9,741件中 1,311-1,320件表示
期 間
2024/09/11~2025/01/08
本業務は,一般県道真端水戸線の計画,設計及び施工を実施するための基礎資料として,土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。モノレール架設を延べ186m仮設したのち,平坦地足場1箇所,湿地足場1箇所,傾斜地足場1箇所を仮説した。土質ボーリングを延べ9.45m,岩盤ボーリングを延べ17.65m実施し,岩盤部はオールコアボーリングを実施した。標準貫入試験および乱れの少ない試料採取を実施した。乱れの少ない試料について三軸圧縮試験,圧密試験および物理試験を実施した。報告書作成において,ボーリング調査結果より推定地質断面図を作成し,各地盤定数および設計・施工上の留意点を取りまとめた。
期 間
2024/06/19~2025/01/09
本業務は、一級河川石川川河川改修に伴い架け替えが必要となる石川橋の取付道路の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/07/05~2024/12/27
本業務は、県が管理する横断地下道について、損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施するものであった。既存する図書類などを確認し現地踏査を実施し、この結果に基づき調査方法、試験項目等を選定し、調査実施計画書を作成した。詳細調査は、損傷状況調査、形状寸法測定、コンクリート試験試料採取等とした。損傷は、外壁タイル及び床タイルのうき、目地材の経年劣化が見られ、一部目地部から漏水が確認された。補修設計は、タイル張替え工、アンカーピンニング工法、目地材の更新、排水樋の設置を計画した。また、工事に必要な図面および数量計算書を作成した。
期 間
2024/02/14~2024/12/26
期 間
2024/10/26~2025/02/28
期 間
2024/06/28~2024/12/25
本業務は、供用された対象施設を維持管理計画書に基づき計画的かつ適切に維持管
理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機
能の維持向上を目指すために、詳細点検結果を基に維持管理計画書の修正を行うものである。
期 間
2023/09/22~2024/12/27
大河内地吉線工事に伴いボーリング調査を11か所で行い、計画地の地層構成およびN値特性を把握し、設計施工上の基礎資料を作成した
期 間
2024/06/21~2025/01/10
本計画地であるふじのくに田子の浦みなと公園は、平成30年2月に全面的な供用開始となり、多くの利用者が訪れ、地域活力向上の一翼を担っている。同公園は来園者が多い一方で、当初計画では地域の公園として整備され、国内外からの来園者を想定していなかったため、駐車場スペースが不足している状況にある。本業務では、同公園の駐車場の利用状況を既存資料等から把握し、今後の公園の新たな活用などを想定した中で、駐車場の改修計画を策定するとともに、将来構想として、田子の浦港の浚渫土の盛土候補地として海岸線への盛土計画による公園の拡張案を作成し、概略浚渫盛土量を算出した。
期 間
2024/02/10~2024/12/25
本業務の検討箇所は、賀茂郡南伊豆町下小野地先の下小野西沢渓流である。本業務は、懸念される土石流災害から山裾の人家等を守るため、概略設計や予備設計を踏まえ、地質調査資料等を確認しつつ砂防堰堤の詳細構造等を決定し、早期に事業化への道筋を立て、地域住民の生命・財産を守り、土砂災害に強い社会の構築に寄与することを目的としている。流域から発生が懸念されるのは総土砂量1400m3、最大粒径約60cmの土石流であり、近年の短時間強雨や大雨増加の傾向から、降雨後等には流送土砂等の斜面下での散乱が確認されている。また、当該渓流が(一)南伊豆町松崎線下を通過して二級河川青野川と合流する構造であり、県道上への小石の散乱も散見されている。一方、山裾には伊豆半島の主要な観光都市・松崎町と南伊豆町を結ぶ(一)南伊豆松崎線や生活道路の町道が通過し、沿道には人家が建ち並んでいる。本業務ではこれらを踏まえ、測量調査資料、地質調査資料等を確認しつつ、経済性,施工性,周辺の環境との調和等に配慮した砂防堰堤詳細設計、工事用道路詳細設計を遂行し、下流側人家等への土砂災害を未然に防ぎ、民生の安定を図ると共に、土砂災害に強い社会構築に寄与するものである。
期 間
2024/09/03~2025/01/30
掘削120m3、平ブロック張123m2、側溝蓋39枚、下層路盤161m2