芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/23~2025/03/14
既往成果において、30m級の大型プレジャーボートを係留できる浮桟橋の予備設計が行われた。本業務では、浮桟橋細部及び基本設計、連絡橋詳細設計、照明設備詳細設計及び橋台部桟橋基本設計を実施した。浮桟橋基本設計では既往成果における安定計算時の浮体諸元ならびに重量が想定であったことから、浮桟橋細部設計にて決定した浮体諸元ならびに重量を反映し、再検討を行った。また、係留杭は陸側、海側ともに杭の材質がSKK400とSKK490の2タイプかつ杭径3タイプの計6タイプについてそれぞれ比較検討を実施し、最も経済的となる鋼管杭を選定した。連絡橋詳細設計は過年度予備設計にて検討された構造諸元を参考に連絡橋の設計計算を実施した。照明設備詳細設計は照度計算を実施し、設定した基準照度ならびに照度範囲を満足することを確認した。ここに、照明の点灯方法は手動、タイマー及び照度センサーの併用式とした。橋台桟橋基本設計において、上部工構造は版・梁構造、フラットスラブ、RC版の3案の比較検討を行い、総合的な観点からフラットスラブを選定した。
期 間 2024/10/04~2025/03/17
舗装工 施工延長 L=420m Aランプ舗装工 A=1020m2 Aランプ路肩舗装工 A=495m2 Dランプ舗装工 A=686m2 Dランプ路肩舗装工 A=315m2 本線舗装工 A=4440m2
期 間 2024/10/01~2025/03/18
本業務は、今年度発注を予定している二級河川逢初川河川改良工事(JR東海道新幹線上流暗渠区間)の実施に必要となる住民説明資料等を作成することを目的とする。 住民に分りやすい資料作成を行うため従来の図面による説明ではなく、アニメーション動画により視覚的にわかりやすい資料の作成を行った。施工工程は、掘削、据付、埋戻し、アスファルト舗装の一連の工程を3DCADにより各工程を再現し重機など動く対象物を少しづつ動かした画像を作成し、コマ送り動画として作成した。駐車場の完成イメージ作成は、逢初川河川改良復旧計画をもとに計画図の3次元モデル化をおこない、UAV写真測量により取得した被災後の点群データと3次元モデルを合成し被災後の計画がどのようになるかPC上で再現したデータへ当該箇所の計画図を反映し各カットを切り出した。また、今後の工事で必要とされる関係機関への協議資料(道路占用)を作成した。
期 間 2024/09/25~2025/03/19
河川土工 1式 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] V=1100m3 土砂運搬工(不整地運搬車による運搬)V=1100m3
期 間 2024/12/24~2025/03/25
本業務は、一級河川大津谷川における改良工事実施のための測量設計業務を行うものである。
期 間 2024/06/06~2025/03/14
本業務は、静岡県第4次地震被害想定を踏まえ、折戸堤防の改良基本設計を行ったものである。性能規定に基づき、変動状態および偶発状態の安定性の照査を実施し、津波時の検討にあたってはL2地震動における二次元応答解析により残留変位量を算出するとともに、適切な形状を決定した。また、鋼管矢板の区間については電気防食の検討を行い、アルミニウム合金陽極の仕様や配置を検討した。
期 間 2024/09/25~2025/03/14
本業務は, 静岡県島田土木事務所が管理する大型構造物の内,1市1町(焼津市,榛原郡吉田町)内に位置する横断歩道橋(5施設)の定期点検を実施する。  点検では歩道橋の劣化,損傷および変状を早期に発見し,安全かつ円滑な交通を確保するとともに,利用者や第三者への被害の防止を図るために効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2023/06/20~2025/03/21
本業務は、一般県道下土狩徳倉沼津港線において、一級河川狩野川を渡河する橋梁の詳細設計を実施した。橋梁は、橋長235.0m、総幅員14.8mの3径間連続合成箱桁橋である。表層付近に厚い軟弱地盤が確認されており、橋台背面に堤防の嵩上げ盛土を行う計画であったことから、橋台の設計では側方流動やネガティブフリクションの影響を考慮した。支持層が硬岩であることから全周回転式場所打ち杭を採用し、軟弱地盤での施工時杭径細り現象についても検討を行った。橋台施工時は堤防開削を伴うため、川裏側に仮設堤防(土堤)を行う計画とした。完成時に橋梁と河川管理用通路の立体交差が必要となるため、橋梁周辺の築堤護岸設計を行った。
期 間 2024/06/26~2025/03/18
本業務は、二級河川逢初川河川改良工事を行うにあたり、必要となる地元説明資料を作成するものである。住民に分りやすい資料作成を行うため従来の図面による説明ではなく、アニメーション動画により視覚的にわかりやすい資料の作成を行った。逢初川河川改良復旧計画をもとに計画図の3次元モデル化をおこない、UAV写真測量により取得した被災後の点群データと3次元モデルを合成し被災後の計画がどのようになるかPC上で再現し動画の作成を行った。また、河川を渡河するために設置する函渠工について、許可申請書類(河川法第24条及び第26条)を作成することが目的である。