静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/03~2025/03/11
本業務は、静岡県浜松市中央区古人見町地内に位置する古人見中組急傾斜地の斜面崩壊に伴い下部に設置されていた落石防護柵の中間支柱が被災したことにより急傾斜地における災害復旧査定申請を行うにあたり、現況地形を測量し被災状況など現地状況の把握を行った上で、本申請区間の路線測量を実施し、再度災害を防止するため斜面の復旧工法の検討を行なったうえで経済的かつ合理的に災害復旧工事の査定申請を行うための資料を作成することを目的とする。
期 間 2024/09/19~2025/03/11
本業務は、(一)接岨峡線で供用される不動橋の落橋防止システムに関する設計業務である.主として水平力分担構造の立案・詳細設計や,施工検討を実施した.
期 間 2024/10/01~2025/03/14
河床掘削工 施工延長L=300m 掘削(ICT)V=1600m3 土砂等運搬V=1550m3 河床整地 施工延長242m V=710m3 伐採工 A=580m3
期 間 2024/05/18~2025/03/31
本業務は、田子の浦港の気象海象観測システムおよび検潮機器の保守点検業務を行い、適正な維持管理を図ることを目的とする。
期 間 2024/06/25~2025/03/10
本業務は静岡市葵区南地内において、急傾斜地崩壊対策事業として重力式擁壁の詳細設計および張コンクリート工詳細設計を行うものである。地質調査結果から、一部の重力式擁壁計画区間においては軟弱地盤が確認されたことから地盤改良(セメント安定処理工)を行う計画とした。また、擁壁形状については経済比較を実施し最良な形を選定した。
期 間 2024/08/30~2025/03/07
本業務は(一)静岡朝比奈藤枝線の藤枝市岡部町宮島地内において、道路詳細設計、一般構造物設計(法面工予備設計、擁壁工予備設計、法面工詳細設計、擁壁工詳細設計)を行った。道路詳細設計では、令和3年度に実施された隣接工区の設計条件を踏襲し、現道1車線から2車線へと改良し、道路左側に歩道を計画した。道路構造物設計では、道路拡幅に伴い必要となる、法面工および擁壁工の計画を実施した。構造物予備設計では、地形や地質、構造物の設置条件などの違いにより切土工法検討3箇所、盛土工法検討1箇所について比較検討を行った。工法選定は、工法1次選定として地質や工法の適用などから概略的な判定により本計画に整合する3工法を抽出し、工法2次選定にて施工性、経済性など具体的な比較検討により最適な工法を選定した。法面工詳細設計、擁壁工詳細設計では、設計計算を実施のうえ、各構造基準の要求性能、安全率を満足する構造とし、道路交通の安全性を確保した。
期 間 2024/06/05~2025/03/14
農業農村整備工事 調整池整備工  1号調整池掘削工   掘削(ICT) V=1380m3 土砂砂改良工 V=1330m3 残土処理 V=2710m3 法面整形 813m2  1号調整池オリフィス改修工1式  仮設工   床掘 V=1320m3  2号調整池盛土スロープ設置工   盛土工 V=150m3
受注者 (株)柳澤組
期 間 2024/03/14~2024/09/25
施工延長310m 河道掘削工1式 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]18200m3 土砂運搬18200m3
期 間 2024/09/03~2025/03/05
本橋は、第一次緊急輸送路である(国)414号にかかる三本松橋の端横桁狭隘部の補修設計である。本橋は、1966年に架橋された橋長26.0mの鋼単純合成鈑桁橋である。架橋位置はR=40mの曲線部であり、3本の主桁は直線に配置され、曲線による幅員変化は枝桁が配置されており、端横桁はフルWEB構造となっている。このため、端横桁とパラペットの離隔が200mm程度と非常に狭隘となっており、これまでの点検や補修設計では端横桁背面側(パラペット側)の損傷が見逃されていた。本業務では、端横桁背面側の狭隘部の損傷を把握し、施工可能な補修設計を行い、本橋の長寿命化を図ることを目的とする。  狭隘箇所である端対傾構背面側は、360°カメラによる写真撮影や超音波肉厚測定器を用いて鋼材の腐食状況を把握し、腐食箇所は当て板補修により架橋時の断面性能を確保した。背面側の塗装塗替は、狭隘箇所であり十分なケレンができないことを考慮し、4種ケレンで防錆効果の期待できるパワー防錆NKRN-66を採用した。
期 間 2024/11/15~2025/03/09
本業務は、袋井土木事務所が管理する伊達方トンネル(1957年竣工、L=30.8m)において、令和4年度道路トンネル定期点検の[3]、[2]a判定の変状箇所について、補強・補修設計、施工計画および電算帳票の作成を行ったものである。補修設計は、現地調査を実施し、変状の過年度点検からの進行性や差異を確認するとともに、過年度点検の結果を踏まえ、変状状況や利用者被害の有無等から健全度の再判定を行い、対策工を検討した。また、施工計画の検討のために道路状況や周辺状況などを合わせて確認した。対策工は、剥落防止対策の設計を行い、対象変状の規模、位置などの状況に合わせ、金網・ネット工(FRPメッシュ工)、当て板工(透過型ガラス連続繊維シート工)、ポリウレタン樹脂塗布工、劣化防止コーティング工を選定した。施工計画は、対策箇所の位置・範囲や道路の交通状況を踏まえ、補修工事の作業性と作業時の安全性の確保を考慮し、夜間の通行止め規制とした。また、交通規制時の迂回路は、トンネル北東にある2車線道路に設定した。電算帳票の作成については、上記の補修対策工に対して、積算を行った。