静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/26~2025/03/21
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。 点検対象橋梁は、全28橋で定期点検(A)が19橋、定期点検(B)が9橋である。現地踏査の結果、高所作業車による点検が1橋、ロープアクセスによる点検が4橋、残りの橋梁は徒歩及び脚立による点検とした。高所作業車による点検は、交通誘導警備員による交通規制(片側交互通行)を行った。 点検調書の作成は、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用して行った。 点検結果は、緊急を要する損傷は無く、道路維持工事等で補修が行われ、損傷が解消されている橋梁があった。 診断の結果、判定1を7橋、判定2を20橋、判定3を1橋とした。 また、国土交通省の「橋梁定期点検要領」が改定となったため、活荷重、地震、豪雨・出水に対しての耐荷性能の推定及び性能の推定、特定事象等の有無の評価を行った。
期 間 2023/09/11~2025/03/12
本業務は、牧之原市東萩間地内における国道473号について、道路改築としてのバイパス路線のルートを策定するため、過年度の検討成果及び現地の実状を踏まえ、道路予備設計(A)を実施するものである。
期 間 2024/02/29~2025/03/18
 本業務は、一級河川江尾江川の富士市江尾地先を対象に、護岸詳細設計及び軟弱地盤技術解析を行うことを目的とする。  護岸詳細設計(条件:両岸、延長300m、軟弱地盤、測点間隔20mから30m、一般地区)の業務内容は、設計計画、現地踏査、構造物との取付検討、その他施設、施工計画、仮設計画、図面作成、数量計算、照査、報告書作成、打合せ等、既存資料の整理及び図面作成、法線等の見直し検討である。  軟弱地盤技術解析の業務内容は、解析計画、現地踏査、現況地盤解析(地盤破壊・地盤圧密を各2断面)である。
期 間 2024/08/15~2025/03/14
菊川市高橋地内において、(主)掛川浜岡線バイパスの道路改築工事が進められており、道路測点NO.512+10.0付近において、(一)大東菊川線と交差し、暫定的に現在の(主)掛川浜岡線まで接続し供用する計画となっている。本業務においては、当該区間の供用に必要な道路案内標識設計N= 1式(新設N=5基 既設N=6基)、道路照明灯設計(交差点照明設計)N= 1式と、道路改築工事に必要となる電算帳票作成N= 1件(テ゛-タリスト作成30枚 図面修正6枚)を行う。
期 間 2024/03/21~2025/03/12
本業務は、牧之原市東萩間地内における国道473号について、道路予備設計(A)により選定されたルートのうち、立体交差区間における箱型函渠の詳細設計を実施するものである。
期 間 2024/06/05~2025/03/14
本業務は、青野大師ダムを適切に維持管理するため、堤体観測及び貯水池堆砂測量を実施し、基礎資料とするものである。  堤体観測測量においては2カ月に一度、提体内外の目地部分(21箇所)にあらかじめ設置してある標識の開きを計測及び漏水・クラック等の異常の有無を確認し、写真及び記録を提体観測記録表にまとめ変位量を把握した。
期 間 2024/08/06~2025/03/17
本業務は、三島市中島地区の一級河川大場川において、鉄塔の影響により前後区間と比較して流下断面が不足する区間について、現況の流下能力を照査することを目的とする。河川条件は、大場川改修計画概要より計画高水流量460m3/s、余裕高1.0mとした。平面測量、路線測量を行った鉄塔付近(L=180m)で流下能力の照査を行った。結果は、H.W.Lと余裕高ともに流下断面を満足した。そこで流下能力の照査範囲を広げ、大場橋上流から古川橋下流(過年度測量成果 L=1018.00m)までの検証を行った。結果は、古川橋下流の測点948.87~1006.45まで左岸側が余裕高不足となった。対策案として、小型重力式擁壁を用いたパラペット、高水敷を自然法面からコンクリート張にすることで粗度係数を調整する2案を提案した。また、本業務の測量成果と過年度測量成果は整合が完璧に取れていないため(大場橋上流から古川橋下流の流下能力の照査は参考程度とすること。
期 間 2024/03/08~2025/03/14
当該業務箇所周辺には狩野川を渡る橋が少なく、特に徳倉橋では朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的な交通渋滞が発生し地域の生活及び経済活動に大きな影響を与えていることから、県では、(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業による「狩野川第三架橋」の整備を計画している。本業務は、第三架橋両台背面に位置する箱型函渠の詳細設計を実施するものである。なお、箱型函渠の予備設計は既に過年度業務で実施され、現場打ちは箱型函渠に決定している。左岸は、清水町徳倉地区になり現道の町道584号線と「狩野川第三架橋」整備計画による(一)下土狩徳倉沼津港線と交差するため、箱型函渠工を行う。右岸は、三島市長伏地区になり市道長伏25号線と市道長伏27号線を結ぶ道路と左岸同様(一)下土狩徳倉沼津港線と交差するため、箱型函渠工を行う。両岸とも函渠内空断面がカルバート工指針の従来型カルバートの適用範囲を超えていることから耐震設計も行っている。当該地は深度50m程度の軟弱地盤なため、両岸とも軟弱地盤対策として箱型函渠の下に深層混合処理による地盤改良を行うことの計画が別業務で検討・設計されている。
期 間 2024/06/27~2025/03/12
本業務は、湖西市白須賀地先の洗沢砂防施設の修繕等に使用する管理道路整備のため、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。計画地の斜面は表流水による浸食堆積物の緩んだ層が分布していることや、工事に伴う建設発生土量を抑制するため、切土量を抑える道路線形の検討を行った。切土対策として、工事用道路は既設作業道の高さに合わせた縦断線形とした。切土が2段以上となる箇所については盛土を行い、道路高を上げて切土量を抑えた。緩んだ層が分布する上流側については、使用重機を考慮した軌跡検討を行い、工事用道路の縦断勾配、曲線半径、曲線部の拡幅量を決定した。
期 間 2024/10/10~2025/03/14
本業務は、「令和2年度[第32-S3118-01号]中山川支川奥沢砂防工事に伴う設計業務委託(砂防堰堤詳細設計)で計画した第1垂直壁工(流木補捉工設置)の下流の洗堀を防ぐため、第2垂直壁工を設計することを目的とする。計画堰堤の地質は、砂礫地盤であるため、下流の洗堀を防止するために前庭保護工を設置する。前庭保護工法の工法は垂直壁+水叩き工法を採用する。また、本堤が不透過型堰堤により、不透過型堰堤単体では流木が捕捉できないため、垂直壁に流木捕捉工を設置し、流木の捕捉を行う。上記のため、第1垂直壁が土石流時に流木にて閉塞し、流木捕捉工上部の水通し断面から越流するものから、第2垂直壁を設けて下流の浸食を防ぐ構造とする。また、管理用道路線形が、本堤右岸側袖部上を通るものとするが、堰堤天端を通る場合は、盛土50cm以上確保するものから、盛土50cm以上確保したものとした。また、国道から施工現場までの私道を工事用道路とするが、この市道を工事用道路にする際、施工機械が搬入できるか、施工機械の走行軌跡を入れ、照査を行った。