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発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 株式会社LP
期 間 2024/09/11~2024/12/09
1級河川(田野川)の河川改修事業の詳細設計のために行った測量である
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2024/03/01~2024/11/29
本業務は、新設する沼川放水路を横断する市道橋(橋長32.8m、幅員21.2m、単純鋼・コンクリート合成床版橋)の上部工詳細設計である。本橋と放水路との道路交角は34°と鋭角に交差しているため、橋梁斜角は45°としてデッドスペースを設ける計画とした。その際、河川管理用道路の乗入れ部をデッドスペースに設けることで、放水路設置に伴う必要用地の縮小を図った。付属物については、沼津市へ移管されることから、高欄・防護柵は塗装塗替えが不要となるアルミ合金製防護柵とし、支承は標準図のある鋼製支承(BP・B支承)を採用し、維持管理の軽減を図った。伸縮装置は50年相当の耐久試験に合格した二重止水構造の伸縮装置を採用し、LCC低減を図った。また、上部工にモニタリング孔を設け、中空部の点検を行えるように計画し、定期点検が可能な構造とした。上部工架設は、橋台背面からのトラッククレーン架設にて計画した。橋台については、デッドスペースに乗入れ部を設けたことで活荷重反力が橋台設計時の想定より増加したため、照査計算を行い、許容値内に収まることを確認した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 パシフィックコンサルタンツ株式会社
期 間 2024/05/16~2024/12/02
本業務は、浜名港背割導流堤の改良工事について、設計図面、資料等に基づいた電算帳票を作成し、工事費積算の補助を行ったものである。現場条件等の理由から、既往検討から改修内容が見直しになり、新設消波ブロックを投入のみとなったことから、本検討において、新設消波ブロックの投入範囲を再設定した。また、消波ブロックの沈下要因についても再整理するとともに、新設消波ブロック投入による既設灯標への影響を検討し、問題ないことを確認した。本検討で見直した内容に基づき、既往検討の設計図面を修正し、修正図面に基づき数量計算書を作成した。以上を踏まえ、本検討で作成した設計図面及び数量計算書、施工条件や積算条件に基づき、電算帳票を作成した。
発注者 茨城県 鉾田工事事務所
受注者 ホコタ設計コンサルタンツ株式会社
期 間 2024/08/16~2024/12/13
本業務は、本業務は、一級河川大谷川外における河川改修の計画、設計及び施行を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
発注者 静岡県 スポーツ・文化観光部
受注者 株式会社ジーベック
期 間 2024/05/01~2024/11/29
静岡空港滑走路端安全区域拡張整備事業に必要な盛土材の候補としている大井川土砂山砂利混合土について、山砂利に含まれる泥岩のスレーキング特性に伴う強度低下の影響について把握するために、令和5年度に、山砂利を強制的に細粒化させ、細粒化前後の混合土に対してスレーキング試験、粒度試験、三軸圧縮試験を行った。この結果を富士山静岡空港滑走路端安全区域整備技術委員会に諮ったところ、山砂利い対して強制的に細粒化を行ったにもかかわらず混合土の粒度分布あ細粒化お傾向を示していなかったため、三軸圧縮試験の供試体が想定通り製作されていない可能性が高いとの意見があった。また、試験に用いた山砂利あ泥岩を多く含むケースを模擬できていない可能性が高いとの意見があった。このため、試験方法を見直し再度試験を行い、改めて混合土の盛土材としての適否を検討する。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社長大
期 間 2024/06/25~2024/12/17
本業務は、静岡県島田土木事務所管内の県道住吉金谷線における備前守トンネル(NATM1993年建設)L=189.5mおよび静岡御前崎自転車道線における小堤山トンネル(矢板工法1923年頃建設・1999年再覆工)L=48.2mについて、令和3年度の定期点検結果による健全度IIa及びIII判定箇所を抽出して補修設計を実施した業務である。補修設計においては、過年度点検結果における健全度IIa及びIII判定箇所に加え、予防保全の観点よりIIb判定箇所も併せて抽出し補修対象参考箇所として補修設計を実施した。補修設計は、うき・はく離、豆板等の損傷個所に対して、本現場への適応性・安全性・施工性・経済性等につきNETIS等の新技術を含め比較検討した。比較検討の結果、対策工法として、はく落対策工として「FRPメッシュ工」、「可視樹脂シート接着工」を採用し詳細設計を行った。詳細設計では、設計図面作成、補修数量算出、施工計画の立案、工事費の算出を行った。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2024/02/29~2024/12/10
本業務は,掛川市倉真地内,(主)焼津森線で供用中の柳沢橋ならびに元屋敷橋,(一)日坂沢田線で供用中の日坂橋の橋梁補修に伴う設計業務である。柳沢橋は,1964年に架橋された単純RCT桁橋で架橋から約60年経過し,2000年に防護柵の交換が実施された以外に補修工事は実施されていない。また,元屋敷橋は1970年に架橋された鋼単純合成H桁橋で架橋から54年経過しているが,1989年に塗替え塗装が実施された以外に補修工事は実施されていない。日坂橋についても1931年に単純RCT桁橋で架橋,1967年に線形改良のため下流に鋼単純H桁橋で拡幅され,2011年に塗替え塗装が実施されているが,既設橋は補修工事は実施されていない。3橋梁ともに令和4年度に実施された橋梁点検業務において柳沢橋は支承部の腐食,元屋敷橋は主桁の腐食,日坂橋は拡幅橋主桁の腐食が確認され,健全度の判定区分が3判定とされている。そのため,本業務では令和4年度の橋梁定期点検ならびに本業務における現地調査で確認した損傷状況から補修の要否について検討を行い,補修が必要な箇所について橋梁補修の詳細設計を実施したものである。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社西日本産業
期 間 2024/06/21~2024/12/27
施工延長L=11m 吹付枠工246m 枠内吹付工243m2
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 日本地研株式会社
期 間 2024/04/12~2024/11/29
本業務は、伊佐地区Aブロックにおける地すべり対策事業の一環で令和6年度の地すべり観測を行ったものである。ブロック内の既設観測孔を使用して挿入式孔内傾斜計観測を28回(2孔×14回)、自記水位計観測を28箇所・回(4箇所×7回)行った。令和6年度は梅雨前線が活発化した7月1日を主に計7日間で異常とされる多量降雨を記録した。これに対して、観測結果に地すべりを示す地中変動は認められなかったが地下水位は鋭敏に反応し、豪雨時は表層近くまで水位が上昇した。豪雨後に実施した踏査結果では、上位斜面からの流入水やブロック内の湧水を基に多量の表流水が流下しており、ブロック内や下方の宅地に変状が認められた。