芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/23~2025/03/17
本業務は、静岡市清水区三保地内に計画されている小型桟橋に接続する臨港道路L=0.08kmを整備するための、測量および設計業務を実施したものである。測量業務では、路線測量および現地測量を実施した。設計業務では、道路詳細設計を実施した。
期 間 2024/11/15~2025/03/19
熱海港のうち下多賀地区の施設について、三次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する資料を得ることを目的とした業務である。
期 間 2024/09/25~2025/03/19
本業務は、現在施工中の初川水門について、施工上の5つの課題に対して対応策を検討し、修正設計を実施した。2期施工における止水矢板での確実な止水性を確保することについては、止水矢板が1期施工の底版内となるように基礎杭の平面位置を変更した。基礎杭の平面位置の変更にあたり、水門本体および基礎杭の構造設計(構造計算、耐震性能照査)を実施し、問題ないことを確認した。1期施工と2期施工のジョイント部の施工方法については、鋼材による締切構造を追加し、止水性を確保する構造とした。1期施工後に鉄筋が長期間仮締切外へ露出することについては、鉄筋の露出長をモルタル充てん継手施工が可能な最小値(200mm)に修正し、露出部分の縮小を図った。締切矢板と既設護岸との狭隘部における施工については、矢板の本体側にスタッドジベルを取り付け、コンクリートと一体化する構造とした。また、狭隘部のコンクリートは土留構造として必要となる最小限の構造とした。カーテンウォールの施工については、分割施工について検討したが、当初設計と同様に河川中央部に架台が必要となるため、変更しないものとした。
期 間 2024/10/22~2025/03/17
 本業務は、藤枝市中薮田地先の二級河川葉梨川支川石橋沢において、砂防堰堤概略設計(N=1箇所)を行うものである。  概略設計の実施に際しては、既存資料を把握し、現地周辺状況、各諸条件、関連計画を考慮のうえ、最適な堰堤位置を決定することを目的とする。
期 間 2023/11/01~2025/03/14
基盤工1式 造成土工1式 表土掘削3, 440m3 表土掘削運土18, 000m3 掘削(ICT施工)9,430m3基盤土掘削運土(ICT施工)42,800m3基盤土 整地工(ICT施工)42,800m3 盛土端部締固め5,490m3 整形仕上げ工1 式 切土法面整形(ICT施工)2,910m2盛土法面整形(ICT施工)1,840m2 畑面エ1式 畑面エ1式 基盤整地工(ブルドーザ)(ICT施工)2.7ha 表土埋戻し運土(ICT施工)1,790m3 表土埋戻し運土13,500m3 畑面整地工( ブルドーザ)(ICT施工)2. 6ha 人カ石礫除去工(ICT施工)2.6ha 畑面暗渠 75.2m 構造物撤去エ1式 鉄筋構造物85m3無筋構造物229m3 As版取壊1343m2舗装版切断12m Asカッター汚泥処分0.1m3 防霜ファン撤去エ1式 防霜ファン撤去エ52本 排水路工1式 排水路エ990.7m 横断暗渠エ46.3m 集水桝エ24箇所 暗渠エ22.1m自由勾配側溝8m PUBOX暗渠エ6.2m道路エ1式アスファルト 舗装エ643m2ガードパイプ設置エ70m
期 間 2024/08/29~2025/03/14
本業務は、令和4年度に策定した水災害対策プランに基づき、流域治水の取組を推進するため、新たな取組の効果検証を行うとともに、実施している取組の進捗管理を行うことを目的とする。江尾江川流域における新たな取組として、河川隣接地における遊水地の整備が計画されており、整備効果について検討した。整備効果は河道1次元不定流計算、氾濫原二次元不定流計算による氾濫シミュレーションについて、流域対策施設を解析モデルに反映し氾濫解析を実施した。整備前後の浸水域及び浸水深等を整理し、越流堤の敷高や延長の諸元を3パターン程度変え、整備効果を比較検討し、越流堤諸元を設定した。
期 間 2024/07/23~2025/03/21
本業務は、油山川支川堂ノ奥沢(静岡市葵区油山地先)における、砂防堰堤設置に伴う測量・概略設計を行ったものである。
期 間 2024/11/22~2025/03/24
本業務は二級河川勝間田川の牧之原市中地先において、護岸損壊の復旧に伴う設計を行うことを目的とする。本箇所は8月22日~9月1日の台風10号及び豪雨による洪水流の影響で河床が洗堀され、左右岸の護岸が20mに渡り被災した。このため、対策工法を検討し護岸の詳細設計を行うものである。
期 間 2023/09/20~2025/03/14
本業務の目的は、令和6年4月に計画期間20年を迎える「天竜川水系安間川河川整備計画(天竜川下流西遠(せいえん)ブロック) 平成16年4月 静岡県」について、前期業務での検討を踏まえ、最新の研究による気候変動を踏まえた将来予測雨量を考慮した降雨に対して、現河川整備計画の変更に必要な整備計画と将来計画の治水対策メニューを検討し、河川整備計画変更案を流域委員会にはかることである。
期 間 2024/08/23~2025/03/18
本業務は、巴川流域を対象に巴川と支川の外水氾濫と下水道等から内水氾濫を想定した浸水深や浸水範囲を氾濫解析で算出し、降雨規模毎の浸水深を示す「多段階の浸水想定図」と、場所毎の浸水頻度を示す「水害リスクマップ」を検討・作成したものである。河川と下水道管路網を同時に解析可能な内外水一体型の氾濫解析モデルを構築し、再現計算を行い、モデルの妥当性を確認した。降雨外力設定では、巴川、支川、下水道の各氾濫が卓越する降雨シナリオを既往計画等との整合を図り選定した。そして、選定した降雨外力に対して流出計算で河川への確率規模毎の流出量を算出した。この外力を対象に構築した氾濫解析モデルで破堤(決壊)を考慮した内外水同時解析を実施し、降雨規模毎の多段階浸水想定区域図及び浸水頻度を示す水害リスクマップを作成した。また、巴川流域内の3行政区を対象として、詳細版の多段階浸水想定区域図と水害リスクマップの作成も実施した。