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発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 開発虎ノ門コンサルタント株式会社
期 間 2024/07/04~2024/12/18
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を8路線、延長 L=2,557m及びスコープ調査を26箇所で実施し、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、舗装補修工法の立案を行った。舗装補修工法は、在来工法、新技術工法の補修工法(長寿命化舗装)の提案を行った。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2024/08/13~2025/01/13
本業務は、(国)301号の二級河川今川を渡河する今川橋と二級河川笠子川を渡河する笠子橋について、橋梁の長寿命化を図るための橋梁補修設計を行うものである。まずは現地調査を行い、橋梁一般図(構造図)の復元、損傷図の作成、損傷写真の整理を行った。調査後は、損傷状況の整理、損傷原因の推定、補修の要否判定、補修工法検討を行った。その後、補修工事を実施するための橋梁補修設計(設計図、数量計算)、施工計画を行った。今川橋の主な補修として、橋台背面処理工(可とう性踏掛版の設置)の設計を行った。軟弱地盤のため、橋台背面が年々沈下し、橋台との段差が生じることによって騒音振動が発生していた。橋台背面処理工により段差を防止し、繰り返し実施していたオーバーレイによる維持管理の負担を軽減する。笠子橋の主な補修として、伸縮装置の取替えの設計を行った。伸縮装置の劣化により桁下に漏水しており、支承周りが腐食性環境となっているため、非排水型の伸縮装置に取替えることにより伸縮装置部からの桁下への漏水を防止する。施工計画として橋面の交通規制計画を行った。また、笠子橋は桁下の補修に仮設足場を要するため、仮設足場の計画を行った。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 株式会社高萩エンジニアリング
期 間 2024/11/13~2025/01/21
基準点測量、現地測量、路線測量
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2024/07/12~2025/01/15
本業務は,令和6年6月28日から29日の梅雨前線に伴う異常出水により被災した,藤枝市瀬戸ノ谷地先の二級河川瀬戸川における河川護岸について,災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は,被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また,設計図面,数量計算および積算条件にもとづき,静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。測量内容は設計に必要な地形測量,中心線測量および縦横断測量を実施する。
発注者 茨城県 筑西土木事務所
受注者 有限会社三代設計
期 間 2024/10/05~2025/01/17
本業務は、一般県道横塚真壁線の道路改良工事に伴う流末排水路区間に対して、調査及び小排水路設計を行い、一連の排水施設整備を計画したものである。
発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 新日本道路施設株式会社
期 間 2024/04/19~2025/01/31
橋梁補修工                             ひび割れ補修工(充てん工法)1構造物             ひび割れ補修工(低圧注入工法)1構造物              断面修復工 1構造物            表面含浸工953m2           表面被覆工 1構造物 
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 住吉工業株式会社
期 間 2024/02/26~2025/03/31
L=23.0m コンクリートブロック工  37m
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社ニュージェック
期 間 2024/07/26~2025/01/10
本業務は、R5検討業務で支承取替が不可能と判定された船ヶ谷跨道橋に対して、水平力分担構造の設計を行ったものである。現地調査では、寸法計測による既存資料との整合性確認とあわせ、RCレーダー探査による配筋調査やLiDAR点群計測による添架管の位置確認を行った。現地調査結果より得た情報を基に、必要となる落橋防止システムの要否判定および水平力分担構造の設置位置の検討を行い、水平力分担構造による支承部の補強設計を実施した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社中部綜合コンサルタント
期 間 2024/07/09~2025/01/31
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。 点検対象橋梁は、全27橋で定期点検(A)が23橋、定期点検(B)が4橋である。現地踏査の結果、点検車による点検が6橋、高所作業車による点検が2橋、残りの橋梁は徒歩及び脚立による点検とした。点検車及び高所作業車による点検は、交通誘導警備員による交通規制(片側交互通行)を行った。また、浜通り橋については、路面が施工中であったため、桁下のみを点検対象とした。 点検調書の作成は、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用して行った。 点検結果は、緊急を要する損傷は無く、前回点検にて判定3の橋梁は、補修が行われていた。また、道路維持工事で補修が行われ、損傷が解消されている橋梁もあった。 診断の結果、判定1を4橋、判定2を23橋とした。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 大日コンサルタント株式会社
期 間 2023/07/28~2025/01/06
本業務は、巴川に架かる富士見橋の架け替えのため、橋梁予備設計と道路予備設計を行ったものである。橋梁予備設計では、低桁高となる新形式の橋梁を比較案に加えた検討より、「鋼2径間連続合成床版橋(パネルブリッジ)」を選定した。道路予備設計では、現況復旧を基本とした平面線形計画、民地への影響を抑えた縦断計画を実施した。また、車道橋案では用地買収が必要な範囲が大きくなり、静岡市との協議にて車道橋としての架け替え計画の合意までには至らなかったことから、人道橋案の計画検討を実施した。道路橋案に対する河川占用協議に必要な計画協議及び事前協議資料に加え、上記の人道橋案を含めた利用形態の協議資料の作成を行った。