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発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 パシフィックコンサルタンツ株式会社
期 間 2021/07/20~2022/01/31
本業務は、当初設計で想定していた杭打設工法(ウォータージェット併用バイブロハンマ工法)では、当該地は建屋が近接していており振動等の影響を及ぼす可能性があること、また追加で実施した土質調査によると最大直径1m程度の転石が確認されており、ウォータージェット併用バイブロハンマ工法では打設不可となる懸念があることから、適用可能な打設工法の検討を行ったものである。比較検討の結果、当初設計断面を見直さない、施工性及び経済性に優位な回転切削機(特殊バックホウ)を用いた回転切削圧入法を選定した。また、令和元年度及び令和2年度の陸閘詳細設計より、陸閘の計画延長が変更となっていることから、陸閘延長変更に係る図面数量の修正を行った。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 (株)エコワーク
期 間 2021/08/02~2022/01/31
施工延長 379.1m 河川土工 1式 盛土工 1式 築堤盛土2.5m未満 50m3 築堤盛土2.5m以上4m未満 160m3 築堤盛土4m以上 70m3 法面整形工 1式 法面整形 500m2 植生工 1式 人力施工による植生工 張芝工 180m2 付帯道路工 1式 アスファルト舗装工 1式 下層路盤(車道・路肩部) 1,250m2 表層(車道・路肩部) 1,180m2 光ケーブル配管工 1式 ハンドホール工 1式 情報ボックス嵩上げ 1式 仮設工 1式 交通誘導警備員 1式
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 (株)松井測量設計事務所
期 間 2021/08/12~2022/02/15
本業務は、榛原郡 川根本町 下長尾 地先における、一級河川川根境川 緊急自然災害防止対策工事に伴う測量・設計業務を行うことを目的する。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社東京建設コンサルタント
期 間 2021/03/26~2022/02/25
関連する既設水門・西部排水機場の施設状況および操作方法を踏まえ、新設水門の管理運用方法を整理し、システム基本設計及びシステム構築に係る詳細設計を実施することを目的とする。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 光燿建設(株)
期 間 2021/09/14~2022/02/10
掘削工 1000m3  かごマット設置(スロープ型) 1027m2
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2021/08/11~2022/01/14
調査目的は現道の舗装補修工事のためにCBR特性を把握すること、調査対象は(一)沼津小山線である。計画交通量はN5(B)交通、計画道路高は現道と同じである。掘削・資料観察を10地点、試料採取・土質試験は10試料実施した。路床土はいずれも「玉石混じり砂礫」の単一層からなり、全体に高いCBRmを有する特徴がみられるが、CBR-3だけは低い傾向を示した。CBR-3を区間分けする根拠はなく、CBR-3を含む全地点を1つの区間として検討する。既設舗装直下1.0m範囲の設計CBRは20%となった。既存舗装の構造評価を行うと調査地点10地点中、必要TA=16を満たさないのは4地点ある。維持修繕工法として挙げられるのは切削オーバーレイ工法がある。施工上最小厚4cmを新設すれば必要TA=16を満たすことになる。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2021/06/26~2022/01/31
本設計業務は、浜松市北区三ケ日の二級河川都田川水系西神田川支川上尾奈谷床沢における、新規砂防堰堤の可能性を検討するものである。上尾奈谷床沢は、橋梁(市道三ケ日尾奈中央線)より下流部流路工が整備されている。また、保全人家戸数は住家8戸である。 なお、参考図書は、過年度の「土砂災害防止に関する基礎調査(土石流)」の基礎調査資料(以下、土石流区域調書)に基づいて検討を実施しており、現地踏査により現地状況等に応じ一部修正を行った。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2021/08/05~2022/01/31
本業務は、令和元年度に月見橋橋側歩道橋(上・下)の塗膜分析調査を行ったところ、環境汚染の恐れのある「鉛」及び、「PCB(ポリ塩化ビフェニル)」が基準値以上確認されたことから、現在の塗膜の除去と新たな塗装を行う工事が実施予定である。この工事のための塗装塗替計画や仮設計画の検討を実施した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2021/07/06~2022/01/31
本業務の目的は国道414号沼津アルプストンネル(1177m、供用開始前)を対象にトンネル本体の変状、附属物の異常を把握・診断し、必要な措置を特定するための情報を得ることである。初回定期点検に当たる。点検方法は、近接目視・打音検査・レーダー探査・ファイバースコープ撮影・UAV画像観察を行った。主な変状は乾燥収縮・温度伸縮に伴うひび割れ(ランクI)だが、空洞(体積1.5立米)が1箇所存在し、トンネル全体の健全性診断はIIIとなる。この空洞は早期に対策(充填)を行う必要がある。このほかの評価はII(予防保全段階)となり必要な措置は監視である。供用開始前なので日常点検がない事から、供用開始前に定期点検に準ずる点検を提案する。