静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/08/02~2023/02/28
本業務は、函南町内における橋梁7橋の点検(定期点検(A))を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル」による定期点検の項目に基づくものとし、桁下から地表面までの高さが4m程度以上で、梯子、脚立等により近接目視が困難な橋梁6橋(桑原大橋、八巻橋、西方橋、南谷下橋、合併橋、舟山橋)については橋梁点検車による点検行い、上記以外の橋梁(太の田橋)は桁下から地表面までの高さが4m程度未満で梯子及び脚立等にて点検を行った。点検及び結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い道路橋元の健全度Iの橋梁1橋、健全度IIの橋梁6橋という結果になった。
期 間 2022/09/26~2023/02/28
本業務は、令和年月日の台風号の通過による豪雨(総雨量.、最大時間雨量./)の影響により被災した、浜松市北区三ヶ日町上尾奈地先の二級河川西神川護岸崩壊(右岸)に対する災害復旧対策工法の検討である。また現地踏査結果に基づき、護岸の崩壊状況を把握し、その結果に基づき復旧対策工法を決定する。
期 間 2022/07/26~2023/02/27
本業務は、袋井市および掛川市を流れる二級河川弁財天川水系において、河川整備基本方針を策定するため、国土交通省中部地方整備局に同意申請するにあたり、既往の業務委託で作成した治水計画および河道計画の申請書の内容を精査し、雨量データ等を延伸するとともに、計画図面を作成する他、他河川の事例を参考に資料構成を修正することを目的とする。
期 間 2022/07/11~2023/02/20
御前崎市池新田地先の二級河川新野川において、令和4年7月8日深夜から9日早朝の連続雨量213mm(池新田雨量観測所)の異常天然現象(梅雨前線)により右岸が2箇所被災した。本業務では、被災箇所の測量調査及び復旧に関する設計を行った。復旧に関する設計においては、既往資料調査や現地踏査を行い、被災箇所の被災水位の確認、起終点の確認、被災原因の確認等を行い、それを踏まえ被災箇所の復旧に関する設計を行った。被災箇所は上流工区と下流工区に分かれており、上流工区は被災前は約1割と2割程度の自然河岸であり、設計流速等から1割の箇所は大型ブロック積擁壁で復旧する計画とし、2割の区間は大型連節ブロックで復旧する計画とした。下流区間は、被災前は約2割の自然河岸とかご工で整備された区間があり、この区間についても設計流速等から大型連節ブロックで復旧する計画とした。また、選定する護岸ブロックについても、経済性や景観、維持管理面など、総合的に評価し決定した。
期 間 2021/06/15~2023/02/28
本業務は、沼津市獅子浜南洞地区の急傾斜地崩壊対策事業における重力式擁壁および場所打ち法枠の詳細設計、全体計画調書作成等を行うものである。予備設計、地質調査等の基礎資料を基に、現地踏査や設計条件の整理、構造形式の比較、安定性の検討を行い、待受重力式擁壁及び吹付法枠の詳細設計を実施した。付随する検討課題として、地盤改良工法の検討、空き家対策の検討、沢地形部の排水検討、現住家屋への仮設防護の検討を実施した。設計検討結果より設計図面、数量計算書、急傾斜地崩壊対策事業全体計画調書を作成し、施工上の留意点として、近隣家屋への配慮、地盤改良での注意点、狭小・高所作業での留意事項を報告書に記載した。
期 間 2022/09/01~2023/02/27
小谷野沢橋補修工 1橋 断面修復工(左官工法) ひび割れ補修工(低圧注入工法)ひび割れ補修工(充てん工法) 1構造物 棚之沢橋補修工 1橋 断面修復工(左官工法) ひび割れ補修工(低圧注入工法)ひび割れ補修工(充てん工法) 1構造物
期 間 2022/10/14~2023/02/17
本業務では、土肥港海岸における自然災害防止対策に伴い、小土肥離岸堤の現況を把握するために、UAVによる写真測量、マルチビーム測深、水中ドローン調査を実施した。各測量によって得られた三次元点群データから、各種図面(水深図、鳥観図、縦断面図、横断面図)を作成した。作成した横断面に計画断面を重ね合わせて容積計算を実施した結果、離岸堤の現況は全体的に沈下傾向にあることが確認できた。UAVによる撮影データから空中写真図を作成した。現場は水深が浅く、水の透明度も高いといった好条件であったことから、水中部の状況まで把握することができた。測深データと同時に取得されたサイドスキャンデータより反射強度図を作成し、離岸堤水中部の状況や、その周辺の海底の状況等を詳細に確認することができた。上記のデータをもとに調査ポイントを検討して水中ドローン調査を実施し、離岸堤水中部の状況を目視確認することができた。調査の際は遠隔臨場を実施し、写真等では確認しにくい海底状況をリアルタイムに映像を見ながら監督員に確認していただいた。以上の複数の調査結果より、今後計画される自然災害対策の基礎資料を作成することができた。
期 間 2022/09/16~2023/03/01
当該地は、国立公園特別区域・特別名勝指定地・鳥獣保護区特別保護地区・国有林野の区域内である。本業務は、現況道路区域を明確にし、国有林野貸付区域を明示するための測量業務である。