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期 間
2022/10/19~2024/03/26
本業務は、地域高規格道路松本糸魚川連絡道路の安曇野市新設区間(延長約4km)において、本線橋梁4橋、ランプ橋梁4橋の橋梁予備設計を行ったものである。あわせて、BIM/CIM、環境影響評価、河川流況解析、道路予備設計も実施した。橋梁予備設計の結果、本線橋梁はPC7径間連結ポストテンションバルブT桁橋+鋼7径間連続箱桁+鋼7径間連続鋼箱桁+PC9径間連結ポストテンションバルブT桁橋、起点側ランプ橋梁はPC3径間連結ポストテンションバルブT桁橋、終点側ランプ橋梁はPC6径間連結プレテンションT桁橋を選定した。自主的に行う環境影響評価の一環として、ハクチョウ類、猛禽類の行動調査および、騒音・振動調査と影響評価を行い、橋梁形式選定の上で環境への影響評価を行う基礎資料として活用した。流況解析において新設橋脚を河道内に配置した場合の河川流況に大きな影響が無いことを確認した。道路予備設計では本線ランプノーズ位置の見直しや交差市道の付け替え検討を行った。
期 間
2024/03/28~2024/10/31
本業務は、舞阪漁港に現存する漁港施設の点検・調査を行い、現状の機能診断に基づき既存の「舞阪漁港機能保全計画書」の更新を行うことを目的とする。
期 間
2023/03/17~2024/01/31
本業務は、静岡県の洪水予報河川、水位周知河川を除く県管理河川の水害リスク情報を把握するため、「小規模河川の洪水浸水想定区域図作成の手引き」(以下、「手引き」)等に基づき、「狩野川水系持越川ほか27河川」を対象として、洪水浸水想定区域図の作成を目的に実施した。検討に用いる想定最大降雨量およびその波形は、既県洪水浸水想定区域図公表河川である狩野川で用いられている「H14.10降雨波形の828mm/48hr」を採用した。各河川の想定最大流出量のハイドログラフは、各対象河川の本川である狩野川、修善寺川、大見川におけるハイドログラフより作成した。氾濫解析では、国機関検討業務、各河川氾濫形態を考慮して、流下型、拡散型、混合型に分類し、検討を行った。流下型では、一次元不等流計算にて浸水位を算定し、手引きに従って洪水浸水想定区域図を作成した。拡散型では、河道計算は一次元不定流モデル、氾濫計算は平面二次元モデルで氾濫解析を行い、洪水浸水想定区域図を作成した。混合型では、流下型区間(上流部)と拡散型区間(下流部)をそれぞれの手法で解析し、その結果を用いて合図を作成し、同河川の洪水浸水想定区域図とした。
期 間
2023/10/05~2024/03/15
本業務は、令和2年度の定期点検により、経年劣化などによる老朽化が進行し利用者に悪影響を及ぼす恐れがあると判断された(健全度判定Ⅲ)曽我浦片隧道5号(以下ロックシェッド)について、適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。
適切な補修の検討にあたっては、ロックシェッド全体の点検・調査が必要であるが、このうち頂版上部については、堆積土砂等により十分な点検調査が行われていない。
このため、本業務では別途工事にて実施する頂版上部の土砂撤去後、頂版の状態を把握するための損傷調査・物性試験、ロックシェッド全体の長寿命化に必要な補修内容について、補修工法比較検討・補修詳細設計を実施することを目的とする。
期 間
2023/12/05~2024/03/15
本業務は、狩野川流域下水道における下水道管路台帳のシステム化を目的として既設マンホール蓋の情報をとりまとめるものである。
既設マンホール蓋の情報の取りまとめにあたっては、システム構築後の運用のほか、ストックマネジメント計画との整合性を図り、資料収集並びに報告書のとりまとめを行うものとした。
期 間
2023/06/30~2024/04/26
L=55m
床固工364m3、垂直壁工70m3、側壁護岸工70m3
期 間
2022/06/24~2024/03/18
本業務は、沼津市岡宮地内における、(都)三枚橋岡宮線の街路整備事業に伴う現地測量、路線測量、道路詳細設計、平面交差点詳細設計を行うものである。
期 間
2022/10/07~2024/03/29
期 間
2023/08/01~2024/01/31
本業務は、駿東郡小山町生土地内にある「頓沢橋」において、定期点検で補修の必要があると判断された橋梁の劣化損傷箇所の補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成するものである。
期 間
2023/07/05~2024/03/29
本業務は、一般国道458号の山辺町大塚地区において山形県自転車ネットワーク計画に基づく路肩拡幅のための測量及び道路詳細設計をおこなったものである。