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期 間
2024/09/26~2025/03/07
本業務は、一級河川気田川に設置されている中島樋門および唐井栗樋門を対象として、操作者の安全確保と逆流による被害の軽減を図るため、既存樋門に設置されている逆流防止施設を無動力化する詳細設計を行い、経済的かつ合理的に工事の費用を予定するための資料を作成し今後の工事発注に備えることを目的として実施した。
期 間
2024/06/21~2025/01/31
本業務は、狩野川西部浄化センターの建築物の初期点検を実施し、現状の把握と異状の有無の確認を行い、今後の調査業務及び修繕・改築計画策定業務のための基礎資料を作成するものである。点検、維持管理者へのヒアリングを行い、異状の有無、劣化状況の確認を行った。過年度より確認されている水処理棟の漏水について状況把握を行い、対策案を提案した。狩野川西部浄化センターの処理方式は標準活性汚泥法である。
期 間
2024/06/13~2025/02/28
那珂久慈浄化センターは、現有処理能力が131,250m3/日の下水処理場であり、中でも水処理1系2/2設備は現在稼働する水処理系列の中で最も古く、1991年度に供用してから2024年度で32年が経過している。委託対象の機械電気設備は適正に維持管理されてきたが、耐用年数の超過により設備に劣化が生じているため、本業務では、ストックマネジメント計画に基づき機械電気設備の更新に係る詳細設計を行うものである。本設計で更新対象となった機械設備は、1系2/2の散気装置、空気調節弁、1・2系スカム分離機であり、電気設備は、機械に付随する現場操作盤、1系2/2反応タンクの計装設備、1系2/2初沈・反応タンク・終沈のコントロールセンタ・補助継電器盤、1系1/2終沈のコントロールセンタ・補助継電器盤が対象であった。本業務の中で主要設備である散気装置については、経済性、維持管理性等を総合的に比較した結果、水中機械撹拌機から低圧損型メンブレン式散気装置に更新することとなった。
期 間
2024/09/12~2025/02/28
本業務は、つくば工クスプレスに並行して計画されている(主)野田牛久線(都市軸道路)の利根川渡河部が供用された場合について、事業化が求められる理由を整理し、利根川渡河部及び周辺の整備効果を検討することを目的とした業務である。まず、都市軸道路の利便性、効果、事業化が求められる理由などについて、都市軸道路の利用者や沿道のポテンシャル及び都市軸道路に求められる機能・役割などを、統計データやビッグデータ(GIS、人流分析ツールなどを活用)等を用いて検討し、整備効果説明資料として取りまとめた。また、沿道立地企業や自治体、消防署等の関連機関に対して、想定される都市軸道路への期待、効果などの具体的内容について、ヒアリング調査を行った。また、都市軸道路の整備形態別に将来交通量配分を行い、周辺交差点の方向別交通量の集計を行った。これらの分析結果をもとに、都市軸道路の新規事業採択時評価の審議に諮るために必要な資料作成および費用便益分析を行った。また、守谷SAスマートIC接続部周辺の掘削土の活用効果をとりまとめた関係機関協議資料を作成した。
期 間
2024/05/30~2025/02/28
本業務は(主)清水富士宮線の狭窄区間(富士宮市西山地内)の拡幅及び交差点部の隅切改築を行うため、基準点測量・現地測量・路線測量・道路詳細設計・電算帳票作成を実施したものである。
期 間
2024/08/02~2025/03/15
本業務は,東仁連川の河川堤防の浸透照査による安全性検討,堤内地の漏水の発生機構の検討を実施することを目的とした河川水位観測,堤内地の地下水位を観測する水位観測孔の設置および観測を行ったものである。機械ボーリングを5箇所,延べ27m実施し,水位観測孔を設置した。水位観測孔内および松下橋に河川水位計を設置し,地下水および河川水位の定点観測を延べ7ヶ月間実施した。観測した結果および付近の河川・雨量観測所のデータを精査し,地下水位・河川水位の経時変化および雨量との関係についてとりまとめた。
期 間
2024/10/02~2025/02/28
本業務は熱海港において、整備された港湾施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、改良・更新コストの最小化を図りつつ長期にわたって有効に活用していくために、熱海港の港湾施設を調査し、ライフサイクルコストを考慮した維持管理計画策定に必要となる調査結果のとりまとめを実施するものである。
本業務で調査を実施する施設は、熱海港の外郭、係留施設17施設を対象とし、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。
期 間
2024/07/18~2025/02/28
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」及び「道路橋定期点検要領 令和6年3月 国土交通省道路局」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/07/11~2025/02/28
本業務は、(主)磐田天竜線において、道路改築に伴う仮設構造物の詳細設計を行ったものである。
期 間
2024/09/11~2025/02/27
茨城港常陸那珂港区の港湾施設(岸壁およびトランスファークレーン)について、資料の収集整理及び現地の点検調査を実施し、施設の健全度を評価したうえで、既存の維持管理計画書の更新を行った対象施設は、東日本大震災時にケーソンの移動が確認されており、今後の維持管理において比較できるような変状図を整理し健全度評価を行った。エプロン部におけるアスファルト舗装のひび割れや防舷材の劣化が確認されたため、行政的な判断を踏まえた補修計画とした。また、新技術の活用として、水中部の点群データ等を取得済みのケーソン式係船岸と鋼矢板式護岸を対象に、UAVによる写真測量を行い、陸上部の点群データを作成するとともに、ハンドレーザースキャナにより補測を行った。これらのデータ使用し、今後の維持管理に活用できる三次元モデル(BIM/CIMモデル)を作成した。