開発虎ノ門コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2025/03/05~2026/03/19
本業務は、砂防指定地木植沢における砂防流路工(L=0.8km)の修正設計業務を実施したものである。流路工断面および構造は、整備済区間と整合を図りつつ、想定される被害規模や近傍の災害履歴、上下流のバランスや環境を考慮した計画とした。また、施工計画は、狭隘かつ急峻な箇所における施工であることを踏まえて、条件を満たす最小限の機械を選定し立案した。流路工の線形計画は、詳細設計後に実施された地権者の要望を受けて、既往設計成果の検討結果をもとに、詳細設計時の採用案を活かした案と現況路線でのルート案の2案で再度比較検討し、経済性、地域性等総合的に判断して、詳細設計時の採用案を活かした案を採用した。ただし、地形改変および用地買収範囲を最小限に留めるため、護岸構造をブロック積護岸からプレキャストコンクリート水路に変更し、地形改変、用地買収を最小限に留めた計画としたことで、コスト縮減ならびに環境負荷を最小限に留めた計画を実施することができた。
期 間 2025/09/04~2026/03/17
本業務は、一級河川恋瀬川の河川改修に伴う樋管の詳細設計を実施したものである。計画流量は、現地踏査および合同現地踏査により確認した流域面積を基に合理式で算定し、樋管断面はB1.0m×H1.0mとした。樋管位置および敷高は既設排水樋管と同位置での改修とし、現況排水機能を維持する計画とした。函体構造は非出水期施工が可能で経済性に優れる現場打ちコンクリート構造を採用した。ゲート形式は施設管理者の要望による無動力化およびわずかな水位差でも開閉可能であるバランスウエイト式フラップゲートを採用した。基礎地盤は軟弱な砂質土層と粘性土層の互層で、床付面から深さ5.0mまで液状化層が分布するため、沈下制御および液状化対策として中層混合処理工による地盤改良を計画した。施工計画では、仮締切設置時の河積確保を目的に、あらかじめ対岸側河道を拡幅したうえで、自立式鋼矢板による仮締切工を計画した。仮締切鋼矢板の施工方法は、作業半径を踏まえ圧入引抜工を採用している。なお河道拡幅の断面形状は、将来実施する対岸の護岸整備との整合を図ることで手戻りのない施工手順に配慮した。
期 間 2025/01/25~2026/02/14
那珂久慈流域下水道において令和4年度における管路施設改築詳細設計業務を実施し、水替工を伴う工法を採用する計画となったが、工事着手前の事前調査により、当初想定していない位置に既設埋設物が確認されたことから、水替管ルートの見直しが必要となった。本業務は、試掘調査の結果を反映し、水替管ルートの再検討を行い、必要に応じた接続部構造の修正設計を行い、水替管布設工事の発注に必要な図面及び数量計算書の作成を行った。 過年度における圧送管を延伸させるルートを採用とし、支障となる横断暗渠については、水替管の必要土被りを確保可能となる箇所については上越しとし、浅層埋設されている横断暗渠との交差部は暗渠下越しとして計画した。 管種については、一般部は強化プラスチック複合(FRPM)管を採用とし、スラスト抵抗力が必要となる箇所については一部ダクタイル鋳鉄管及び離脱防止金具を使用しての計画とした。 施工方法については一般部は開削工法を採用とし、土留については建込み簡易土留めを採用とした。水路下越し区間については推進工法を採用とし、鋼製さや管方式を採用とした。
期 間 2025/03/15~2025/10/31
本業務は、筑西市成田地内における主要地方道石岡筑西線のルート検討及び線形検討を行う概略設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等を考慮しルート検討及び線形決定(L=2.8km)に必要な設計を実施した。
期 間 2024/10/25~2025/07/28
本業務は市道0139号線における仮称第3号橋の施工計画を検討するものであり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等の総合的な観点に加え、対象構造物の北側に整備が予定されている仮桟橋計画との整合を図り、周辺工事に配慮が必要な事項等の確認を行うことを目的として実施した。検討に先立ち、道路・トンネル詳細設計、橋梁上下部工詳細設計、仮橋詳細設計、跨道橋詳細設計、土質調査等の既往成果資料を確認し、条件および設計・施工計画状況の整理を行った。検討の結果、土工部から仮桟橋への接続箇所と、下部工施工の構造物掘削範囲が干渉し、工事用道路としての導線に支障をきたすことが確認されたことため、A1・A2橋台の掘削形式を、オープン掘削方式から仮設土留め方式アンカー式へ変更する計画とした。 また、実施された追加地質調査の結果、既設計時の想定より地盤が浅層から堅固であることが確認されたため、本業務の中で仮桟橋の修正設計を実施し、必要な支持杭延長の見直し等を行った。以上を踏まえ、変更点を考慮した必要工事日数を算定し、事業全体の工程表を精査することで、予定されている期間内にて施工が可能であることを確認した。
