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期 間
2024/04/01~2025/03/31
道路管理者が管理する多くの施設で老朽化が進んでおり、適切に保守管理していく上で、各技術の基準書等は重要である。このため、国の基準書等の改訂に合わせて、県の各種基準書等の改訂を行う。さらに、橋梁点検の高度化・効率化を目的とした「AIによるインフラ点検・診断システム」について、利用者からの質問等に対するヘルプデスク対応、市町のシステム利用に関する調整、システム保守管理業者との調整を行う。
期 間
2024/10/03~2025/01/31
本業務は大内川総合流域防災工事に伴う地質調査業務委託第2工区に必要な地盤情報を得る目的で、ボーリングマシンを使用した地質調査を大内川の河床(0K920地点)で実施した。0K920地点は旭橋と共栄橋の中間点付近であり、両橋の地盤構成から当区間の地層分布が複雑な箇所となっているため、今回調査で過年度業務の成果を考慮し、推定地層断面図の修正を行った。主な調査内容は、ボーリング調査(オールコアボーリング17.0m)、標準貫入試験(17回)、プレッシャーメータ試験(1回)、室内土質試験(土粒子の密度試験・土の含水比試験・土の粒度試験)各6試料(土の液性・塑性限界試験)各3試料、解析等調査業務(1業務)である。
期 間
2024/04/17~2025/01/31
掘削または切土工,盛土または埋戻し工,場所打杭工,橋梁下部工,コンクリート擁壁工,水路・管路工,アスファルト舗装工,道路付属施設工
期 間
2023/11/15~2025/01/20
本業務は寸又峡橋(主要地方道川根寸又峡線、寸又川、下路式鋼単純トラス橋)に対する耐震補強設計業務である。1990年竣工の耐震補強未実施の橋梁に対し、H24道示に基づきレベル2地震動に対する耐震性能を耐震性能2にレベルアップさせる設計を行った。地震時挙動が複雑なトラス橋であるため、トラス主構をファイバーモデルとした非線形動的解析を用いた。現況では固定支点付近の端柱及び下弦材等において、また支承部は水平力に対して許容値を超過する。支点条件を変更しない耐震構造化(部材断面の補強)での対策は困難なため、免震構造化(既設固定可動支承から免震支承への取替えに加え粘性ダンパーを設置)を行うこととした。免震構造化によって、上下部構造間相対変位の増加対策(大変位に対応できる伸縮装置への取替え)は必要になったものの、トラス本体の部材補強は不要とななった。支承取替施工時のジャッキアップ及び仮受けは軸力部材であるトラス主構に曲げモーメントを生じさせないよう分格トラスを設け、橋台前面に設置した鋼製ブラケット上で行う計画とした。竣工後塗替されておらず全体的に防食機能の劣化や腐食が見られるため塗装塗替工を設計した。
期 間
2024/07/03~2025/01/31
本業務は、山口県山口市中央1丁目地内に位置する市民館前地下道(一般県道宮野大歳線)について、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。業務の対象となる市民館前地下道(一般県道宮野大歳線)は、建設後の経年等に起因した損傷が一部で発生している状況にある。このため、各部材について、詳細調査による健全度の判定・評価を実施した上で、合理的かつ経済性に配慮した補修設計を実施し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2024/09/05~2025/01/22
本業務は、当該歩道橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、横断歩道橋補修工事を実施するための設計業務である。
横断歩道橋の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行うことを目的とした。
期 間
2024/10/01~2025/02/04
期 間
2024/07/30~2025/01/25
本業務は、取手東線小文間バイパスに隣接する戸田井隧道に対し、取手東線の影響調査及び、必要に応じた補修設計を実施するものである。設計に際して、戸田井隧道の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、未使用の隧道のため、撤去及び充填を視野に入れた補修設計に向けて必要な基礎データを収集、適切な補修工法を選定し、補修設計を行うことを目的とする。
期 間
2024/03/15~2025/01/10
本業務は、二級河川布沢川の国土強靭化対策に伴う橋梁架け替えを目的とした橋梁詳細設計である。上部工形式は桁下高の条件を満足し、かつ架け替えに伴う周辺地域への影響を少なくするため、合成床版と主桁を一体化して桁高を低くできる鋼単純合成鈑桁橋(パネルブリッジ橋)を採用した。また、維持管理を軽減するため耐候性鋼材を採用した。下部工形式は現況河川の包絡線から設定した最低河床より下にフーチングを設置し、逆T式橋台を採用した。基礎工形式は支持層の深度が深いため杭基礎とし、杭径比較より場所打ち杭φ1000mmを採用した。架橋位置の地盤に液状化層を確認したためレベル2地震を考慮した詳細設計を行った。橋梁施工は非出水期間に行うため、1年目にA2橋台施工、2年目にA1橋台施工、3年目に上部工架設を行う計画とした。1年目は河川を横断するため、過去5年間の非出水期の流量から施工時流量を設定し、必要通水断面を確保した仮設構造物を設置して仮設道路とし施工する計画とした。2年目は施工ヤード確保のため、現道を切回す計画とした。3年目は主桁を1径間分地組後クレーン架設することでベントを使用せずに架設する計画とした。
期 間
2024/08/06~2025/01/24
施工延長105m 掘削(ICT)4100m3 植生工510m2 張コンクリート工(法肩)252m2 張コンクリート工(法尻)317m2 重力式擁壁工5.8m 間知ブロック張512m2 PU側溝工178m 立入防止柵工174m