橋梁補修工（深浦橋）：断面修復工（左官工法,鉄筋防錆有,体積0.515m3）1構造物、亜硝酸リチウム水溶液　6kg、殻運搬　0.5m3、Con殻（無筋）処分　0.5m3、表面含浸工（下地処理）20m2、表面含浸工（含浸材塗布）20m2、シラン系表面含浸材（浸透型吸水防止材）7L、水切り設置工　13m、流末処理工　1式 橋梁補修工（浦ヶ戸橋）：ひび割れ補修工（充てん工法,延べ延長28.2m）1構造物、ひび割れ補修工（低圧注入工法,延べ延長25m未満）1構造物、断面修復工（左官工法,鉄筋防錆有,体積1.855m3）1構造物、断面修復工（左官工法,鉄筋防錆無,体積0.1m3未満）1構造物、亜硝酸リチウム水溶液　28kg、殻運搬　2m3、Con殻（無筋）処分　2m3、水切り設置工　14m、防護柵更新工　1式、鉄筋探査工　1式、流末処理工　1式

L=13.4m 　水叩き工　　 60m3 　取付護岸工　40m2 　工事用道路 １式

復旧延長Ｌ＝１４ｍ（災害復旧）　重力式擁壁　１６ｍ３　施工延長Ｌ＝８５ｍ（張りコン）　底張りコンクリート　５０ｍ３

橋梁用高欄工　L=139.0m

本業務は、一般県道徳山下松線に架かる平田橋の改修計画に伴う河川管理道の護岸設計に必要な地盤情報(地層構成、支持地盤、液状化の有無など)を得る目的で、調査ボーリング4箇所(計144m)、標準貫入試験(計144回)、プレッシャーメータ試験(計2回)、室内土質試験(計23試料)を実施した。調査位置を含む実施内容は、過年度の業務成果を参考に発注者や設計者と意見調整を行いながら決定した。調査の結果、本計画箇所の地層構成や支持層は、既往調査で得られた情報と概ね同じような結果であった。地盤の液状化については、沖積層で液状化を起こす結果となり、設計時に地盤定数の低減を行う必要がある旨報告した。業務成果について、成果品の電子データはオンラインで納品し、またボーリングコア箱(計31箱)は末武川ダム管理事務所の倉庫内に納品した。

植生基材吹付工390㎡、モルタル吹付工300㎡、植生マット工170㎡

モルタル吹付工9センチ210m2・鉄筋挿入工（作業条件2）長さ＝3.5m109本・落石防止網工422m2・岩掘削（人力）20m3・法面整形（切土部）240m2・仮設用モルタル吹付工74m2

施工延長　L=133.5ｍ 表層工　　945ｍ2

既設スルースゲート（手動式）を維持管理の容易なフラップゲートに取り換えるための詳細設計である。

集水ボーリング　L=50.0ｍ　N=7本　工事用道路撤去　190ｍ3