静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/18~2025/03/14
本業務は、(主)磐田停車場線及び(主)磐田天竜線(静岡県磐田市見付地内ほか)において、交差部や埋設物が集中する箇所等で3次元地中レーダ探査を実施し、データ解析とりまとめ、成果を電線共同溝予備設計に活用することを目的とした。また、CBR試験を実施し、試験結果を道路詳細設計に活用することを目的とした。地質調査業務では、調査対象範囲を現地の状況により複数のブロックに分割し、ブロック毎にデータを取得する測線の位置を設定し、設定した測線に沿って、地中レーダを用いて、データを取得・記録した。土質調査業務では、目視観察により現道の舗装構成を確認するとともに、採取試料を室内土質試験に供した。CBR試験にてCBR値が3未満の土層を確認した。設計業務では、地下部のデータを解析し、埋設物の連続的な平面位置・深さ方向位置を特定し、解析した埋設管の線形を解析ソフトから出力し、CAD地形図に重ね、平面図および縦断図を作成した。
期 間 2024/07/02~2025/03/14
本業務は、新規に抽出された土砂災害警戒区域等の候補箇所(土石流810箇所、急傾斜1,349箇所)について基礎調査を実施するため、市町の意見結果も踏まえた候補箇所の調査優先順位を付け、基礎調査実施方針の参考資料を作成するものである。
期 間 2024/09/11~2025/03/14
本業務は、供用された対象施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機能の維持向上を目指すために施設の現地調査を実施し、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。 今回の定期点検は、陸上・海上調査のみであることから性能低下度評価には不充分となるため、令和元年度に実施された潜水調査結果を反映するものとした。
期 間 2024/09/04~2025/03/14
港湾施設については、高度経済成長期に集中投資した施設の老朽化が進行することから、物流ネットワークを支えるこれまでに整備された港湾ストックの必要な機能を維持し将来の改良・更新コストを抑制する必要がある。 そこで、計画的かつ適切な維持管理を推進し、ライフサイクルコストの最小化と物流機能の維持向上を目指すために、本業務において一般定期点検と詳細定期点検を行うものである。 本業務の対象施設は、田子の浦港の係留施設と護岸の全6施設とし、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。
期 間 2023/06/08~2025/03/19
本業務は、東海道新幹線と交差する二級河川逢初川改修工事にともない、鉄道営業線既設構造物への近接施工に対し、列車の安全運行や既設構造物の安全性・耐久性を確保することを目的として、近接程度判定および影響予測を行い、JR東海との協議資料等を作成するものである。近接程度判定は、鉄道盛土・橋台・土留壁に対する掘削時・盛土時について判定した。影響予測は、前面をオープン掘削した場合の橋台・土留壁への影響について、建設当時の基準による安定照査を実施するとともに、二次元弾性FEM解析を用いて橋台・土留壁の変位量を予測した。以上の検討成果を協議資料としてとりまとめ、JR東海との協議に同席、説明した。
期 間 2024/11/26~2025/03/21
本業務は、(国)414号静浦バイパスの道路新築に伴い、伊豆の国市南江間地内(第2期(長岡)工区)における基準点測量:10点、地形測量:0.018km2、路線測量:本線0.14km、オンランプ0.23km、オフランプ0.28kmを実施し、地形状況を把握することを目的とし、今後見込まれる道路改築事業の設計計画の基礎的資料を作成を目的とする。基準点については本業務範囲において伊豆の国市で平成25年前後に地籍調査を実施し、その際に設置された地籍図根点を既知点として4級基準点を実施した。また高さについては令和5年度に狩野川の距離標を既知点として設置された仮BMを既知点として、縦断測量を実施した。
期 間 2024/06/27~2025/03/18
静岡県の管理する福田漁港海岸の漁港海岸突堤について、予防保全型の維持管理を推進するため、突堤の健全度を把握することを目的としたUAVグリーンレーザ測量を行い、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」をもとに、長寿命化計画の作成を行う。
期 間 2024/03/29~2025/03/14
本業務は、静岡県狩野川西部浄化センター内の雨水調整池(3基)を一体的貯留施設に改良するための連携管詳細設計(自然流下管φ600mm・L=126m、圧送管φ250・L=34m)、下水処理水の一時貯留検討及び電算帳票作成である。連携管詳細設計は、線形・縦断検討、断面検討、構造検討(管基礎、耐震等)及び圧送管付替について検討を行った。断面検討は、維持管理を考慮した管内流速1.0m/s以上を確保する計画とした。管基礎は現場条件(N値=0の極軟弱土)より、軽量で経済的な「硬質塩化ビニル管」+「ベッドシート基礎」を採用した。既設圧送管は、連携管整備後の問題を整理し圧送管付替案を採用した。下水処理水の一時貯留検討は、調整池基本設計及び放流導水管基本設計を行った。調整池基本設計は、「雨水貯留」と「放流水一時貯留」の同時確保を条件に、現況施設活用時の放流停止可能時間を整理した。また、放流導水管基本設計は、沼川増水時に無動力で調整池へ排水可能な分水堰形式を採用し、放流水の水替えとしてプラグ工法を提案した。電算帳票作成は、連携管詳細設計の工事数量を、静岡県開発のSMILES-ASPにデータ入力を行った。
期 間 2024/07/09~2025/03/14
本業務は、国道469号の富士宮市上柚野~上稲子地内における待避所詳細設計を実施するものに伴い、必要となる路線測量、用地測量および道路詳細設計を実施し、図面および資料等の作成を目的とする。
期 間 2024/09/13~2025/03/14
本業務は、「平成22年度〔第22-W1612-01号〕田子の浦港港湾現況等調査に伴う航路・泊地土砂堆積状況調査業務委託」の手法により、港内に流入する河川等を供給源とする航路・泊地の土砂堆積状況を区画別に把握するため、既存データに平成23年以降の水深データおよび港内浚渫土量から求めた各年毎の推算堆積土量を追加して解析し、今後の港内維持浚渫工事の基礎資料とすることを目的とする。