業務・工事データ一覧 過去の業務・工事データ一覧はこちら

9,709件中 7,421-7,430件表示

発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 有限会社渡辺測量事務所
期 間 2020/12/12~2021/07/05
 本業務は、(主)下田松崎線の下り車線に位置する渓流部と隣接斜面からの土砂流出の防止を目的とした防護施設の詳細設計を行うものである。当該箇所では、平成24年度道路防災点検によって土石流の対策箇所に箇所付けされて以降、道路防災点検が実施されており、平成26年度に当該箇所とその前後の危険個所を含めた範囲で測量及び予備設計等の業務が実施された。令和2年度には当該箇所の地質調査、予備設計の業務が実施された。  当該業務では、予備設計業務における比較選定内容の見直しを行い、地形・地質・交差条件・荷重条件・使用材料等と整合を図った上で、県道の山側路側に新設する流出土防護工の工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 今井建設株式会社
期 間 2020/09/19~2021/06/30
河川維持100m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]3500m3
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2021/03/23~2021/06/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。業務の具体としては、対象となる5橋(本沢大橋、松ケ平橋、小松原橋、椎ノ木沢橋、葭ケ窪橋)において塗膜の採取・分析を行い、有害物質(鉛、クロム、PCB)の含有の有無を把握し報告することとする。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2020/11/26~2021/06/30
本業務は、(主)清水富士宮線(大倉橋)の大規模地震時における耐震性能を確保するため、本橋に必要な耐震補強を把握する。また、落橋防止システムの設置工事に必要となる耐震補強設計を行うことを目的とする。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 ニチレキ株式会社
期 間 2021/04/01~2021/07/06
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)及びスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とする。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社アースシフト
期 間 2021/03/10~2021/06/30
施工延長 L=300m 掘削(ICT)     4000㎥ 残土処理(土砂)    3300㎥ 残土処理(草混り土砂)  700㎥
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社 東日
期 間 2020/10/27~2021/06/30
本業務は、沼川新放水路整備事業にいて、新規開削により分断される市道(沼津市管理)の機能補償として架橋する新放水路2号橋(歩道橋)の橋梁詳細設計を行うことを目的とする
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2020/11/12~2021/06/30
本業務は、現在整備が進んでいる主要地方道富士裾野線今宮バイパス  において、終点付近に新設されるブレーキ故障車などを対象とする緊急退避所に誘導する道路案内標識の配置、案内板のレイアウトを検討し、標識柱の詳細設計を行なったものである。標識は「1.5km先」「600m先」「直前」「分岐」の4箇所で、「1.5km先」は既存標識の背面に添架するものとし、その他3基は新設標識柱をそれぞれ計画した。また、今宮バイパス終点の市道一色小沢3号線とのT字交差点に交差点局部照明灯2基の詳細設計を行なった。照明柱の配置、灯具の種別は、交差点内の平均照度及び均斉度を3案検討して決定した。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 (株)ウインディーネットワーク
期 間 2020/09/08~2021/06/30
本業務は、松崎町小杉原地内に位置する(主)下田松崎線のうち、施設管理番号H015A190(小杉原字棟梁)の区間が、道路防災点検で対策工が必要と判断された。このため、防災カルテを確認するとともに現地踏査を実施して荒廃状況等を把握し、同年度に実施した地質調査結果を踏まえ、施工性や経済性等を考慮して土石流対策工の詳細設計を遂行し報告するものである。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2020/11/17~2021/06/30
本業務は、一級河川気田川における低水護岸の路線測量及び詳細設計を行ったものである。本箇所は兼用護岸であり、湾曲部の水衝部となっている。そのため、洗掘の進行により既設根継護岸が崩落し、堤内地からの浸透水によって盛土材が流出し、道路舗装が陥没した。対策工法として、法覆護岸は大型ブロック積み擁壁、もたれ式擁壁、逆T式擁壁で比較検討し、経済性・施工性で有利となる大型ブロック積み擁壁を採用したものである。