期 間
2026/03/11~2026/07/18
本業務は、主要地方道土浦竜ケ崎線における道路の予備設計のうち、暫定形(4車線回避案)および完成形の縦断線形について検討を行った業務である。設計範囲L=720mのうち、暫定形区間はNo.432からNo.458(L=390m)である。過年度に行った予備設計をもとに、現況地形なりとなるよう縦断線形を見直した。この際、コントロールポイントとしてH.W.Lおよび橋梁の桁厚、県道土浦稲敷線(現道)との平面交差、調整池の5つを設定した。平面線形の条件から設計速度はV=50km/h、完成形はV=50km/hであり、各条件の構造令標準値を満たす幾何構造とした。暫定形については2案検討し、比較した結果、縦断変化点の少ない線形を採用した。緩やかな勾配となる区間については排水勾配を確保するよう留意した。乙戸川橋梁から調整池までの区間が暫定形となり、前後区間は完成形であるため、乙戸川橋梁と調整池に影響しない縦断線形とした。
期 間
2025/09/17~2026/03/15
本業務は、主要地方道土浦竜ケ崎線における道路の予備設計、平面交差点詳細修正設計を行った業務である。道路予備設計は、当初ルート上にある産業廃棄物エリアを触らない平面、縦断線形の検討を行った。計画幅員である4車線で平面的に回避する案、2車線で回避する案、橋梁でオーバーパスする案で路線選定を行い、設計速度を落として4車線道路で回避する案を採用した。平面交差点詳細修正設計は、土浦竜ケ崎線と交差する町道1250線を暫定T字交差点として暫定供用する交差点計画を検討した。
期 間
2025/10/29~2026/03/15
本業務は、一級河川前川における潮来市道の付替工事を実施するための基礎資料を得ることを目的として道路詳細設計を実施したものである。買収用地幅に対して既往設計での市道線形を変更し、残地が生じない計画変更を行った。この計画による設計図作成、数量計算を実施した。
期 間
2025/03/05~2026/03/19
本業務は、砂防指定地木植沢における砂防流路工(L=0.8km)の修正設計業務を実施したものである。流路工断面および構造は、整備済区間と整合を図りつつ、想定される被害規模や近傍の災害履歴、上下流のバランスや環境を考慮した計画とした。また、施工計画は、狭隘かつ急峻な箇所における施工であることを踏まえて、条件を満たす最小限の機械を選定し立案した。流路工の線形計画は、詳細設計後に実施された地権者の要望を受けて、既往設計成果の検討結果をもとに、詳細設計時の採用案を活かした案と現況路線でのルート案の2案で再度比較検討し、経済性、地域性等総合的に判断して、詳細設計時の採用案を活かした案を採用した。ただし、地形改変および用地買収範囲を最小限に留めるため、護岸構造をブロック積護岸からプレキャストコンクリート水路に変更し、地形改変、用地買収を最小限に留めた計画としたことで、コスト縮減ならびに環境負荷を最小限に留めた計画を実施することができた。
期 間
2025/09/04~2026/03/17
本業務は、一級河川恋瀬川の河川改修に伴う樋管の詳細設計を実施したものである。計画流量は、現地踏査および合同現地踏査により確認した流域面積を基に合理式で算定し、樋管断面はB1.0m×H1.0mとした。樋管位置および敷高は既設排水樋管と同位置での改修とし、現況排水機能を維持する計画とした。函体構造は非出水期施工が可能で経済性に優れる現場打ちコンクリート構造を採用した。ゲート形式は施設管理者の要望による無動力化およびわずかな水位差でも開閉可能であるバランスウエイト式フラップゲートを採用した。基礎地盤は軟弱な砂質土層と粘性土層の互層で、床付面から深さ5.0mまで液状化層が分布するため、沈下制御および液状化対策として中層混合処理工による地盤改良を計画した。施工計画では、仮締切設置時の河積確保を目的に、あらかじめ対岸側河道を拡幅したうえで、自立式鋼矢板による仮締切工を計画した。仮締切鋼矢板の施工方法は、作業半径を踏まえ圧入引抜工を採用している。なお河道拡幅の断面形状は、将来実施する対岸の護岸整備との整合を図ることで手戻りのない施工手順に配慮した。
期 間
2025/09/26~2026/02/16
