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期 間
2013/09/10~2014/02/27
本業務は、東川橋、遠石橋、遠石小橋(遠石地下道橋)、西ノ端橋の4橋の補修設計を行ったものである。調査の結果、東川橋および遠石橋については、下部工でアルカリ骨材反応(以下ASR)が確認された。また、東川橋と遠石小橋では内在塩分が腐食発錆限界を超えていることを確認した。さらに、東川橋、遠石小橋、西ノ端橋で中性化が進行していることを確認した。以上の結果より、ひび割れには無機系注入工を、剥離・鉄筋露出等には、亜硝酸リチウムを併用した断面修復工および無機系の表面被覆工等を選定した。また、東川橋および遠石橋は伸縮装置の更新、橋面防水工の設置、防護柵の更新を行い、遠石小橋は橋面防水工を設置することとした。
期 間
2012/09/28~2013/02/28
本業務は、防府土木建築事務所が管内する橋長156mで鋼ランガーアーチ橋の新橋について、橋梁点検を実施した結果に基づき補修設計を行った。長寿命化対策として、橋面防水工や伸縮装置の非排水化の構造改良による遮水対策を行った。また、桁端部の部分塗替塗装による腐食の進行を防止した。第3者被害対策として、F11T落下防止キャップの設置を施す計画を行った。施工計画においては、本橋は交通量が1日3万台と多いことから、特に橋面工の施工に留意して検討を行った。
期 間
2013/04/01~2014/03/28
本業務は県道萩篠生線「第1木和田橋」,県道福井上蔵目喜線「銅橋」及び「銅橋側道橋」の3橋について,過年度に行われた橋梁点検結果を基に対策区分C箇所およびB箇所を対象とした詳細調査を実施し,その補修設計を行ったものである。「第一木和田橋」については断面修復工および中性化対策工等の補修方法を提示した。また「銅橋」については塗替塗装工,伸縮装置設置工,防護柵取替工,「銅橋側道橋」は断面修復工,防護柵取替工等の補修方法を提示した。
期 間
2013/04/01~2014/03/28
本業務は県道萩篠生線「上三谷橋」,「上三谷橋側道橋」,「原橋」,「大暁橋」の4橋について,過年度に行われた橋梁点検結果を基に対策区分C箇所およびB箇所を対象とした詳細調査を実施し,その補修設計を行ったものである。「上三谷橋」および「上三谷橋側道橋」については塗替塗装工,防護柵取替工等,「原橋」については断面修復工および中性化対策工等,「大暁橋」について断面修復工,中性化対策工,塗替塗装工等の補修方法を提示した。
期 間
2013/04/18~2014/03/31
本業務は、周南市大神に流れる2級河川 神代川に架橋する大神1号橋、大神2号橋、および橋詰橋の3橋の補修設計を実施するに際し、現況の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とした。詳細調査の結果より、ASR、塩害等が認められたため、各損傷に対して補修設計を実施した。
期 間
2013/04/06~2013/11/29
本業務は、平成21年度と平成23年度に山口県橋梁点検要領(案)に基づいて実施された、職員点検結果を踏まえ、対象11橋の詳細調査を行い、劣化原因を除去した補修設計を行うことを目的とする。
期 間
2012/11/13~2013/03/15
一般国道376号外橋梁補修国道工事に伴い、機械ボーリングおよび標準貫入試験により橋脚基礎の支持層を確認し、地質断面図を作成した。
期 間
2013/04/18~2013/09/13
本業務は、中村橋・小原橋・高瀬1号橋の、現況の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計を実施するものである。
期 間
2012/08/22~2013/03/22
一般国道376号の仁保地跨線橋及び仁保地跨線橋側道橋は建設後43年が経過し、床版(RC床版・鋼床版)、桁(鋼桁)は補修が必要な状態となっている。本業務は、平成23年度実施業務にて完了している、軌道位置、架線位置や橋梁位置の現地測量や鋼桁・鋼床版の塗装設計、コンクリート床版の断面補修設計について補足検討を行い、補修工事について鉄道建築限界や架線等との離隔を確保した施工計画の策定を行った。
期 間
2013/05/23~2014/01/31
本業務は、「山口県橋梁長寿命化修繕計画:平成24年3月」に基づき、過去の橋梁点検において損傷が報告されている橋梁(一般国道187号の3橋梁)について、現地調査を行い、補修(補強)対策が必要と判定された部位の補修設計を行った。