山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/01/26~2525/03/28
本業務は、砂防堰堤から国道2号の排水路へU型側溝(W=300)による接続が検討されている(未施工)が、流速を軽減する方法や浸透箇所を設ける等、接続に際して国道2号を管理する山口河川国道事務所より条件を付されているため、排水設計を再検討をしたものである。
期 間 2025/03/27~2025/03/31
山口県では、デジタル技術を活用したインフラメンテナンスの高度化・効率化を図るため、現在の目視点検に加え、航空ALBレーザ測深による3次元の地形データの取得や360°カメラ搭載UAVによる画像撮影による新たな河川の変状監視手法を確立している。本業務は、過年度業務の事例を参考に、「阿武川の河川変状監視手法」に基づき、基礎データの収集のため、阿武川の河道状況を航空(ALB)により水面下を含む3次元の地形データの取得及び阿武川の河道状況を360°カメラ搭載UAVにより連続画像を撮影した。航空レーザ測深は計測面積A=6.96km2、360°カメラ搭載UAV連続撮影は河口部から阿武川ダムの区間L=25.8kmを実施した。
期 間 2024/07/05~2025/03/31
公共土木施設等の情報と連携・集約し、県民向けのオープンデータサービス基盤及び行政向けマネジメントサービスを構築する業務
期 間 2024/06/28~2025/03/31
本業務は、急傾斜地崩壊対策工事図書を作成するために必要となる、法面工詳細設計および付帯する用地資料調査を実施したものである。用地資料調査は、公図の転写、土地登記簿調査、公図等転写連続図作成を行った。法面工詳細設計は、全斜面対策工(急勾配切土+吹付法枠工)と待受け対策工の比較を実施し、最適案について詳細図面作成及び数量計算を実施した。
期 間 2024/06/28~2025/03/31
本業務は、厚狭川の河川改修における河道掘削範囲の検討、随光川の河川護岸詳細設計、及びこれらに必要な測量を行ったものである。厚狭川については、「JR橋の桁下余裕高を確保すること」、「支川である随光川合流点付近の計算水位を低下させること」を目的として、河道掘削範囲を検討した。不等流計算の結果から河道掘削断面・範囲を決定した。随光川については、厚狭川の背水区間に特殊堤(パラペット)を設置する計画とした。特殊堤構造は、現場打ち重力式擁壁とプレキャストL型擁壁の比較を行い、現場打ち重力式擁壁を採用した。報告書として、測量成果、検討内容及び図面、数量計算書、概算工事費をとりまとめた。
期 間 2023/07/24~2025/03/31
橋梁下部工(橋台N=1基、V=305m3)(深礎工N=4本、杭径Φ=2000mm、杭長L=11m)
期 間 2024/08/01~2025/03/31
本業務は、農村地域防災減災事業(防災重点農業用ため池緊急整備事業)入野地区 ため池実施設計業務として、入野ため池の改修を実施するため測量、調査及び設計を行ったものである。本ため池は入野地区の水田をかんがいする重要な用水源となっているが、近年取水設備の老朽化や堤体からの漏水が著しく見受けられ、洪水時の貯水位上昇による水圧の増加により、堤体決壊の危険性が高くなっている。また、洪水吐は通水断面不足であり、洪水時には堤頂を越水する危険性がある。よって、堤体(L=53m、H=9.3m)、洪水吐(側水路型)、取水施設の全面改修を行ったものである。これに伴う路線測量、地質調査及びため池改修設計を実施した。
期 間 2024/04/12~2025/03/28
本業務では、主要県道下関長門線が二級河川木屋川を渡河する箇所に架かる既設橋梁を対象に、更新するための橋梁詳細設計を実施した。上部工形式はPC単純ポストテンションバルブT桁橋、下部工形式は逆T式橋台を採用した。また、既設橋梁の撤去設計も併せて実施した。技術上の創意工夫事項としては、本橋梁におけるそれぞれの橋台形状の特徴を勘案したうえで、山口県のデータベースよりその特徴に特化した傾向を把握し、最適な対策として竪壁にひび割れ抑制を目的とした補強鉄筋を配筋する計画とした。また、ひび割れ抑制の観点から最適なリフト割を検討し、設計に反映させた。