静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

4,652件中 361-370件表示

期 間 2024/08/31~2025/02/28
本業務は、賀茂郡松崎町および賀茂郡西伊豆町に位置する道路防災点検の対象項目「落石・崩壊」、「岩盤崩壊」、「地すべり」、「土石流」、「盛土」、「擁壁」における対策工必要箇所142箇所およびカルテ対応箇所35箇所について、防災カルテによる道路防災点検を実施し、防災カルテの修正を行ったものである。過年度の道路防災点検結果より、変状の進行の有無、新たな変状箇所を確認し、点検結果のとりまとめを行った。
期 間 2024/07/13~2025/02/28
本業務は、(主)伊東西伊豆線が二級河川白川を渡河する弁天橋(L=21.2m 、H2年架設)の耐震補強対策設計である。(賀茂郡西伊豆町大沢里地内)耐震補強対策が必要と判断された、弁天橋について、耐震補強を設計することで地震等における耐荷性能等の機能を確保し、通行車両等の安全・安心を確保することを目的に設計業務を実施した。
期 間 2024/08/30~2025/02/28
本業務は、(主)大岡元長窪線駿東郡長泉町本宿地内の「新寿橋、新寿橋上流側道橋、新寿橋下流側道橋」について適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図る。業務の具体としては、令和5年度に実施した橋梁定期調査の結果に基づき、長寿命化に必要な補修及び補強について検討設計を行う。
期 間 2024/09/26~2025/03/07
本業務は、一級河川気田川に設置されている中島樋門および唐井栗樋門を対象として、操作者の安全確保と逆流による被害の軽減を図るため、既存樋門に設置されている逆流防止施設を無動力化する詳細設計を行い、経済的かつ合理的に工事の費用を予定するための資料を作成し今後の工事発注に備えることを目的として実施した。
期 間 2024/06/21~2025/01/31
本業務は、狩野川西部浄化センターの建築物の初期点検を実施し、現状の把握と異状の有無の確認を行い、今後の調査業務及び修繕・改築計画策定業務のための基礎資料を作成するものである。点検、維持管理者へのヒアリングを行い、異状の有無、劣化状況の確認を行った。過年度より確認されている水処理棟の漏水について状況把握を行い、対策案を提案した。狩野川西部浄化センターの処理方式は標準活性汚泥法である。
期 間 2024/05/30~2025/02/28
本業務は(主)清水富士宮線の狭窄区間(富士宮市西山地内)の拡幅及び交差点部の隅切改築を行うため、基準点測量・現地測量・路線測量・道路詳細設計・電算帳票作成を実施したものである。
期 間 2024/10/02~2025/02/28
本業務は熱海港において、整備された港湾施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、改良・更新コストの最小化を図りつつ長期にわたって有効に活用していくために、熱海港の港湾施設を調査し、ライフサイクルコストを考慮した維持管理計画策定に必要となる調査結果のとりまとめを実施するものである。 本業務で調査を実施する施設は、熱海港の外郭、係留施設17施設を対象とし、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。
期 間 2024/07/18~2025/02/28
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」及び「道路橋定期点検要領 令和6年3月 国土交通省道路局」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/07/11~2025/02/28
本業務は、(主)磐田天竜線において、道路改築に伴う仮設構造物の詳細設計を行ったものである。
期 間 2024/03/28~2025/02/28
本業務は、富士宮市小泉地内において一級河川久遠寺川を渡河する(一)富士根停車場線の富士本橋について、旧橋部(RCT桁橋部)の架け替えに伴う橋梁予備設計及び旧橋部の上部工撤去設計を行うものである。橋梁予備設計では、最初に資料収集、現場踏査を行い、周辺環境や施工時に支障となる物件等の確認、設計条件を整理した。設計条件を基に、橋長や斜角等を設定し、橋梁形式1次選定を行った。本橋架橋位置の施工条件を考慮し、狭い施工ヤードで架設可能で、経済性に優れる橋梁形式として、「鋼単純合成H桁橋」、「イージーラーメン橋」を選定した。地質条件より、河床に床付けるために杭基礎とする必要があり、施工が可能な杭基礎工法として「中堀杭工法」、「マイクロパイル杭工法」を選定した。選定した橋梁形式と基礎形式の組み合わせより、橋梁形式2次選定を行った結果、「イージーラーメン橋」で基礎は「中堀杭工法」を採用した。理由は、最も杭本数が少なくでき、経済性や施工性(工期短縮)が優れることが挙げられる。その他、既設の旧橋部上部工を撤去する設計を行った。撤去は、河川内にベントを設置して、上部工を分割してから吊り撤去を行う計画とした。