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発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社イタガキ建設コンサルタント
期 間 2022/09/29~2024/03/29
本業務対象路線である一般県道大河内地吉線(下関市豊田町大字大河内~大字地吉地内)は、木屋川ダム再開発事業によるダム嵩上げに伴い、道路付替えが予定されている。本業務は、既往業務の道路概略設計で決定された路線について、「道路予備設計(A)」および「平面交差点予備設計」を行うものであり、平面線形・縦横断線形および平面交差点の比較案を策定し、施工性・経済性等の総合的な検討、主要構造物計画を行い、技術的・経済的判定によりルートの中心線および交差点形状を決定することを目的とする。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社水巧技術コンサルタント
期 間 2023/06/30~2024/03/29
本調査は、木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業(補正)(主)下関長門線地質調査業務委託に伴う設計資料に必要となる地盤情報を収集する事を目的とし、ボーリング調査を実施したものである。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2023/11/07~2024/03/21
本業務は、豊地エリア(麻機遊水地第2工区)周囲堤の詳細設計並びに静岡市との協議に必要となる協議資料の作成、安東川エリア(麻機遊水地第2工区)における国土交通省との協議に必要となる資料の作成を行うことを目的とする。また、豊地エリアについては、これまでの遊水地整備に関する既往資料のとりまとめを行うとともに、未整備区間の周囲堤の工事に必要となるデータリストの作成を行うことも目的としている。静岡市との協議については、これまでの事業の実施状況の報告や、未整備区間の周囲堤法線に関する協議が必要となることから、それに関する資料を作成した。国土交通省との協議資料については、安東川エリアの周囲堤工事が完成したことから、整備後の状況報告及び今後の維持管理、各種手続きを確認するための協議資料を作成した。また、未整備区間の周囲堤については、市の道路用地を外した法線で市に了解を得たことから、協議結果を踏まえ発注に必要となる図面の作成を行った。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 復建調査設計株式会社
期 間 2023/06/30~2024/03/29
本業務では、木屋川治水ダム建設事業に伴う付替道路計画策定における、長大法面、橋梁、および盛土計画箇所の地質状況把握を目的として、ボーリング調査および解析を実施した。調査を行った一般県道の付替道路では、ダムの嵩上げに伴い尾根、谷の連続する山岳地を通過するルートとなり、多くの切土、盛土、橋梁が計画されている。本業務では橋梁予定箇所で3本26m、切土計画箇所で4本59m、盛土計画箇所で3本24m、合計掘削長109mのボーリング調査を実施した。また、調査結果の解析によって、切土部に厚い風化帯が分布し、切土勾配や法面対策工の検討を要する点や、盛土基礎地盤の表層に軟弱な粘土が分布する状況について報告した。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2023/04/07~2024/03/29
本業務は、一般国道191号(粟野橋)橋梁(長寿命化メンテ 更新)工事に伴って、一般部L=0.2km、橋梁添架部L=0.1kmの情報ボックス移設設計を行った。情報ボックス移設設計を実施するにあたり、道路に埋設されている横断構造物や地下埋設物を確認し、その結果をもとに情報ボックス管路構造の検討を行った。橋梁部においては、地覆側面に情報ボックスを添加する添架計画を立案した。橋梁添架においては、現地状況から耐火防護が必要であると判断したため、耐火防護設計を行っている。さらに、情報ボックス移設に伴う施工計画の立案を行った。これらの検討結果および図面、数量計算書をとりまとめ報告書の作成を行った。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社テイケイエンジニアリング
期 間 2023/02/17~2024/03/29
木屋川治水ダム建設事業に係る用地測量を行うことを目的とする。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2022/07/28~2024/03/29
道路区分第3種第3級、設計速度V=60km/hの一般国道435号における道路詳細設計(設計延長L=1.0km)、平面交差点詳細設計(2箇所)及びこれらの計画のBIM/CIMモデルの作成を行った。道路詳細設計では、道路予備設計で計画された線形の確認を行い、平面・縦断及び横断設計を行った。交差点部においては、従道路の見直し計画を立案した上で詳細設計を実施した。さらに、住民との合意形成を目的として活用するBIM/CIMモデルの作成を行った。BIM/CIMモデルにおいて、橋梁部は、詳細度200、道路部は、詳細度300でモデルの作成を行った。これらの内容を取りまとめた報告書の作成を行った。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2023/04/21~2024/03/29
本橋(橋長L=17.5m)は、補修・補強を行うことを目的としていた。しかし、橋齢が63年と高いこと、既設橋は2径間であり、現状河積阻害率(8%)と基準径間長の規定を満足していないこと等により、架替え案が優位になる可能性が出た。また、架橋位置については、(1)近接交差点(市道一の瀬線と接続)とのすりつけ及び道路線形を考慮、(2)上下流を含めた架橋位置周辺の河床が岩盤であり安定していること、(3)既設橋位置での架替えは迂回路・仮橋が必要となるため、コストが増大する等の理由により、架橋位置(既設橋上流側)を決定している。「補修補強案」と「架替案」のLCC比較検討の結果、「架替案」の方が有利となった。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2022/09/30~2024/03/29
一般県道角島神田線(下関市豊北町大字角島地内)において、道路施設に沈下や段差などの変状が確認された。変状が確認された箇所は、2箇所である。いずれも半切半盛によって構築された区間である。本業務は、この2箇所において、対策工法を立案し、詳細設計を実施した。既往の調査結果(地質調査、孔内傾斜計観測)や当該道路の計画図面を踏まえた中で、地表踏査を実施し、変状の素因と誘因の推察を行った。この推察結果に基づき、施工性や経済性を考慮した対策工法の比較検討を行った。選定した対策工は、すべり面を遮断するために既設擁壁背面および擁壁基礎部の地盤改良工法である。この検討結果をとりまとめ、報告書の作成を行った。