山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/02/07~2025/04/30
日の出地区 残土処理工 1,260m3
期 間 2024/11/29~2025/05/30
山の口横断歩道橋における主要な変状は以下の4点である。 (1)鋼部材全体に塗膜劣化・剥離。 (2)排水桝下部の排水管が腐食、排水桝の下に位置する主桁・横桁に腐食、雨どい脱落。 (3)橋面防水が無く、橋面から桁下への漏水。 (4)橋脚基部の腐食。下り車線側はビニールテープの巻き付けが、上り車線側は尿害が原因。 これらの変状に対して、以下の対策工を計画した。 (1)塗膜の劣化、厚塗り→旧塗膜の除去、重防食塗装。1期当りの施工数量を踏まえた素地調整の工法比較。 (2)主桁・横桁・排水管腐食→主桁・横桁の耐荷OK。FRP補修、排水桝・排水管取替え。 (3)橋面防水なし→不陸修正工、橋面防水工、舗装内排水工、薄層カラー舗装工。 (4)橋脚基部の腐食→常時の耐荷力OK、地震時に懸念あり。炭素繊維補強で建設当時の耐荷力を回復。その上からFRP巻き立てで尿害対策。 施工計画では工事発注の予算を踏まえ3期の分割施工を計画。素地調整工法比較・数量算出・概算工事費算出は分割施工を踏まえて実施。公的歩掛・物価資料の掲載が無い費目は見積仕様書(案)を作成。
発注者 山口県
期 間 2012/08/24~2013/06/28
山田橋は、架橋後25年経過した橋長80mの3径間単純PCT桁橋である。業務の目的は、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して現状の耐震性能を評価した上で、適切な橋脚耐震補強と落橋防止システムの詳細設計を行った。また、損傷状況調査と予防保全対策の補修設計も実施している。橋脚耐震補強は、不等流計算検討などから河川条件を整理した結果、柱補強厚を薄く出来るポリマーセメント巻立工法を採用した。落橋防止システムは、大規模地震時の破壊メカニズムを検討して、緩衝チェーン、PCケーブル、せん断キー装置を採用した。補修設計は、漏水・止水対策による伸縮装置の交換、維持管理を目的とした下部工検査路を採用した。
発注者 山口県
期 間 2022/09/13~2023/02/09
本業務は、一般県道湯ノ口美祢線に架かる四斗田橋について、A1-P1、P2-A2 の2 径間について、主桁シース管内のグラウト充填不良が確認されたことから、本業務にてシース管内のグラウト充填状況の調査及び対策設計を実施する。なお、P1-P2 間のG1~G3 については令和2 年度に調査済みである。
期 間 2015/02/26~2015/07/31
本業務は、山口県内の岩国市、防府市、山口市、美祢市、宇部市の県道に係わる大型カルバート(2車線以上(内空幅5.5m以上))について、初回点検を行うのもである。 実施に当たっては、現地踏査時にボックスカルバートの出入口において土被り厚を可能な限りで調査し、山口県の基準に準拠し最小土被り厚さが1m以上ある箇所を大型カルバート点検とし、最小土被り厚さが1m未満である箇所を橋梁点検に、それぞれ区分して点検要領によるところの、調書、記録様式等を用いて取りまとめたものである。 点検要領として、大型カルバート点検は平成26年6月 国土交通省道路局「シェッド,大型カルバート等定期点検要領」に基づき、橋梁点検は平成27年3月 山口県土木建築部道路整備課「山口県 橋梁点検要領(案)」に基づき、それぞれ定期点検を初回点検に読み替えて実施したものである。
発注者 山口県
期 間 2013/07/17~2014/02/28
本業務は、山口宇部線道路改良工事に伴う箱型函渠・補強土壁・法面保護工の詳細設計を行ったものである。
発注者 山口県
期 間 2013/07/17~2014/02/28
本業務は、山口宇部線道路改良工事に伴う箱型函渠・補強土壁・法面保護工の詳細設計を行ったものである。