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期 間
2024/10/30~2025/02/28
本業務は、一級河川桜川における河川改修の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とし、桜川の航空レーザ測量を実施した。ALB計測(航空レーザ測深)における水底データの取得深度は、水質条件の良否に大きく影響するため、現地水質調査のほか、既存の水質データ、水位データ等を収集して、水質傾向の分析を行い、最適なタイミングでALB計測を実施した。ALB計測データと調整点の設置(5点)の計測結果から、点群データ及びオリジナルデータ、グラウンドデータ、グリッドデータ、等高線データ等を作成し、数値地形図データファイルとして整理した(4.49km2)。横断図作成においては、新たに距離標を机上で設定したうえで、198本の横断測線に展開した。点群データをもとに河川横断データをtxt形式で作成し、このうち、堤防工事実施区間の136測線について横断図面をCADデータで作成した。さらにALB計測データから樹高整理、死水域を設定し、エリア判読を行った。また河川行政の効率化、DXの推進を目的として、三次元ビューワ(三次元GIS)を追加納品したほか、今後課題についても整理して報告書にとりまとめた。
期 間
2024/05/30~2024/10/26
本業務は、主要地方道北茨城大子線において過年度に実施した1.5車線的道路整備事業区間内の再設計業務であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な図面、数量計算の作成を行った。具体には、道路舗装設計、基礎付きガードレール設計及び道路谷側の切土補強土工設計(吹付枠併用鉄筋挿入工)を行った。
期 間
2024/03/29~2024/11/29
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下、「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/03/29~2024/11/29
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下、「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/02/01~2024/11/29
本業務は、富士市横割地内の県道富士停車場線に電線共同溝の布設計画を行うものである。当該地区は準用河川下堀川の横断や移設が困難な重要地下埋設物(NTT、工業用水道等)、交通量の多い交差点を避ける計画を行うには開削工法では不可だったため、推進工法による検討を行った。縦断計画で推進管路の深さを決めるコントロールポイントとなった埋設物は、工業用水管600mmとの離隔であり、管理者と協議した結果、離隔は推進管のゆるみ高さ以上を確保する事が条件となり、算定結果から1.25mを離隔とした。設計路線の土質は砂礫地盤であり、礫率76%と玉石の一軸圧縮強度が212MN/m2ある事が課題であったが、泥濃式推進工法の中から対応可能な2工法で経済性及び施工性で比較検討を行い、施工性で大差がなかったため、経済性に優れたラムサス工法を採用した。発進・到達立坑の土留工法は、土質条件から硬質地盤専用の油圧式杭圧入引抜機とライナープレート工法で比較検討を行い経済性に優れたライナープレート工法を採用した。また、管の強度計算、立坑土留計算、地盤改良の計算等の各構造計算を行い、許容値内である事を確認した。
期 間
2024/01/26~2024/11/29
本業務は、地域高規格道路 松本糸魚川連絡道路 安曇野市新設区間(通称 安曇野道路)において、橋梁基礎の設計に資するための、調査ボーリング(3孔、延べ94.3m)、標準貫入試験(94回)、粒度試験(81試料)実施したものである。また、既往業務成果のとりまとめ、ならびに本業務の結果を踏まえた土質断面図の作成、土質定数の設定、支持層の選定、液状化の検討を実施した。既往業務成果では、N値の取扱いなど土質定数の設定方法の差異をとりまとめ、その中から妥当性の高い手法を選定し、本業務成果に反映した。支持層としては、おおよそ深度10m以深に分布するN値50以上の砂礫層は、締まりもよく良質な支持層と判断した。液状化の検討では、地表からおおよそ深度10m以浅に分布するN値30以下の砂礫層は、液状化する判定となった。当該地ではケーソン基礎が計画されているため、深度20m以深の地層も対象に液状化検討を実施し、局所的に液状化する結果となった。
期 間
2023/10/26~2024/11/29
業務目的は、磐田市平松地区における道路利用環境改善に伴う排水施設設計を実施するものである。
期 間
2024/08/28~2024/11/30
本業務は、沼津港海岸高潮対策事業において、沼津港1号陸閘の基礎高を5cm嵩上げすることに伴い、大型車両の円滑な通行及び市場関係施設への接続、路面水等の適切な排水処理を確保するため、平成27年度に実施した道路設計を基に、臨港道路の嵩上げに係る道路設計を実施するものである。
期 間
2024/05/23~2024/11/29
本業務は、静岡空港滑走路端安全区域拡張整備事業で施工する盛土の法尻部分に堆積する崩積土の分布状況を把握し、崩積土の造成盛土への影響を把握し、対策工の検討を行うものである。崩積土の分布状況、地盤定数は、ボーリング調査および過年度実施した調査データをもとに、総合解析を行い整理した。崩積土の造成盛土の安定性は、円弧すべり法による安定解析を実施し、施工時および完成後の安全性を確認した。安定解析は、航空機荷重を考慮した解析を実施するとともに、レベル1地震時の安定性の確認を行った。崩積土の対策として、セメント改良、盛土置換などを比較検討し、処理方針を設定した。
期 間
2024/07/02~2024/12/20
本業務は、周南工業用水道菅野8号線の布設替工事に伴い詳細設計業務で必要となる、県道及びその周辺の測量業務を実施するものである。