静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/25~2025/02/28
本業務は、(一)吉原田子浦港線津田橋に対して、「令和5年度[第35-D8317](主)伊東西伊豆線ほか橋梁耐震対策検討業務委託(その1)」の結果を踏まえ、耐震補強対策について最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/09/12~2025/02/28
本業務は、浜松市浜名区田沢に位置する日比平沢砂防堰堤の前庭保護工改築設計を実施した業務である。当該堰堤は過年度業務にて本堤工の補強改築が設計されており、その業務にて前庭保護工垂直壁直下の洗掘及び護岸工の基礎露出が確認された。本業務はその垂直壁直下の洗掘防止措置の設計とした。現地調査において当該砂防堰堤の損傷状況を改めて確認した。軽微な摩耗はあるものの、補修・補強が必要となる個所は当初想定されていた洗掘箇所のみであった。洗掘対策として、現状では垂直壁直下に水叩き工等の洗掘防止措置が講じられていないことから、2段落差による前庭保護工にて落差処理を講じることとした。本堤水通し部の設計水深と落差高に応じた水叩き長および厚さを決定した。下流端には垂直壁を新たに計画した。また、構造物と渓床境界にて再度洗掘が生じないための措置を比較し、施工性・経済性に優れたふとんかご工を選定した。これらの構造物の図面・数量計算書を作成し、また、工事発注用の電算帳票を作成した。
期 間 2024/06/25~2025/03/14
本業務は、静岡県から沼津市に移管した道路13.43kmを対象に、沼津市道路台帳を作成した。
期 間 2024/06/26~2025/02/28
本業務は、『「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」における土砂災害警戒区域等指定の手引』令和5年3月(以下、「手引き」という)に基づき、過年度の新規箇所抽出業務で抽出した土砂災害警戒区域等の候補箇所(以下、「候補箇所」という)の基礎調査実施方針の参考とするための資料を作成することを目的とした。作業は熱海市内、伊東市内で新規抽出された土石流と急傾斜382箇所で実施する基礎調査の優先順位付けを行った。
期 間 2024/08/01~2025/03/14
呉石急傾斜地は、平成6年3月31日に急傾斜地崩壊危険区域指定し、平成9年度に対策が完了している。令和2年度の急傾斜地パトロールにおいて法枠交点に施工されているロックボルトの頭部と法枠に開きがあることが確認された。変状が生じた期間は明確ではないが、斜面の上下部に保全人家があることから、本業務では施設の安全性(現状安全率)の検証、変状原因の調査、及び対策方針の検討を目的とした。変状機構については地質調査結果より、法枠の背面に法面直角方向で80cm程度の空洞が確認された。法枠と地盤の間が流水により浸食され地盤表面が空洞化して法枠が沈下し、地山と定着している鉄筋挿入工は沈下しないため法枠と鉄筋の間に隙間が生じたと結論づけた。対策工法は変状機構および安定解析を踏まえ、「再構築」と「背面空洞への間詰め」が考えられた。比較検討を行った結果、経済性では背面空洞への間詰めが優れる結果となった。しかし、施工の確実性やグラウト流出リスクを回避する策が必要であることが分かった。
期 間 2024/07/01~2025/02/28
掘削(ICT) [ICT建機使用割合100%]2500m3 水門狭隘部掘削工         1式 上流側鋼矢板引抜工(油圧圧入機)185枚 上流側鋼矢板引抜工(油圧圧入機) 34枚 下流側鋼矢板引抜工(油圧圧入機)200枚 下流側鋼矢板引抜工(油圧圧入機) 25枚
期 間 2023/06/07~2025/03/19
本業務は、東海道本線と逢初川が交差する箇所において、逢初川の河川改修工事が鉄道構造物に与える影響を解析、検討し、JR東日本との協議資料等を作成することを目的とする。
期 間 2024/07/26~2025/02/28
本業務は、清水海岸の清水区三保地先から静岡海岸の駿河区中島地先の海岸地域、安倍川河口部の海岸地域において、侵食や堆砂等の地形変化(経年変化)を把握するための深浅測量および汀線測量を実施することを目的とする。
期 間 2024/06/07~2025/02/28
本業務は(都)西間門新谷線の第5工区電線共同溝予備設計と、第4工区電線共同溝修正設計を実施した。予備設計では、橋梁添架区間を除いた348.955mを対象とし、以下の項目に沿って業務を進めた。(1)参画企業からの配線計画を基に、設計条件の整理、地中化方式の選定、特殊部・一般部の断面選定を実施した。(2)沿道利用状況や既設占用物件状況等に基づき平面縦断線形を設定し、図面を作成した。(3)施工計画作成、数量計算書作成、概算工事費算出を行った。電線共同溝整備により電柱を8本抜柱する。主なコントロールポイントは、道路排水側溝、既存占用物件及び既存占用物件の将来計画である。水道管・ガス管の将来計画が電線共同溝計画に干渉するため、電線共同溝計画を考慮した将来計画を検討することで既存占用物管理者の了承を得た。また、参画企業と協議を行い、全ての参画企業から計画について了承を得た。修正設計では、道路設計における平面縦断線形の変更に伴い、電線共同溝管路の平面・縦断線形の図面修正(N=14枚)を行った。また、数量計算書を作成し電算帳票(データリストN=51枚)を作成した。設計延長は141.870mである。
期 間 2024/06/29~2025/02/28
本業務は、静岡県管理の周智郡森町地内における橋梁15橋の定期点検を実施し、効率的な維持管理のための基礎資料収集を目的とした。  対象橋梁は緊急輸送路に指定されているため、点検区分を定期点検(1)とし、全部材の近接目視点検を実施した。点検では、アセットマネジメントおよびリスクマネジメントに基づく健全性評価、構造安全性の推定、特定事象の有無を確認し、各橋梁の健全性診断を行った。  診断の結果、14橋については損傷は確認されたものの、前回点検から顕著な進展が見られなかったため健全度Ⅱと判定した。要因として①架橋位置が内陸の平地・台地で、凍結防止剤の使用がない等環境条件が良好、②交通量が比較的少ない(日交通量10,000台以下、大型車2,000台以下)ことににより、前回点検時とほぼ同様の結果となったものと推測した。新乙丸橋は令和5年度に主桁端部の塗替え塗装工によって、橋梁構造安全性の回復を確認できたことから、健全度Ⅰと判定した。