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期 間
2023/09/27~2024/08/30
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴う測量業務委託である。
概要としては業務箇所において基準点測量・水準測量・路線測量・用地測量などを実施し、木屋川治水ダム建設事業に関する用地測量業務に関する図面を作成することを目的とした業務である。
期 間
2024/02/28~2024/08/28
本業務は、静岡県沼津土木御殿場支所が管理する富士見橋について、令和4年度に実施された橋梁定期点検結果に基づき、長寿命化に必要な補修設計を行うことを目的として業務を実施した。設計に必要となる損傷調査は、過年度の点検資料を確認した結果、損傷図や点検調書に詳細な寸法や写真が添付されていない損傷があったため、橋梁点検車による近接目視により、損傷寸法の把握と損傷の進行状況の確認を行った。橋梁補修設計は、損傷原因の分析を行ったうえで補修の要否検討を行い、比較検討が可能な工種は比較検討により補修工法の決定を行った。工法の比較検討は、NETIS及び静岡県新技術・新工法に登録されている工法を加味し検討を行った。なお、橋梁補修にあたっては、図面及び数量の精度向上を目的として地上レーザ測量を利用し、精度の高い橋梁一般図の復元を行った。
期 間
2023/09/29~2024/08/30
本業務は、木屋川治水ダム建設において、付替道路における詳細設計業務での利用を目的に、最新の地形データを三次元データで取得したものである。地図情報レベル500。
期 間
2023/12/29~2024/08/30
本工事は、椹野川の災害復旧工事です。
施工延長 L=56m
大型ブロック積工 316m2
小口止工 8m3
期 間
2023/12/22~2024/08/30
本工事は、吉敷川の災害復旧工事です。
施工延長 L=55m
大型ブロック積工 290m2
小口止工 8m3
期 間
2023/03/29~2024/08/30
本業務は、地形の三次元データを取得し、付替道路の詳細設計業務での利用を目的とした。 木屋川治水ダム建設事業において、(一)大河内地吉線付替の詳細設計に必要な地形情報をUAVレーザ測量で取得し、三次元点群データを作成した。取得した三次元点群に地上レーザ等の現地補備測量で三次元地形情報を反映させ、詳細な三次元地形モデル(A=0.21km2)を作成した。また、現地状況把握のためのUAV空中写真撮影(垂直写真・斜め写真)を実施した。
期 間
2023/07/14~2024/08/30
(主)藤枝天竜線は藤枝市から浜松市天竜区に至る県道(主要地方道)であり、本業務は島田市川根町笹間渡地内における当該路線の電線共同溝測量・詳細設計である。当該路線の道の駅川根温泉前道路について、緊急輸送路における道路空間の防災対策と眺望改善を目的とした電線共同溝詳細設計を実施し、工事発注に必要な図面・数量計算書を作成することが目的である。設計業務としては、電線共同溝詳細設計(L=200m)、関係機関打合せ(3機関)と電算帳票作成を行うものである。測量業務としては、基準点測量は現場周辺に公共基準点が存在しないため、任意座標系で現地に基準点を設置した。平面・中心線・縦横断測量は電線共同溝詳細設計を行う際に周辺施設の状況、電柱位置の把握が重要となるため、道路部(歩道を含む)とその周辺施設(家屋)を観測し図面を作成した。
期 間
2023/12/21~2024/08/30
本業務は,二級河川蟹田川の河川改良に伴う彦島大橋の橋梁架け替えに関する迂回路や仮橋の検討業務である.また,関連する樋管位置の検討や電算帳票の作成も,本業務内で実施した.主たる工種である仮橋検討では,供用期間や,仮橋としての要求性能を踏まえ,最適な支持形式を選定した.
期 間
2023/07/18~2024/08/30
本業務は、一般国道262号古泉城トンネルの補修設計を実施するものである。業務内容は、現地踏査、地中レーダー探査、覆工背面観察、トンネル補修設計である。調査の結果、要対策となる覆工背面空洞や巻厚不足は確認されなかった。また、定期点検での要対策箇所については判定通り補修対策が必要であり、定期点検で記録されていない要対策箇所を数箇所で確認した。これらの結果より、うき、漏水などの変状に対し補修対策を実施する方針とし、はく落対策工、漏水対策工を主体としたトンネル補修設計を実施した。補修工法選定に際しては、新技術活用を促進するため、NETIS登録工法を抽出、最適な補修工法の選定を比較検討により実施した。
期 間
2023/11/29~2024/08/29
茨城県常陸太田市の土石流危険渓流2箇所(山口沢川、寺入沢)を対象として、土石流・流木調査及び土石流・流木対策施設の検討を行った。検討の結果、山口沢川では計画基準点に1基の透過型砂防堰堤、寺入沢では計画基準点上流に1基の不透過型砂防堰堤と渓流保全工を整備する案が最も有利であることが明らかになった。また、2渓流を対象としてB/Cの算定を行った。その結果、山口沢川は3.44、寺入沢は5.83と、土石流対策事業として十分に経済性を有する事業であることが明らかとなった。