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発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2023/10/04~2025/02/28
本業務は、(一)湯ケ野松崎線の宝橋(賀茂郡松崎町池代地内)から那賀川橋(賀茂郡松崎町大澤地内)の狭隘な谷地形区間L=2.3kmにおける整備計画案策定に加え、那賀川橋から(主)下田松崎線交差部について、バイパス案を含めた整備ルート決定のための概略設計を行った。また、整備計画案策定区間L=2.3kmについては、大沢温泉集落から宝橋の区間で待避所等の局所改良を含めた整備方針を検討、策定した。測量業務の用地測量では公図調査を行い、概略設計区間の関係地権者を確認するための資料作成を行った。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2024/01/27~2025/02/28
本業務は賀茂郡松崎町岩科南側地先における、岩科川支川下松尾沢砂防事業に伴う測量・設計業務である。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社長大
期 間 2024/04/16~2025/02/28
県道静岡焼津線の浜当目トンネルにおいて、外力変状と見られるひび割れやはく落が発生したため緊急点検や資料とりまとめを行った。別発注業務において全体の点検(L=905m)を実施した後、顕著な外力変状は、S024とS032周辺の約105m間に発生していることが確認され、この区間のみ進行性確認のために、ひび割れ計9箇所の観測と月に1回程度の点検を行っていた。当初は支持力不足による沈下が変状の原因と考えていたが、トンネル内の変状発生から約3カ月後に、ひび割れ計の進行増加とともに海側の斜面が崩壊したため、斜面崩壊との関連確認に切り替えた。本業務では、海側斜面崩壊後に顕著な変状区間の点検とシート施工を1回行い、全体の点検表作成を行った。また、ひび割れ計測をデータロガー型から通信型システムに切り替える作業を行った。さらに、斜面崩壊発生後に、施工総研を交えた検討会に向けて資料とりまとめを行った。本業務は、斜面崩壊発生後の成果をとりまとめたものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社長大
期 間 2024/04/16~2025/02/28
県道静岡焼津線の浜当目トンネルにおいて、外力変状と見られるひび割れやはく落が発生したため緊急点検を実施した。全体の点検(L=905m)を実施した後、顕著な外力変状は、S024とS032周辺の約105m間に発生していることを確認し、この区間のみ進行性確認のために月に1回程度の点検を行った。変状区間の主なひび割れ9箇所については、ひび割れ深さを計測しほぼ覆工を貫通していることを確認した。進行性確認のためにひび割れ計を設置し、ひび割れ計測を行った結果、一部のひび割れに緩慢な進行が確認された。変状発生時に上部地山に地すべりの兆候がないか、地表踏査とドローンによる空中写真撮影を実施したが、地すべりの兆候は認められなかった。施工総研を交えた検討会の結果、斜面変動の影響を避けたルート選定でもあり、地山外力の影響は考えにくいことから、支持力不足による沈下が変状の原因である可能性が指摘され調査計画を立案した。トンネル内の変状発生から約3カ月後に、ひび割れ計の進行増加とともに海側の斜面が崩壊したため、斜面崩壊との関連確認に切り替えた。本業務では、斜面崩壊発生前までの成果をとりまとめたものである。
発注者 茨城県 常陸大宮土木事務所
受注者 応用地質株式会社
期 間 2024/06/27~2025/02/28
本業務は、国道118号拡幅事業における軟弱地盤解析であり、ボーリング結果およびサウンディング試験と既往報告書をもとに、拡幅される道路盛土に対する地盤の安定性を照査したものである。ボーリング調査は2地点で21mを実施し、標準貫入試験を1mごとに合計21回実施した。物理特性の把握と液状化判定のため、標準貫入試験試料を基に土質試験(物理試験)を実施した。また、軟弱地盤技術解析を実施するモデルの精度を向上するため、横断方向にサウンディング試験を実施し解析モデルに反映した。現況解析の結果、圧密沈下については沈下収束に必要な期間の現地養生が可能であり、安定、変形、液状化の各解析とも基準安全率を満たす結果であったことから、無対策の対応が可能であると評価した。したがって、検討対策工法の検討および最適工法の選定は実施していない。設計施工上の留意点としては、水田に対する管理基準値の提案、軟弱地盤に配慮した盛土の緩速施工、変位杭・沈下板・傾斜計よる動態観測および管理基準図の活用をそれぞれ提案した。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社日水コン
期 間 2023/10/27~2025/02/28
本業務は麻機遊水地第4工区の排水時間長期化に対して、要因の検証、対策案の検討を行ったものである。対象洪水である令和4年9月、令和5年6月時の雨量・水位データ、河道、遊水地、越流堤、樋管、ポンプ施設の諸元を収集整理したうえで、洪水時における麻機遊水地及び周辺河川の水位を再現できるモデルとして一次元不定流モデル(河道)+二次元不定流モデル(遊水地)を構築した。モデルの再現計算結果から対象洪水の水位低下に要する時間を縦断的に整理した結果、七曲川0.28kより上流の第4工区で特に水位低下に時間を要しており、その要因は第4工区の越流堤からの流入による七曲川の流量の増大であると分析した。以上を踏まえ、第4工区の排水時間長期化対策として、「七曲川下流河道拡幅」、「樋門の改良、追加」、「樋門の運用変更」、「越流堤の改良」等を提案し、各対策案の効果を試算した。各対策案については、「排水長期化に対する効果」、「内水被害への影響」、「巴川本川下流への影響」の観点から評価した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2024/08/30~2025/02/28
本業務は、(一)五本地御殿場線にある『砂沢橋3』に対して、「令和5年度[第35-D8317]橋梁耐震対策検討業務委託」の検討結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県 柳井土木建築事務所
受注者 株式会社 田中技研コンサルタント
期 間 2024/10/30~2025/02/28
田布施町、平生町及び上関町内の県道橋梁13橋の定期点検業務である。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 富士設計株式会社
期 間 2023/09/12~2025/02/28
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士富士宮由比線の富士宮市弓沢町地内について、緊急輸送路かつ道路空間の防災対策、眺望改善を目的とした、無電柱化のための電線共同溝詳細設計を実施し、工事発注に必要な図面や数量計算を作成するとともに、関係者との協議及び連絡調整を行う業務である。