芹澤啓の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社東日
期 間 2024/08/02~2025/03/24
業務は、沼川新放水路(仮称)の整備計画のうち、JR東海道本線より上流側の開水路部の両岸において地下水位の高い計画地周辺状況を考慮し、施工可能な護岸工を環境性、施工性及び経済性等を総合的に評価し、決定するものである。
期 間 2023/08/23~2025/03/19
本業務は、島田土木事務所が管理する焼津森線の内、JR東海道本線と交差する大村高架橋P4ーP5径間を対象とした補修設計である。過年度塗膜調査業務において、既設上部工から基準値を超えるPCBや鉛が確認されていたため、旧塗膜の除去を主目的とした上部工の塗装塗替えとこれに併せて過年度定期点検にて確認された変状に対する補修設計を行った。架橋地点では、多くの鉄道架線が主桁と近接しており、通常の吊足場が設置できない現地状況にあった。このため、鉄道管理者であるJRとの協議のもと、架橋地点のレーザ測量を行い、正確な架線位置を把握したうえで、現場状況に応じた吊足場の計画・設計を実施した。塗膜除去は、有害物質を含むためI種ケレンが必須となる中で比較検討の上、産業廃棄物の排出量が少ない循環式ブラスト工法の採用を基本とし、一部吊足場内からの作業ができない範囲は、閉塞空間でなくとも安全に塗膜除去可能なレーザー素地調整工を採用した。この他、定期点検にて確認されていた床版下面のひび割れやうき、鉄筋露出についてもひび割れ注入工及び断面修復工を計画し、将来鉄道用地内への部材落下が生じないよう剥落防止対策を講じた。
期 間 2023/08/30~2025/03/19
本業務は、(都)志太中央幹線(市道城南下当間線~(一)上青島焼津線)の都市計画決定変更にもとづき、道路予備設計(A)および平面交差点予備設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/05/23~2025/03/21
静岡県では、おおむね5年毎に都市計画の見直しを実施しており、都市基本計画は、「静岡県都市計画区域マスタープラン策定方針(以下、「策定方針」という)」により、都市計画基礎調査の結果等に基づき、都市の現状と課題を定量的に分析・評価し、都市計画分野以外の取組も含めて、都市づくりのあるべき姿・方向性を詳細に検討するための計画として位置づけられている。本業務は、前回の都市計画の定期見直し以降実施した都市計画基礎調査(現況調査)、中遠広域都市計画区域における関連計画等を整理し、策定方針の理念や基本的考え方を踏まえて、中遠広域都市計画区域(袋井市、森町)における都市づくりの方向性を検討する業務であり、その結果を「中遠広域都市計画区域基本計画」としてとりまとめることを目的をして実施するものである。また、取りまとめた都市基本計画を基に「都市計画区域マスタープラン素案」を作成する。
期 間 2024/09/24~2025/03/19
本業務は、相良港海岸高潮対策のための防潮堤建設に必要な地盤情報を取得することを目的とした地質調査業務である。本業務では、調査ボーリング5箇所(うち、本孔3箇所、別孔2箇所)で実施した。その内訳は、φ86mmのノンコアボーリング112.5m、原位置試験として標準貫入試験64回、孔内水平載荷試験2回、PS検層64m、乱れの少ない試料採取としてトリプルサンプリング9試料、室内土質試験として物理試験、圧密非排水三軸圧縮試験、圧密排水三軸圧縮試験を実施した。PS検層の結果、工学的基盤となるS波速度が300m/sec以上を示すのは、相良層群の砂質泥岩層以深であることが分かった。また、室内土質試験では各層のせん断特性を把握できた
期 間 2024/05/23~2025/03/24
竜洋海岸の防潮堤工事のうち、令和4年度~令和7年度については、L=2.2km区間を実施する計画である。なお、当防潮堤整備工事は、CSGの製造を行うCSG製造工事と、打設を行う築堤工事から構成されている。本業務は上記のCSG製造工事及び築堤工事を円滑かつ的確に実施するために、工事で発生する技術的問題点に対する検討・整理を行うことを目的とするものである。
期 間 2024/08/27~2025/03/19
本業務は、令和5年6月の台風2号等により地すべり的な変状が確認された(主)細江金谷線の道路崩落箇所において、道路復旧を目的とした地すべり鋼管杭詳細設計を行う。また、地すべり観測にて挙動状態を整理し、災害査定に必要な基礎資料を作成する
期 間 2024/10/24~2025/03/19
本設計業務は、牧之原市坂口地内において、静岡空港東側展望広場「だいだらぼっち広場」東側斜面の崩壊に対し、復旧及び再度災害防止のための予備設計(比較検討)、詳細設計を行うものである。当該斜面は高低差最大20m程度の東向き斜面であり、降雨により自然斜面が一部崩壊している。そのため、現況の測量・調査により被災原因を明確にしたうえで、経済性や施工性等より現地条件に即した最適な対策工法を選定し、詳細設計を行うことで更なる崩壊防止による広場利用者の安全確保を目的とする。
期 間 2024/06/20~2025/03/24
本工事は令和5年5月8日から9日の豪雨により被災した道路路肩を復旧する災害復旧工事である 工事延長50m、大型ブロック積工1型47m2、大型ブロック積工2型36m2、大型ブロック積工3型172m2、大型ブロック積工1000型66m2
期 間 2024/09/19~2025/03/19
一級河川佐束川岩滑・中方地区における内水被害を改善するため、過年度業務において、現地踏査や地元等の意見を踏まえ現状の排水施設の課題を整理するとともに、その課題に対する対策案の検討を行った。浸水対策については、県と掛川市との間で協議を行い、施設管理者を明確化にし、県については千手樋門、中方樋門、明僧樋門と河川管理に関する事項について対応することとなった。掛川市については、山脇樋門と榎田樋門の他、内水被害対策に関する事項について対応することとなった。主な浸水対策としては、県の樋門については、無電動化のフラップゲートに改修を進めることが決定し、掛川市については今後の浸水被害状況を踏まえ掛川治水プランへの位置づけを行ったうえで、ゲート改修を行うかどうかについて決定することとした。本業務では、県が管理する千手樋門の改修について、過年度業務の検討結果を踏まえ、操作者の安全確保と被害の軽減に努めるため、既存樋門に設置されている逆流防止施設を無動力化する設計を行った。