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発注者 茨城県 流域下水道事務所
受注者 サンコーコンサルタント株式会社
期 間 2024/09/07~2025/02/13
今回業務の対象である霞ケ浦水郷流域下水道潮来浄化センターA系沈砂池は現行の耐震設計基準を満足していない状態となっている。本業務は、沈砂池ポンプ棟他耐震診断業務委託(平成24年9月)の成果を踏まえ、非線形解析を用いた耐震診断を実施して耐震性能2及び耐震性能2’の照査を行うものである。非線形解析の結果、面部材では非線形時のせん断耐力照査でNGとなる箇所が存在したが、全ての部材において塑性ヒンジが発生せず弾性域となり降伏していないため、許容応力度で照査し、所定の耐震性能を満足すると判断した。また、非線形時の破壊モードの判定は、塑性ヒンジの発生の有無で行うが、当該施設では全ての部材で塑性領域に達していないため破壊モードの判定は不要となった。以上より、全ての部材において損傷度2以内となり耐震性能2以内であるため耐震補強は不要であるという結果となった。また、杭において、NGとなる箇所が存在したが、「下水道の地震対策マニュアル」より、地震前の調査の着目点を確認し、継続的使用が可能であったため、杭基礎の早急な補強は不要と判断した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社西村組
期 間 2024/06/10~2025/02/28
施工延長L=78.5m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]V=2800m3 土砂ふるい分け V=2800m3 土砂等運搬 V=2140m3
発注者 茨城県 常陸大宮土木事務所
受注者 株式会社 大宮測研
期 間 2024/11/22~2025/02/19
本業務は、一級河川玉川における法面工の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 (株)宇佐美組
期 間 2024/11/12~2025/02/21
施工延長 90.000 m 掘削(ICT)[ICT建機使用 870.000 m3
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 ユタカ工業株式会社
期 間 2024/09/18~2025/02/28
施工延長L=100m 、舗装版破砕480m2 、下層路盤529m2 、上層路盤529m2 、表層529m2
発注者 茨城県 流域下水道事務所
受注者 パシフィックコンサルタンツ株式会社
期 間 2024/07/11~2025/02/14
大宮中継ポンプ場は計画時間最大汚水量が0.136m3/秒の汚水ポンプ場(複合構造物)である。本業務は土木構造物の耐震診断で、既耐震診断業務はレベル1・レベル2地震動を静的線形解析で実施済であるが、今回対象のレベル2地震動を静的非線形(プッシュオーバー)解析で見直しした。竣工図および現地確認に基づき施設形状の精査を行い、部材厚が大きい水路隔壁(800mm~1,500mm)は、水平力の変位に対して十分に抵抗できると判断し、構造壁として検討した。その結果、隔壁上部の梁部材は、部材長が短くなり発生応力が低減された。また、道路橋示方書に基づき構造計算モデルの精査を行い、底版に設定する仮想梁の部材幅は、縁端から45°の荷重分布を考慮し、柱幅と底版厚の和とした。その結果、施設重量と施設重量から算出される地盤反力が低減され、地盤反力が作用する底版は発生応力が低減された。静的非線形解析の実施、施設形状の精査および構造計算モデルの精査により、既耐震診断業務での耐震性能不足が解消され、対象施設はレベル2地震動に対して耐震性能を満足している結果となった。
発注者 静岡県 交通基盤部
受注者 富士設計株式会社
期 間 2024/09/05~2025/02/12
本業務は、(一)富士富士宮線周辺ほか 2 地域の交通状況を把握するため、当該地域の交差点方向別交通量、渋滞長を調査することを目的とする。調査地点は、富士宮市の 2 地点、沼津市の 3 地点、富士市の 1 地点となっている。
発注者 茨城県 筑西土木事務所
受注者 大和土建株式会社
期 間 2024/07/27~2025/02/11
道路改良舗装工事 路床入替工 V=590m3 下層路盤工 A=785m2 上層路盤工 A=675m2 基層工 A=675m2 舗装舗装工 A=480m2 U字溝 L=157m 掘削工 V=900m3 縁石工 L=177m
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 中日本航空株式会社
期 間 2024/03/15~2025/03/17
業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査のための砂防基盤図作成を目的とした。伊豆市修善寺地先外を含む土砂災害の危害がある地域周辺の土地利用状況を把握するために、数値地形図を作成した。図化範囲は、過年度業務による基礎調査に関わる新規抽出箇所(急傾斜地の崩壊および土石流)を確認し、新規抽出箇所から土石流に対して300m、急傾斜地に対して200mのバッファを持たせた範囲を対象とし決定した。数値図化に必要な各種データ(航空レーザ測量成果、3D都市モデルデータ、都市計画基本図データ)を収集・整理し、使用する成果を検討した。後続業務の基礎調査時に重要となる高さ情報を向上させるために航空レーザ測量成果から生成された等高線や都市計画図から抽出された地物を用いて図化を行った。また、現行の航空レーザ測量成果を基に独自技術である地形起伏図(微地形表現図)を作成し、都市計画基本図と比較して経年変化のある箇所に修正を加え、砂防管理DXデータを用いて位置及び形状も反映した。最終的に、作成された数値地形図を基に3次元地形モデルデータを生成し、砂防基盤図成果を納めた。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2024/11/12~2025/02/19
本業務は、下田港内の稲生沢川河口部においてマルチビーム測深を実施し、海底の状況・水深を確認し、航行安全を目的とした基礎資料を取りまとめる業務である。