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期 間
2023/08/16~2024/03/25
本業務は、草薙総合運動場内の陸上競技場(1種)及び補助競技場(第3種)の公認継続に伴う補修・改修工事を実施するにあたり、必要となる図面の作成・数量算出を行うことが目的であった。 日本陸上競技連盟(以下「陸連」という)による公認継続に伴う事前調査の結果を受け、陸上競技場内の現地調査を行うと共に公認継続に必要となるポイントの高さを計測し、補修・改修が必要となる工種と範囲を設定した。 ウレタン舗装の摩耗が主な補修内容であったが、陸連の調査結果を上回る摩耗箇所も確認された。また、補助競技場では、沈下により走路の許容傾斜度が公認に関する細則を満たしていない箇所も確認された。 現地調査の結果を踏まえ、基準を満たす舗装厚の検討を行うと共に改修内容及び改修範囲等を設定した図面を作成し、陸連の事前調査結果との相違点や改修増加箇所を改めて陸連に確認を行った。陸連より公認継続に伴う図面指導の回答を得て、細部の調整や公認継続への意思疎通を図った。これにより、公認継続に必要となる図面の作成が可能となり、工期内に改修工事に必要となる成果品を作成することが出来た。
期 間
2023/12/01~2024/03/28
基層工(改質Ⅱ型密粒度As t=4cm)A=3950m2
表層工(改質Ⅱ型密粒度As t=4cm)A=3920m2
表層工(細粒度As t=3cm)A=1730m2
区画線工 N=1式
道路鋲 N=26個
期 間
2023/06/16~2024/03/25
施工延長 60.3m 護岸工 151m2 かごマット396m2
期 間
2023/08/31~2024/03/29
本業務は主要県道徳山本郷線の道路改良路線(岩国市美川町小川市ケ原)に隣接する斜面の落石調査及び対策工詳細設計を実施し、工事発注に必要な設計図面と数量計算書を作成した。 当斜面には、亀裂の発達した露岩や、剥離滑落した浮石・転石が多数散在していたため、道路に影響を及ぼす不安定な落石を抽出し詳細設計の実施に必要な基礎資料を作成し、対策工を検討した。工法比較の結果、ポケット式落石防護網工とアンカー式落石防護柵工を併用し、予防工にロープ伏工を採用し設計した。
期 間
2023/07/28~2024/03/25
一級河川安倍川河口左岸の静岡海岸から、清水海岸の三保半島先端までの間において、海岸地形の自然変化および海岸侵食対策工事が海浜地形に及ぼす影響をモニタリングし、養浜実施計画の修正の必要性を検討した。さらに、安倍川からの砂浜回復域の進行状況、砂浜些少部等の越波防護の状況等を整理した。この検討結果を、清水海岸侵食対策検討委員会に諮るための資料にまとめるとともに、会議の運営を補助した。土量変化の実態調査として、安倍川河口~清水海岸の土量の変化状況を平面解析等により把握するため、深浅測量データを整理・解析した。さらに、波の打上げ高計算により越波防御機能を評価し、モニタリング結果とあわせて、次回の養浜実施計画をとりまとめた。また、養浜材採取モニタリングとして、レーザー測量計等による陸上部地形の面的標高観測を実施し、採取による地形回復状況や漂砂上手側海岸への影響を把握し、採取方法の評価等を行うとともに、今後の採取方法を検討した。さらに、安倍川流砂系外から清水海岸への土砂受け入れのための粒径や環境面の条件整理を行い、土砂受け入れ基準を検討した。また、事業効果等を情報発信する広報誌の作成を行った。
期 間
2023/10/12~2024/03/25
本業務は、国土交通省が取り組む「Project PLATEAU」に参画し、静岡県内の様々な都市活動データや施設情報等を統合する情報基盤として国土交通省が策定する標準仕様に準拠した3d都市モデルを整備することで、砂防施設の維持管理に活用することを目的とした。
期 間
2023/12/15~2024/03/29
本業務は、一般国道491号道路改良工事に関する過年度実施済みの測量・地質調査・設計業務の取りまとめ及び道路付帯構造物の設計等を行ったものである。工区別に実施された測量成果について、路線全体の資料として一連でとりまとめを行い、用地関連の情報を設計図面に反映した。地質調査についても測量成果同様に、調査位置の整理・調査結果を一連で整理した。設計は、過年度成果より、道路設計に関わる設計諸元・コントロールポイントの整理、設計図面や数量計算書を路線全体の成果としてとりまとめを行った。また、橋梁設計や軟弱地盤解析結果など、関連する内容を設計図へ反映した。道路付帯構造物設計は、交差点の照明設計を実施した。
期 間
2023/07/05~2024/03/15
この作業は、静岡県熱海土木事務所が令和5年7月5日から令和6年3月15日まで、伊東市において、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成することを目的に、0.5mグリッドデータ(DEM)、1m等高線データ、オルソ、3D都市モデルデータ、砂防管理DXデータ等の成果を基に数値地形図を作成したものである。測量地域は伊東市の一部で、作業内容は新規数値図化(A=73.391km2)である。
期 間
2023/06/27~2024/03/15
本業務は静岡県南伊豆町および東伊豆町を対象に「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成することを目的とした。はじめに、仕様書に記載のWEBサイトより既往測量成果である0.5メートルグリッドデータ(DEM)、1メートル等高線データ、オルソ画像、3D都市モデルデータをダウンロードし、発注者および指定機関から砂防管理DX推進事業のデータ、都市計画基本図データを借用し、収集資料を整理した。次に、地物データの取得に使用する微地形表現図として0.5メートルDEMからCS立体図を作成した。これらのデータを統合して数値編集を行うことにより、砂防基盤図(2DDM、3DDM、TIN)を作成した。作業図郭は571図郭、作業面積は60.70平方キロメートル
期 間
2023/06/27~2024/03/15
本業務は静岡県下田市およい東伊豆町を対象に「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成することを目的とした。はじめに、仕様書に記載のWEBサイトより既往測量成果である0.5メートルグリッドデータ(DEM)、1メートル等高線データ、オルソ画像、3D都市モデルデータをダウンロードし、発注者および指定機関から砂防管理DX推進事業のデータ、都市計画基本図データを借用し、収集資料を整理した。次に、地物データの取得に使用する微地形表現図として0.5メートルDEMからCS立体図を作成した。これらのデータを統合して数値編集を行うことにより、砂防基盤図(2DDM、3DDM、TIN)を作成した。作業図郭は609図郭、作業面積は64.25平方キロメートル