期 間 2024/09/19~2025/03/15
本業務は、一級河川前川の河道拡幅工事、及び本工事に伴う潮来市道の付替工事について、L=120m片岸を対象に、過年度の設計成果を基に、工事発注用の工区分割を行うとともに、工事発注に必要となる図面・数量・工程表の見直し及び作成を目的としたものである。 本設計区間は、掘削時に盤ぶくれの生じる区間であり、地下水位も高いことから、その対策として、地下水位低下工法(ディープウェル)を採用しているが、施工済み区間において変位や井戸枯れ等が生じたため、再検討した。比較検討の上、周辺への影響を極力抑えた計画水位低下量を採用した。 また、現地発生土を盛土部に流用する際に使用している石灰系改良土から背後地(用水路)への浸透対策(アルカリ成分溶出抑制・防止対策)についても検討した。比較検討の上、遮水性が高く、他案より確実性・景観性・施工性・経済性に優れる「覆土+ベントナイト系遮水シート」を採用した。
期 間 2024/09/06~2025/03/14
本業務は小貝川を跨ぐ「文巻橋側道橋」において、過年度に実施されている橋梁点検および長寿命化修繕計画に基づき、橋梁の長寿命化を図るとともに安全性を確保するために補修設計を行ったものである。補修設計に先立ち、近接目視による損傷状況の把握、3Dレーザースキャナ等を用いた橋梁寸法計測を実施し損傷図として整理した。主な損傷は、鋼部材の防食機能の劣化、腐食、擁壁のひびわれ等である。補修対策工法は、塗替塗装工、ひびわれ補修工による対策とした。塗膜試験を行い鉛の含有を確認したが、デッキプレートのため剥離剤では狭隘部の塗膜が剥がれにくく、工期も長くなるため、循環式ブラストによる塗替えを提案した。塗装仕様は、錆転換型塗装を基本とし、腐食の激しい可動支承側の桁端部は高耐久性塗装である特殊エポキシセラミック塗装を提案した。
期 間 2024/03/06~2025/01/29
本業務は、一級河川田野川の河川改修に伴う樋管詳細設計を実施したものである。計画流量は、現地踏査により設定した流域面積から合理式を用いて算定し、樋管断面はB1.0m×H1.0mとした。樋管位置・樋管敷高は、既設排水経路の変更が困難と判断し、既設排水樋管と同位置での改修とした。函体構造は工期短縮・省力化施工が図られ、かつ経済性で優位となったプレキャスト樋門(弾性接合方式)を採用した。またゲート形式は、将来の施設管理者からゲートの無動力化が望まれていること、わずかな水位差でも開閉可能であるバランスウエイト式フラップゲート採用している。基礎地盤は腐植土層とその下位に軟弱な粘性土地盤が厚く堆積している。無処理地盤での樋管基礎工において、残留沈下量、樋管本体と基礎地盤の想定変位量とも許容値を上回るため、沈下抑制を目的とする地盤改良工(深層混合処理工)を計画した。施工計画では、計画地周辺で複数の樋管工事等を予定しているため、近接する他工事と施工手順の調整を図った上で、計画へ反映している。本業務中には、将来の施設管理者と関係機関協議を行い、排水樋管の維持管理面にも配慮したものとしている。
期 間 2024/07/04~2024/12/18
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を8路線、延長 L=2,557m及びスコープ調査を26箇所で実施し、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、舗装補修工法の立案を行った。舗装補修工法は、在来工法、新技術工法の補修工法(長寿命化舗装)の提案を行った。
期 間 2024/05/31~2024/08/28
本業務は、国道354号にかかわる上の橋の架け替えのための修正詳細設計である。修正内容は、施工に先立ち実施した2本の追加地質調査の結果が、詳細設計当時の地質調査に比べて全体的に脆弱だったことを踏まえ、基礎杭を修正したものである。詳細設計で選定された支持杭の鋼管杭φ600中堀工法、杭長27.5m、25.5mに対し、同杭種杭径の薄層支持杭で杭長32.0mと摩擦杭の場所打ち杭φ1000、鋼管ソイルセメント杭φ1000で杭長20.0mを比較し、修正設計では、経済性に優れる薄層支持杭の鋼管杭φ600中堀工法(セメントミルク噴出攪拌方式)、杭長32.0を採用した。