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期 間
2023/06/22~2024/12/20
本業務は、特定都市河川浸水被害対策法に基づく流域水害対策計画に位置付けられている二級河川巴川の支川である二級河川大沢川の浸水被害軽減を目的として、護岸嵩上げに関す検討及び詳細設計を行う。
本業務の対象区間は、二級河川巴川との合流点から700mとする。
期 間
2024/08/01~2024/12/20
本業務は、(一)藤枝停車場線及び(一)上青島焼津線の眺望改善を目的とした電線地中化工事を行うにあたり、詳細設計に必要となる地形条件を把握するための現地測量及び縦横断測量を実施した。
基準点については過年度で与点としていた街区多角点を使用し、過年度成果と整合をとれるように努めた。
高さの基準(仮BM設置の与点)は複数年にわたる過年度成果を比較し、監督員との協議により一番最新の成果値となる点を使用した。
平成23年設置のKBM1と平成24年設置のKBM ET.1との比較のため仮BM設置時に観測作業を行い、使用の可否を判断した。
中心線測量は過年度線形を使用して現場に中心杭を設置した。
縦横断測量は電線共同溝詳細設計で必要となる範囲を測定し、縦横断面図を作成した。
本現場では駅周辺道路の測量を行うにあたり、交通量が多く道路内で作業を行う場面が多かったため測量作業にあたる人員のほかに監視・誘導員を配置し、安全に努めた。
期 間
2024/07/22~2024/12/20
本業務では、一般国道491号とその他10箇所の道路・河川において被災した道路法面・河川護岸について、測量、写真撮影、設計図作成、数量計算、その他災害査定に必要な資料作成を行った。
期 間
2024/10/01~2024/12/18
本業務は、賀茂郡東伊豆町稲取地先に於ける、稲取漁港県土強靭化対策事業に伴う深浅測量業務である。静岡県が管理する稲取漁港の水域施設のなかの稲取漁港直売所前-4.00岸壁において規定水深が確保されているかの確認することを目的とする。
期 間
2024/03/22~2024/12/18
静岡県が想定する津波への対策として焼津漁港焼津内港地区に新設する防潮堤基本設計。岸壁の背後施設の利用状況や潮位などの自然条件を設定。津波水位は「静岡県第4次地震被害想定」(平成25年6月)。利用条件は焼津市主催の焼津漁港内港地区エリアデザイン検討会議による整備イメージを反映。新設防潮堤位置の地盤に分布する軟弱な粘性土層の特性の把握、支持層深度の確認を目的とした地質調査を実施(機械ボーリング(本孔27m、別孔9m)、サンプリング(シンウォール1本、トリプル1本))。一次元の地震応答解析(SHAKE)により、レベル1地震動を対象とした防潮堤計画地点における液状化の判定。既設岸壁、土地利用、津波高、地盤条件に基づき、防潮堤の天端高、液状化対策などの構造上の安定性を満足した比較構造形式を抽出(緩傾斜堤+地盤改良、重力式胸壁+地盤改良、杭式胸壁)。永続・変動状態での安定性の照査、偶発状態の地震応答解析(FLIP)を行い、最適な形状を決定。概算工事費の算出を行い、安定性、耐久性、経済性、施工性、維持管理性の検討を踏まえて、総合的な比較検討を行い、最適な構造形式(緩傾斜堤+地盤改良)を決定。
期 間
2024/03/14~2024/12/18
本業務は、周智郡森町における「小藪川支川西脇沢」の流域内に、土砂災害を防止するための砂防堰堤を設置することを目的とした測量及び予備設計業務である。測量成果を基に設計検討を行い、最適な砂防堰堤の基本諸元を決定し、事業継続に必要となる全体計画書を作成するものである。砂防堰堤工の計画位置は、静岡県立遠江総合高等学校から約600mに位置し、保全対象の上流には渓岸浸食が見受けられ、不安定土砂の堆積も見られることから、堆積土砂の崩壊に伴う土石流による被害が危惧される。当該箇所における土砂移動の形態は、土石流、堆積、流下区間に該当しており、最大礫径が50cmであることから、土砂とともに流出する流木等を全て捕捉できる透過型堰堤を採用した。砂防堰堤の位置は、比較検討を行い最も経済的となる位置を選定した。測量業務は、周智郡森町における「小藪川支川西脇沢」の流域内に、土砂災害を防止するための砂防堰堤を設置計画を行うにあたり、現地の地形状況を把握するため、基準点測量23点、地形測量2.8ha、路線測量0.36kmを実施した。
期 間
2024/09/19~2024/12/27
一級河川前川における堤防の改修工事等を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/07/25~2024/12/25
本業務は網代漁港における津波対策の為に当地区の対象地震である大正関東地震に対する津波シミュレーションを実施した。津波シミュレーションの実施に際して、過年度に設定された解析条件を準用したモデルを構築し、過年度の検討結果に対するシミュレーションモデルの再現性を確認した。予測時には施設台帳による構造物条件の確認及び最新の地形状況を現地踏査や航空測量成果に基づき反映させた。シミュレーションの検討ケースは現況に加え、護岸や胸壁の高さを変更させた4ケースとした。シミュレーション結果は、津波水位分布、浸水深図、津波到達時間図、代表地点の水位変動図を作成した。また、検討結果について一般住民向けの説明資料をパワーポイントを用いて作成した。
期 間
2024/03/15~2024/12/17
本業務は、(一)沼津小山線の駿東郡小山町生土地内に位置する歩道整備計画の内、西沢橋側道橋の橋梁基本構造について側道橋詳細設計の実施した。
期 間
2023/07/21~2024/12/21
当該業務は、一般県道 稲田友部線と、笠間スマートIC(仮称)への接続道路との交差点詳細設計及び道路詳細設計である