確認および記録,損傷状況を踏まえた健全度(HI)を算出,健全度の診断を行った。また点検は,事前に実施した現地踏査の結果から作成した点検実施計画書に基づいて実施し,交通規制が必要な場合については別途道路交通法第80条協議申請書の作成を行った。
期 間 2023/09/15~2024/03/12
本業務は、過年度に実施された砂防堰堤設計の予備修正設計と堰堤設置に伴う法面工の予備設計を行うものである。