施工延長Ｌ＝ 　　　　　１４１ｍ 道路改良（本工事） 　　　１式 　　　　道路土工 　　　　１８００ｍ３ 　　　　擁壁工 　　　　　５８ ｍ 　　　　防護柵工 　　　　６０ｍ 　　　　カルバート工 　　１３１ｍ

施工延長１，０１５ｍ、路面切削工８，６６０ｍ２、アスファルト舗装補修工８，６６０ｍ２、区画線工１式

本業務は附属物（標識、照明施設等）点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については下田土木事務所管内の道路標識に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検結果に対し健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した。

本業務は、静岡市駿河区根古屋及び清水区蛇塚地先における二級河川滝ケ原川の適正な管理及び合理的な河川計画・工事の用に供するための河川台帳の整備を目的とする。業務内容は準備図面作成、測量等作業(基準点測量、3級水準測量、縦断測量、距離表示杭設置、横断測量、現地調査)、用地測量(公図等転写、土地登記記録調査、公図等転写連続図作成)、河川台帳図面(河川現況平面図、河川区域図、河川管理施設平面図、河川占用・許可工作物等平面図、官民境界線推定作業図面)作成である。準備図面作成は、静岡市1/2500地形図を使用し、河川部を実測編集し現況平面素図を作成し、河川台帳図面を作成した。基準点測量は、GNSS測量機を使用し既知点を電子基準点のみで3級基準点測量(2点)及びトータルステ－ションを使用し4級基準点測量(12点)を実施した。3級水準測量、縦断測量、距離表示杭設置、横断測量、現地調査は0.4Km(0K250～0K646)を実施した。用地測量は、法務局にて公図等転写、土地登記記録調査を実施し、公図等転写連続図を作成した。河川台帳図面はA2版マイラ－を作成納品し、電子成果は測量成果電子納品要領に則り作成しオンラインで納品した。

本業務は，過年度の豪雨により田畑に冠水被害が生じた一級河川西方川の馬場井堰から東海道新幹線までの延長L=300m区間の流下能力を照査し，現況断面の計画規模を評価することを目的とする。

除石工　7500ｍ3

本業務は、台風8号の豪雨に伴い被災した静岡県賀茂郡河津町を流れる河津川の護岸復旧工事を行うにあたり必要な測量・設計を行う。

アスファルト舗装工

本業務は、清水区清開地内において清水港海岸津波・高潮危機管理対策事業に伴い、折戸地区における海岸保全施設改良検討の基礎資料を得ることを目的として、4級基準点測量、3級水準測量観測、現地測量、路線測量、深浅測量を実施した。

掘削（ICT）　1500ｍ3 残土処理 （第3種草混り土）　1470ｍ3