本業務は、林道高山線のうち静岡市葵区足久保奥組外2地内(1.6km、2.2km、3.7km、4.4km、5.7km、7.1km、7.8km)7区間について、一車線林道設計、法面工予備設計・実施設計及び擁壁・補強土予備設計・実施設計を行ったものである。林道設計では静岡県林道必携(技術編)に基づき、舗装・排水構造物、安全施設工の計画を行った。舗装設計では林道必携に基づきコンクリート舗装、アスファルト舗装の新設・復旧の計画を行った。法面工の設計は、2.2km、5.7kmの区間で対策工の比較検討を行い、経済性、施工性から簡易吹付法枠工を選定し実施設計を行った。擁壁・補強土設計では、経済性から補強土壁工を提案し実施設計を行った。また、設計に先立ち中心線測量、縦断測量、横断測量を実施し設計の基礎資料とした。合せて、用地測量(公図等の転写、登記記録調査、公図等転写連続図作成)を行い事業の基礎資料として取りまとめを行った。
期 間
2025/01/25~2026/02/14
那珂久慈流域下水道において令和4年度における管路施設改築詳細設計業務を実施し、水替工を伴う工法を採用する計画となったが、工事着手前の事前調査により、当初想定していない位置に既設埋設物が確認されたことから、水替管ルートの見直しが必要となった。本業務は、試掘調査の結果を反映し、水替管ルートの再検討を行い、必要に応じた接続部構造の修正設計を行い、水替管布設工事の発注に必要な図面及び数量計算書の作成を行った。
過年度における圧送管を延伸させるルートを採用とし、支障となる横断暗渠については、水替管の必要土被りを確保可能となる箇所については上越しとし、浅層埋設されている横断暗渠との交差部は暗渠下越しとして計画した。
管種については、一般部は強化プラスチック複合(FRPM)管を採用とし、スラスト抵抗力が必要となる箇所については一部ダクタイル鋳鉄管及び離脱防止金具を使用しての計画とした。
施工方法については一般部は開削工法を採用とし、土留については建込み簡易土留めを採用とした。水路下越し区間については推進工法を採用とし、鋼製さや管方式を採用とした。
期 間
2025/03/15~2025/10/31
本業務は、筑西市成田地内における主要地方道石岡筑西線のルート検討及び線形検討を行う概略設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等を考慮しルート検討及び線形決定(L=2.8km)に必要な設計を実施した。
期 間
2024/10/25~2025/07/28
本業務は市道0139号線における仮称第3号橋の施工計画を検討するものであり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等の総合的な観点に加え、対象構造物の北側に整備が予定されている仮桟橋計画との整合を図り、周辺工事に配慮が必要な事項等の確認を行うことを目的として実施した。検討に先立ち、道路・トンネル詳細設計、橋梁上下部工詳細設計、仮橋詳細設計、跨道橋詳細設計、土質調査等の既往成果資料を確認し、条件および設計・施工計画状況の整理を行った。検討の結果、土工部から仮桟橋への接続箇所と、下部工施工の構造物掘削範囲が干渉し、工事用道路としての導線に支障をきたすことが確認されたことため、A1・A2橋台の掘削形式を、オープン掘削方式から仮設土留め方式アンカー式へ変更する計画とした。
また、実施された追加地質調査の結果、既設計時の想定より地盤が浅層から堅固であることが確認されたため、本業務の中で仮桟橋の修正設計を実施し、必要な支持杭延長の見直し等を行った。以上を踏まえ、変更点を考慮した必要工事日数を算定し、事業全体の工程表を精査することで、予定されている期間内にて施工が可能であることを確認した。
期 間
2024/09/19~2025/03/15
本業務は、一級河川前川の河道拡幅工事、及び本工事に伴う潮来市道の付替工事について、L=120m片岸を対象に、過年度の設計成果を基に、工事発注用の工区分割を行うとともに、工事発注に必要となる図面・数量・工程表の見直し及び作成を目的としたものである。
本設計区間は、掘削時に盤ぶくれの生じる区間であり、地下水位も高いことから、その対策として、地下水位低下工法(ディープウェル)を採用しているが、施工済み区間において変位や井戸枯れ等が生じたため、再検討した。比較検討の上、周辺への影響を極力抑えた計画水位低下量を採用した。
また、現地発生土を盛土部に流用する際に使用している石灰系改良土から背後地(用水路)への浸透対策(アルカリ成分溶出抑制・防止対策)についても検討した。比較検討の上、遮水性が高く、他案より確実性・景観性・施工性・経済性に優れる「覆土+ベントナイト系遮水シート」を採用した。